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公開番号2025104210
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-09
出願番号2024104673
出願日2024-06-28
発明の名称肌処理装置、肌処理方法及び出力制御プログラム
出願人ヤーマン株式会社
代理人園田・小林弁理士法人
主分類A61N 1/36 20060101AFI20250702BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】 肌に対する有効成分の浸透効果及び肌のリフトアップに係る効果を高める。
【解決手段】 40kHz~250kHzの交流刺激と、前記交流刺激を肌に付与する対の電極に係る0.5mm~60mmの電極間距離との組み合わせにより、肌面に電気刺激及び温感作用を同時に付与することを特徴とする肌処理装置、肌処理方法、及び出力制御プログラムが開示される。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
40kHz~250kHzの交流刺激と、前記交流刺激を肌に付与する対の電極に係る0.5mm~60mmの電極間距離との組み合わせにより、肌面に電気刺激及び温感作用を同時に付与することを特徴とする肌処理方法。
続きを表示(約 630 文字)【請求項2】
40kHz~190kHzの前記交流刺激と、前記交流刺激を肌に付与する対の前記電極に係る1.8mm~10mmの電極間距離との組み合わせにより、肌面に電気刺激及び温感作用を同時に付与する、請求項1の肌処理方法。
【請求項3】
40kHz~100kHzの前記交流刺激と、前記交流刺激を肌に付与する対の前記電極に係る0.5mm~10mmの電極間距離との組み合わせにより、肌面に電気刺激及び温感作用を同時に付与する、請求項1の肌処理方法。
【請求項4】
40kHz~250kHzの交流刺激と、前記交流刺激を肌に付与する対の電極に係る0.5mm~60mmの電極間距離との組み合わせにより、肌面に電気刺激及び温感作用を同時に付与することを特徴とする肌処理装置。
【請求項5】
40kHz~250kHzの交流刺激と、前記交流刺激を肌に付与する対の電極に係る0.5mm~60mmの電極間距離との組み合わせにより、肌面に電気刺激及び温感作用を同時に付与するように制御することを特徴とする肌処理装置の出力制御方法。
【請求項6】
40kHz~250kHzの交流刺激と、前記交流刺激を肌に付与する対の電極に係る0.5mm~60mmの電極間距離との組み合わせにより、肌面に電気刺激及び温感作用を同時に付与するように制御する、肌処理装置の出力制御方法を実施するためのプログラムが記憶された可読記憶媒体。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、肌処理装置、肌処理方法及び出力制御プログラムに関する。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
物理刺激発生回路(超音波発振回路、低周波発生回路、熱発生回路、光波長発振回路)による刺激により、皮膚に存在する繊維芽細胞を活性化させて、コラーゲンやエスチランの産生を促進させる技術が知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2005-334517号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上記のような従来技術では、多様な物理刺激を対象としており、肌に対する有効成分の浸透効果及び肌のリフトアップに係る効果を高めることが難しい。
【0005】
そこで、本開示は、肌に対する有効成分の浸透効果及び肌のリフトアップに係る効果を高めることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
1つの側面では、40kHz~250kHzの交流刺激と、前記交流刺激を肌に付与する対の電極に係る0.5mm~60mmの電極間距離との組み合わせにより、肌面に電気刺激及び温感作用を同時に付与することを特徴とする肌処理方法等が提供される。
【0007】
もう1つの側面では、40kHz~250kHzの交流刺激と、前記交流刺激を肌に付与する対の電極に係る0.5mm~60mmの電極間距離との組み合わせにより、肌面に電気刺激及び温感作用を同時に付与することを特徴とする肌処理装置が提供される。
【0008】
もう1つの側面では、40kHz~250kHzの交流刺激と、前記交流刺激を肌に付与する対の電極に係る0.5mm~60mmの電極間距離との組み合わせにより、肌面に電気刺激及び温感作用を同時に付与するように制御することを特徴とする肌処理装置の出力制御方法が提供される。
【0009】
もう1つの側面では、40kHz~250kHzの交流刺激と、前記交流刺激を肌に付与する対の電極に係る0.5mm~60mmの電極間距離との組み合わせにより、肌面に電気刺激及び温感作用を同時に付与するように制御する、肌処理装置の出力制御方法を実施するためのプログラムが記憶された可読記憶媒体が提供される。
【発明の効果】
【0010】
本開示によれば、肌に対する有効成分の浸透効果及び肌のリフトアップに係る効果を高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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