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公開番号
2025138016
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-09-25
出願番号
2024036676
出願日
2024-03-11
発明の名称
管理システム、及び管理プログラム
出願人
株式会社竹中工務店
代理人
個人
主分類
G06Q
50/08 20120101AFI20250917BHJP(計算;計数)
要約
【課題】管理対象機器を効率的に管理することが可能となる管理システム、及び管理プログラムを提供する事を目的とする。
【解決手段】管理対象機器の状況を管理するための管理手段と、管理手段が管理対象機器の状況を管理する時間的な単位となる管理単位を切り替える切替手段と、を備え、管理単位は、所定期間を時間的に分割する分割個数を基準に定められており、切替手段は、所定期間を第1分割個数で分割する第1管理単位から、所定期間を第2分割個数で分割する第2管理単位に切り替え、管理対象機器の状況を示す機器管理情報を格納する格納手段、を更に備え、切替指示情報が管理システムに入力された場合において、機器管理情報が第1管理単位を基準とした複数の相互に異種の状況を示している場合、第1管理単位から第2管理単位への切替を行わない。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
管理対象機器の状況を管理するための管理手段と、
前記管理手段が前記管理対象機器の状況を管理する時間的な単位となる管理単位を切り替える切替手段と、
を備える管理システム。
続きを表示(約 530 文字)
【請求項2】
前記管理単位は、所定期間を時間的に分割する分割個数を基準に定められており、
前記切替手段は、前記所定期間を第1分割個数で分割する第1管理単位から、前記所定期間を第2分割個数で分割する第2管理単位に切り替える、
請求項1に記載の管理システム。
【請求項3】
前記管理対象機器の状況を示す機器管理情報であって、前記管理手段によって管理される前記機器管理情報を格納する格納手段、を更に備え、
前記切替手段は、
前記管理単位を前記第1管理単位から前記第2管理単位へ切り替えることを指示する切替指示情報が前記管理システムに入力された場合において、前記格納手段に格納されている前記機器管理情報が前記第1管理単位を基準とした複数の相互に異種の状況を示している場合、前記第1管理単位から前記第2管理単位への切替を行わない、
請求項2に記載の管理システム。
【請求項4】
コンピュータを、
管理対象機器の状況を管理するための管理手段と、
前記管理手段が前記管理対象機器の状況を管理する時間的な単位となる管理単位を切り替える切替手段と、
として機能させる管理プログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、管理システム、及び管理プログラムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、管理対象機器について予約等の管理を行う技術が知られていた(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-145020号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、特許文献1の技術においては、例えば、1日の午前又は午後等の予め定められた管理単位で管理するように構成されているが、管理対象機器を効率的に管理する観点において改善の余地があった。
【0005】
本発明は上記事実に鑑みなされたもので、管理対象機器を効率的に管理することが可能となる管理システム、及び管理プログラムを提供する事を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上述した課題を解決し、目的を達成するために、請求項1に記載の管理システムは、管理対象機器の状況を管理するための管理手段と、前記管理手段が前記管理対象機器の状況を管理する時間的な単位となる管理単位を切り替える切替手段と、を備える。
【0007】
請求項2に記載の管理システムは、請求項1に記載の管理システムにおいて、前記管理単位は、所定期間を時間的に分割する分割個数を基準に定められており、前記切替手段は、前記所定期間を第1分割個数で分割する第1管理単位から、前記所定期間を第2分割個数で分割する第2管理単位に切り替える。
【0008】
請求項3に記載の管理システムは、請求項2に記載の管理システムにおいて、前記管理対象機器の状況を示す機器管理情報であって、前記管理手段によって管理される前記機器管理情報を格納する格納手段、を更に備え、前記切替手段は、前記管理単位を前記第1管理単位から前記第2管理単位へ切り替えることを指示する切替指示情報が前記管理システムに入力された場合において、前記格納手段に格納されている前記機器管理情報が前記第1管理単位を基準とした複数の相互に異種の状況を示している場合、前記第1管理単位から前記第2管理単位への切替を行わない。
【0009】
請求項4に記載の管理プログラムは、コンピュータを、管理対象機器の状況を管理するための管理手段と、前記管理手段が前記管理対象機器の状況を管理する時間的な単位となる管理単位を切り替える切替手段と、として機能させる。
【発明の効果】
【0010】
請求項1に記載の管理システム、及び請求項4に記載の管理プログラムによれば、管理単位を切り替えることにより、例えば、適切な管理単位で管理対象機器を管理することができるので、管理対象機器を効率的に管理することが可能となる。
(【0011】以降は省略されています)
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