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公開番号
2025177692
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-12-05
出願番号
2024084743
出願日
2024-05-24
発明の名称
支援装置、および支援方法
出願人
Arithmer株式会社
代理人
主分類
G06N
3/092 20230101AFI20251128BHJP(計算;計数)
要約
【課題】最善の支援を行う。
【解決手段】画像を入力する生成AIと、前記生成AIの出力結果を入力する報酬成形の強化学習であるニューラルネットワークと、前記ニューラルネットワークの出力結果を多くして正規分布に近づけて、その結果が参照される知識・論理構造DBとを備え、前記知識・論理構造DBの前記参照結果を前記生成AIにフィードバックして前記生成AIから出力して、その結果を再度前記ニューラルネットワークに入力して、前記ニューラルネットワークからの出力結果を多くして正規分布に近づけて、その中から最善の結果を選択する支援装置。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
画像を入力する生成AIと、
前記生成AIの出力結果を入力する報酬成形の強化学習であるニューラルネットワークと、
前記ニューラルネットワークの出力結果を多くして正規分布に近づけて、その結果が参照される知識・論理構造DBと、
を備え、
前記知識・論理構造DBの前記参照結果を前記生成AIにフィードバックして前記生成AIから出力して、その結果を再度前記ニューラルネットワークに入力して、前記ニューラルネットワークからの出力結果を多くして正規分布に近づけて、その中から最善の結果を選択する支援装置。
続きを表示(約 560 文字)
【請求項2】
前記支援装置のループを繰り返すことを特徴とする請求項1記載の支援装置。
【請求項3】
前記ニューラルネットワークと前記知識・論理構造DBには、人間の知識のフィードバックに基づいた強化学習の結果が入力される請求項1記載の支援装置。
【請求項4】
画像が生成AIに入力されるステップと、
前記生成AIの出力結果を報酬成形の強化学習であるニューラルネットワークに入力するステップと、
前記ニューラルネットワークの出力結果を多くして正規分布に近づけて、その結果を知識・論理構造DBに参照するステップと、
を備え、
前記知識・論理構造DBの前記参照結果を前記生成AIにフィードバックして前記生成AIから出力して、その結果を再度前記ニューラルネットワークに入力して、前記ニューラルネットワークからの出力結果を多くして正規分布に近づけて、その中から最善の結果を選択する支援方法。
【請求項5】
前記支援方法のループを繰り返すことを特徴とする請求項4記載の支援方法。
【請求項6】
前記ニューラルネットワークと前記知識・論理構造DBには、人間の知識のフィードバックに基づいた強化学習の結果が入力される請求項4記載の支援方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、支援装置、および支援方法に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
例えば、非特許文献1 RLHF(人間からのフィードバックを用いた強化学習)には、文章を強化学習した後、人間の知見をフィードバックすることが記載されている。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0003】
ざっくりわかるRLHF(人間からのフィードバックを用いた強化学習)https://www.brainpad.co.jp/doors/contents/01_tech_2023-05-31-160719/
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、非特許文献1のシステムでは、文章入力できるが、画像入力ができないので、例えば、建設現場で画像を撮影して、その場で手軽に知見が得られにくい。
【課題を解決するための手段】
【0005】
画像を入力する生成AIと、前記生成AIの出力結果を入力する報酬成形の強化学習であるニューラルネットワークと、前記ニューラルネットワークの出力結果を多くして正規分布に近づけて、その結果が参照される知識・論理構造DBとを備え、前記知識・論理構造DBの前記参照結果を前記生成AIにフィードバックして前記生成AIから出力して、その結果を再度前記ニューラルネットワークに入力して、前記ニューラルネットワークからの出力結果を多くして正規分布に近づけて、その中から最善の結果を選択することを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、最善の支援を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本発明の実施形態に係る支援装置10の構成を示す模式図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
(1)支援装置の構成
【0009】
図1は本実施形態に係る支援装置10の構成を示す模式図である。
【0010】
生成 AI11は、コンピュータが学習したデータを元に、新しいデータや情報をアウトプットする技術で、これまで人間が実施していた「考える」や「計画する」をAIが実行し、アイディアやコンテンツを生み出す。例えば、gpt-4である。
(【0011】以降は省略されています)
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