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公開番号
2025141357
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-09-29
出願番号
2024041252
出願日
2024-03-15
発明の名称
作業車両
出願人
株式会社クボタ
代理人
安田岡本弁理士法人
主分類
B60R
1/06 20060101AFI20250919BHJP(車両一般)
要約
【課題】走行時や作業時に車両周囲を適切に視認可能な作業車両を提供する。
【解決手段】車体と、前記車体の左側部に設けられた第1サイドミラーと、前記車体の右側部に設けられた第2サイドミラーと、前記第1サイドミラーと前記第2サイドミラーとの間に配置されるフロントミラーと、を備えている。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
車体と、
前記車体の左側部に設けられた第1サイドミラーと、
前記車体の右側部に設けられた第2サイドミラーと、
前記第1サイドミラーと前記第2サイドミラーとの間に配置されるフロントミラーと、を備えている作業車両。
続きを表示(約 390 文字)
【請求項2】
前記フロントミラーは、前記第1サイドミラーおよび前記第2サイドミラーよりも前方に配置されている請求項1に記載の作業車両。
【請求項3】
前記フロントミラーは、前記第1サイドミラーおよび前記第2サイドミラーよりも上方に配置されている請求項1または2に記載の作業車両。
【請求項4】
運転席と、
前記運転席の前方に配置されるボンネットと、を備え、
前記フロントミラーは、前記ボンネットの周囲を視認可能に構成されている請求項1に記載の作業車両。
【請求項5】
燃料電池を備え、
前記燃料電池は、前記ボンネットの内部に配置されている請求項4に記載の作業車両。
【請求項6】
前記フロントミラーは、前記ボンネットの前方を視認可能に構成されている請求項4または5に記載の作業車両。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、燃料用のガスを貯蔵するタンクを備えた作業車両に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
近年、脱炭素化を実現するため、水素等のガスを燃料として駆動する作業車両の開発が進んでいる。特許文献1に開示された作業車両(トラクタ)は、上記ガスにより発電する燃料電池を備えており、上記燃料電池から出力される電気エネルギーにより走行する。この種の作業車両において、作業中も安定した出力を維持するには、燃料電池を大型化することが求められる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-013186号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上記のように燃料電池を大型化すると、それに伴って、燃料電池など複数の機器を覆うボンネットも大型化する。その結果、運転席からの視界がボンネットによって一部遮られ、走行や作業に悪影響を及ぼす虞があった。
【0005】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであって、走行時や作業時に車両周囲を適切に視認可能な作業車両を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、上記目的を達成するために以下の技術的手段を採用する。
【0007】
本発明の一態様に係る作業車両は、車体と、前記車体の左側部に設けられた第1サイドミラーと、前記車体の右側部に設けられた第2サイドミラーと、前記第1サイドミラーと前記第2サイドミラーとの間に配置されるフロントミラーと、を備えている。
【発明の効果】
【0008】
上記作業車両によれば、たとえ機器を覆うボンネットが大きくても、運転席から車両前方の視界を十分に確保でき、走行時や作業時に車両周囲を適切に視認可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の作業車両の左側方視図である。
本発明の作業車両の右側方視図である。
本発明の作業車両の上方視図である。
本発明の作業車両の前方視図である。
本発明の作業車両の後方視図である。
本発明の作業車両の前方斜視図である。
本発明の作業車両の一部を分解した前方斜視図である。
本発明の作業車両の一部を分解した後方斜視図である。
車体の上方視図である。
本発明の作業車両の基本構成を示すブロック図である。
タンクステーおよび第2ラジエータ装置の上方視図である。
第2ラジエータ装置周辺の後方視図である。
タンクステーおよびタンクカバーの下方斜視図である。
第2ラジエータ装置周辺の断面概略図である。
カバー支持フレーム、およびタンクケースの下方斜視図である。
タンクステー、タンクカバー、およびカバー支持フレームの後方斜視図である。
点検用窓を開いた状態の上方斜視図である。
本発明の作業車両の概略構成を示す左側方視図である。
本発明の作業車両の概略構成を示す前方視図である。
第1の変形例を示す作業車両の左側方視図である。
第1の変形例を示す作業車両の上方視図である。
第2の変形例を示す作業車両の左側方視図である。
第2の変形例を示す作業車両の上方視図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1~図8は、本発明の一実施形態に係る作業車両1である。本実施形態の作業車両1は、トラクタであり、耕運機、ベーラなど、主に農作業の目的および用途に応じた作業装置(インプルメント)を連結して使用される。本実施形態の作業車両1は、燃料電池で発生した電力を用いて駆動するFCV(Fuel Cell Vehicle)の一種である。尚、本発明に係る作業車両1は、トラクタに限定されない。例えば、本発明に係る作業車両1は、トラクタ以外の農業機械、建設機械、ユーティリティビークル等であってもよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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