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公開番号2024034082
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-13
出願番号2022138091
出願日2022-08-31
発明の名称画像形成装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人
主分類H04N 1/12 20060101AFI20240306BHJP(電気通信技術)
要約【課題】 スキャナ装置内にあり且つ金属部材を装着した画像読取部(例:CCDユニット)が画像読取時に、画像読取部が無線通信基板上を通過し且つ妨害電波が画像読取部によって発生する反射波の影響を受ける位置関係だった場合、画像読取部によって反射された妨害電波が無線通信基板に照射され通信感度が悪化する。
【解決手段】 画像形成装置は、画像読取時にスキャナ内の画像読取部の金属部材によって反射された外部電波が無線通信基板に影響を受けないよう、画像読取部の金属部を含むユニットの一部、または全てを含む箇所に電波吸収材を備える。画像読取部に装着されている金属部材に妨害電波を吸収する電波吸収部材を貼り付けることによって、画像読取時に妨害電波の反射波の発生を抑え、無線通信基板の通信感度悪化を防止することが出来る。
【選択図】 図6
特許請求の範囲【請求項1】
原稿を読み取り且つ構成部材に金属部材が使用されている画像読取部と、
原稿読取時に前記画像読取部を移動させる移動手段と、
配置外部機器と無線通信によって画像データを送信し且つ前記画像読取部が原稿読取時に前記移動手段によって移動した際、前記画像読取部の金属部材が無線通信アンテナ上を通過する位置で配置されている無線通信手段と、
前記移動手段、前記無線通信手段、前記画像読取装部を制御する制御手段と、
電波を吸収する電波吸収部材と、を備え、
前記画像読取部の金属部材を含むユニットの一部、または全てを含む箇所に前記電波吸収部材が装着されていることを特徴とする画像読取装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、画像読取装置起因による無線通信手段の感度悪化防止対策を備えた画像形成装置構成に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
画像形成装置は、無線のネットワークを通じてユーザーが持つ外部端末から画像データなどを受信する為、IEEE802.11の規格に準じた遠距離無線通信が可能な無線通信基板を備えている。また近年の画像形成装置では、装置の小型化が進んでいるため、機内の配置制約上、例えばスキャナ近辺に無線通信基板が配置される可能性がある。しかしながら、無線通信基板の周りに金属部材がある場合、金属部材によって反射された妨害電波が無線通信基板に照射され、通信感度が悪化する虞がある。これに対し、例えば「特開2004-201176」では無線LAN基板へ妨害電波が照射されないように内装に電波吸収材又は電波遮蔽材を用いることで対策している。一方、画像形成装置では装置自体のコストダウンを図る一例として画像読取装置の枠体を金属部材からモールド部材にすることが検討されており、妨害電波の反射の現象はより減少することが見込まれる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2004-201176号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、スキャナ装置内にあり且つ金属部材を装着した画像読取部(例:CCDユニット)が画像読取時に、画像読取部が無線通信基板上を通過し且つ妨害電波が画像読取部によって発生する反射波の影響を受ける位置関係だった場合、画像読取部によって反射された妨害電波が無線通信基板に照射され通信感度が悪化する。
【0005】
本発明の目的は、画像読取時に妨害電波の反射波の発生を抑え、無線通信基板の通信感度悪化を防止することが出来る画像形成装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
前記課題を解決するため、請求項1記載の発明では、原稿を読み取り且つ構成部材に金属部材が使用されている画像読取手段と、原稿読取時に前記画像読取部を移動させる移動手段と、配置外部機器と無線通信によって画像データを送信し且つ前記画像読取部が原稿読取時に前記移動手段によって移動した際、前記画像読取部の金属部材が無線通信アンテナ上を通過する位置で配置されている無線通信手段と、前記移動手段、前記無線通信手段、前記画像読取装部を制御する制御手段と、電波を吸収する電波吸収部材を備え、前記画像読取部の金属部を含むユニットの一部、または全てを含む箇所に前記電波吸収部材が装着されていることを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、画像読取部に装着されている金属部材に妨害電波を吸収する電波吸収部材を貼り付けることによって、画像読取時に妨害電波の反射波の発生を抑え、無線通信基板の通信感度悪化を防止することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【0008】
画像形成装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
無線通信基板の概略図である。
スキャナの構成を示す図である。
画像読取時の電波反射の様子を示す図である。
画像読取ユニットの金属部材に対して貼り付ける電波吸収材を示す図である。
電波吸収材を備えた画像読取部の画像読取時の電波反射の様子を示す図である。
実施例における画像読取装置と無線通信基板の配置例の図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0010】
図1は、画像形成装置1のハードウェア構成を示すブロック図である。
(【0011】以降は省略されています)

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