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公開番号
2025155098
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-14
出願番号
2024058484
出願日
2024-04-01
発明の名称
縁伊達ポイン
出願人
個人
代理人
主分類
G06Q
20/08 20120101AFI20251006BHJP(計算;計数)
要約
【課題】ユーザーに精算責任が及ばない懸賞ポイントを普及させることで、所謂、地方債の充実を図る方法を提供する。
【解決手段】方法は、御当地仙台であれば、楽天イーグルスの「ホームラン回数券」(35類登録6776640)を発行し、いつ飛び出すか分からないホームランに対して、事前に予想した該当イニングと何回かを表示する「回数券」を宝くじ相当料金で販売し、当選者に懸賞ポイントをキックバックし、余剰を以って、ホームラン当事者等に懸賞金を付与する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
単価の調整が可能なオールポイント決済と割引き分の「釣銭補填」
続きを表示(約 46 文字)
【請求項2】
自動販売機「ポイントベンダー」を使ってするポイントの福袋売り
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
ポイントユーザーのオールポイント決済から始まり、使用済みポイントの精算、更に終着駅に当たる加盟店への実質補填まで、ポイントのゆり籠から墓場までの行程を全自動化する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
IT先端技術の中でも記憶・演算・通信システムの総動員。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許出願番号2022-140421 2022-98497 2023-076548 2024-026077
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
100円につき1ポイントの割で支給されて来た、割引クーポンがポイントの正体である。そのポイントに曜日や日時を区切って5倍デーや10倍デーなる乱発日を設けることで、自身の首を絞めているのがポイントの現状だ。その元凶が1p=1円で割引いた分の補填額、これがポイント数の増大に伴い無視できない額に膨らんで来ている。
【発明の概要】
課題を解決する為の手段
【0005】
そもそも、単位価格に納まるポイントの数が倍になれば、その価値は半減するのが道理である。にも関わらず、「貯めて使える」初期のキャッチフレーズに固執する余り、貯めて一挙に使われるリスクを、甘く見ていたのが問題の始まりである。解決するには、供給側の誤った認識を払拭させるのがまず手始めである。
【0006】
ポイントをウクライナ戦線で問題のクラスター弾になぞらえる。クラスターの語源はブドウなどの房のこと。10ポイントをブドウのひと房に喩え1円と値付けすれば、10分割(1円÷10p)された1粒の価格は10銭。同じブドウの1粒と房の関係は、いみじくも1ポイントと10倍デーポイントに凝縮される。10倍デーポイントの正体は、1ポイントの10等分と判明する。
【0007】
数が頼りのポイントを従来型とすれば、5等分にも分割可能なポイントの決め手は、集合体の規模、即ちポイント単価である。単位価格を1とした場合、そこに収納されるポイントは<単価>の推移に拠って<数>に変動を来たす。単位価格を密室とすれば、ポイントの<単価>が増せば<数>が減り、<単価>が減れば<数>が増す現象を作為的に引き起こすことが出来る。10個のポイントを2個ずつ括ることをポイント2倍デーと定義すれば、5袋に分割された一袋分の値段(1円÷5袋)は20銭、同様に5個ずつ括って二袋に小分けすれば、一袋分の値段(1円÷2袋)には50銭が値付けされる。
【0008】
100円の缶珈琲を100pで購入すれば硬貨1枚分に釣銭は付いて来ない。これを単価50銭のポイントに置き替えると、缶珈琲の支払い分50円に対して50円のお釣りが発生する。ポイント決済でお釣りを発生させるには、実勢価格50円の購入に100pの投入が必要である。即ち、100円分をオールポイントで決済することで得られる50円のお釣り、これを値引き分の補填に充てれば、この世からポイント還元費なるコストの存在すべてを打ち消すことが出来る。本来であれば、購入者に戻さなければならないお釣りのネコババは、オールポイント決済でゲットされる、人質ポイントの精算に拠ってしか実行出来ない。本来、ポイントユーザーにとってお釣りの使途は自由である。ポイント割引き分の補填は、円滑な運営には欠かせない要諦である。絶滅危惧種が懸念される釣銭の有効活用には極めて打って付けと結論付けられる。
【発明の効果】
【0009】
平成14年に始まった楽天ポイントが、20年目を迎えた一昨年までの総発行数が3兆ポイントに達した。1ポイント当たり1円の還元コスト3兆円が、一朝にして雲散霧消してしまう効果がえられる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
ポイント2倍デーと5倍デーの実態
オールポイント決済で発生させる「お釣り」を割引き補填に充てる
先に用立て、後日精算の「先用後利」のシステム
【発明を実施する為の形態】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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