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公開番号2025167959
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-07
出願番号2024073005
出願日2024-04-26
発明の名称硬化性組成物及びポリウレタン
出願人三菱ケミカル株式会社
代理人個人,個人
主分類C08G 18/44 20060101AFI20251030BHJP(有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物)
要約【課題】
本発明は、機械的特性、耐摩耗性、及び耐薬品性の全ての性能をバランスよく満たすポリウレタンを製造することが可能な、硬化性組成物の提供を課題とする。
【解決手段】
下記一般式(I)で表される構造単位(1)及び下記一般式(II)で表される構造単位(2)を含有するポリカーボネートジオール(A)、2官能イソシアネート(B)及び3官能以上のイソシアネート(C)を含む、硬化性組成物である。
【化1】
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特許請求の範囲【請求項1】
下記一般式(I)で表される構造単位(1)及び下記一般式(II)で表される構造単位(2)を含有するポリカーボネートジオール(A)、2官能イソシアネート(B)及び3官能以上のイソシアネート(C)を含む、硬化性組成物。
JPEG
2025167959000024.jpg
21
107
(上記一般式(I)中、R

は、置換又は無置換の炭素数3~5の直鎖状脂肪族炭化水素基を示す。)
JPEG
2025167959000025.jpg
21
106
(上記一般式(II)中、R

は、置換又は無置換の炭素数6~20の直鎖状脂肪族炭化水素基を示す。)
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記構造単位(1)が、下記一般式(Ia)で表される構造単位(1a)を含む、
請求項1に記載の硬化性組成物。
JPEG
2025167959000026.jpg
22
111
(上記一般式(I)中、mは、3~5の整数を示す。)
【請求項3】
前記構造単位(2)が、下記一般式(IIa)で表される構造単位(2a)を含む、請求項1に記載の硬化性組成物。
JPEG
2025167959000027.jpg
22
112
(上記一般式(II)中、nは、6~20の整数を示す。)
【請求項4】
前記ポリカーボネートジオール(A)において、前記構造単位(2)のモル数に対する前記構造単位(1)のモル数の比率((1)/(2))が、0.10以上20.00以下である、請求項1に記載の硬化性組成物。
【請求項5】
前記ポリカーボネートジオール(A)において、該ポリカーボネートジオールを構成するジオール由来の構造単位の総モル量100%に対して、前記構造単位(1)の含有割合が10モル%以上90モル%以下、前記構造単位(2)の含有割合が10モル%以上90モル%以下、である、請求項1に記載の硬化性組成物。
【請求項6】
前記ポリカーボネートジオール(A)において、前記構造単位(1)が、1,3-プロパンジオール、1,4-ブタンジオール、及び1,5-ペンタンジオールからなる群より選択される少なくとも1種に由来する構造単位を含む、請求項1に記載の硬化性組成物。
【請求項7】
前記ポリカーボネートジオール(A)において、前記構造単位(2)が、1,6-ヘキサンジオール、1,8-オクタンジオール、1,9-ノナンジオール、1,10-デカンジオール、1,11-ウンデカンジオール、及び1,12-ドデカンジオールからなる群より選択される少なくとも1種に由来する構造単位を含む、請求項1に記載の硬化性組成物。
【請求項8】
前記ポリカーボネートジオール(A)の水酸基価から求めた数平均分子量(Mn)が250以上5000以下である、請求項1に記載の硬化性組成物。
【請求項9】
前記2官能イソシアネート(B)の含有割合に対する前記3官能以上のイソシアネート(C)の含有割合の質量比率((C)/(B))が、0.05以上1.10以下の範囲内である、請求項1に記載の硬化性組成物。
【請求項10】
前記硬化性組成物の総質量100%に対して、前記ポリカーボネートジオール(A)の含有割合が70質量%以上94質量%以下、前記2官能イソシアネート(B)の含有割合が5質量%以上20質量%以下、前記3官能以上のイソシアネート(C)の含有割合が1質量%以上10質量%以下である、請求項1に記載の硬化性組成物。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、硬化性組成物及びポリウレタンに関する。
さらに、本発明は、塗膜、印刷ローラー用ブランケット、印刷ローラー及び印刷機に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
ポリウレタン系ゴム、ポリウレタン系樹脂、ポリウレタン系エラストマー(以下、これらを総称して「ポリウレタン」という。)は、ゴム弾性に富み、機械的強度が高く、低摩耗性、耐薬品性に優れている特徴を有しているため、近年印刷ローラー用ブランケットへの展開が検討されている。
例えば、特許文献1には、複写機等に使用される各種ローラーにおいて用いられる熱硬化性ポリウレタンエラストマーとして、原料ポリオールにエーテル系ポリオールを用いたポリウレタンエラストマーが提案されている。
また、特許文献2には、原料ポリオールに、ポリカーボネートジオールを用いた熱硬化性ポリウレタンエラストマーが提案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2005-290324号公報
特開2021-55029号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1に開示されている熱硬化性ポリウレタンエラストマーは、耐薬品性が不十分であった。
また、特許文献2に開示されている熱硬化性ポリウレタンエラストマーは、硬度が高く、耐摩耗性が不十分であった。
【0005】
本発明はこれらの問題点を解決することを目的とする。
すなわち、本発明は、機械的特性、耐摩耗性、及び耐薬品性の全ての性能をバランスよく満たすポリウレタンを製造することが可能な、硬化性組成物の提供を課題とする。
さらに、本発明は、機械的特性、耐摩耗性、及び耐薬品性の全ての性能をバランスよく満たす、ポリウレタンの提供を課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明者らは、上記課題を解決すべく検討を重ねた結果、特定構造のポリカ―ボネートジオールを、硬化性組成物又はポリウレタンの原料に用いることにより、上記課題を解決できることを見出した。
すなわち、本発明は、以下を要旨とする。
[1]下記一般式(I)で表される構造単位(1)及び下記一般式(II)で表される構造単位(2)を含有するポリカーボネートジオール(A)、2官能イソシアネート(B)及び3官能以上のイソシアネート(C)を含む、硬化性組成物。
【0007】
JPEG
2025167959000001.jpg
22
111
【0008】
(上記一般式(I)中、R

は、置換又は無置換の炭素数3~5の直鎖状脂肪族炭化水素基を示す。)
【0009】
JPEG
2025167959000002.jpg
22
111
【0010】
(上記一般式(II)中、R

は、置換又は無置換の炭素数6~20の直鎖状脂肪族炭化水素基を示す。)
[2]前記構造単位(1)が、下記一般式(Ia)で表される構造単位(1a)を含む、[1]に記載の硬化性組成物。
(【0011】以降は省略されています)

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