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公開番号
2025159847
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-22
出願番号
2024062657
出願日
2024-04-09
発明の名称
電池モジュール
出願人
トヨタ自動車株式会社
代理人
個人
主分類
H01M
10/6554 20140101AFI20251015BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】新たにファンや流通路を設けることなく電池モジュール内の機器部品を冷却できる電池モジュールを提供すること。
【解決手段】電池モジュール10は、ロアケース13の床面に有する冷却器12と、冷却器12の上に配置された電池スタック11と、機器部品14を搭載した機器ブラケット15を備え、機器ブラケット15は、冷却器12が配置されている位置でロアケース13の床面と締結する締結点17を有する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ロアケースの床面に有する冷却器と、
前記冷却器の上に配置された電池スタックと、
機器部品を搭載した機器ブラケットを備え、
前記機器ブラケットは、前記冷却器が配置されている位置で前記ロアケースの床面と締結する締結点を有する、電池モジュール。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は電池モジュールに関する。
続きを表示(約 770 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、電池と付属部品とに並列に冷却媒体を流通させる流通路を有し、ファンで流通路に冷却媒体を流通させる電池モジュールが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2004-306726号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、ファンや流通路が必要であるため電池モジュールが大きくなる問題があった。
【課題を解決するための手段】
【0005】
一実施形態の電池モジューは、機器ブラケットは、冷却器が配置されている位置でロアケースの床面と締結する締結点を有するようにした。
【発明の効果】
【0006】
本開示の電池モジュールによれば、新たにファンや流通路を設けることなく電池モジュール内の機器部品を冷却できる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
実施の形態1にかかる電池モジュールの一例を示す斜視図である。
現状の電池モジュールの一例を示す斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
実施の形態1
以下、図面を参照して本開示の実施の形態について説明する。図1は、実施の形態1にかかる電池モジュールの一例を示す斜視図である。
【0009】
電池モジュール10は、スタック11と、冷却器12と、ロアケース13と、機器部品14と、機器ブラケット15と、ジャンクションボックス16とを備える。
【0010】
スタック11は、電池セルを積層させた構造体である。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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