TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025100566
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-03
出願番号
2025050331,2023516551
出願日
2025-03-25,2021-09-15
発明の名称
エアロゾル供給デバイス
出願人
ニコベンチャーズ トレーディング リミテッド
,
Nicoventures Trading Limited
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
A24F
40/465 20200101AFI20250626BHJP(たばこ;葉巻たばこ;紙巻たばこ;喫煙具)
要約
【課題】新規なエアロゾル供給デバイスを提供する。
【解決手段】本発明は、エアロゾル供給デバイスに関するものである。このようなデバイスは、第1の筐体と、エアロゾル生成アセンブリとを備える。エアロゾル生成アセンブリは、エアロゾル生成材料を受容するように構成されたヒータアセンブリを含む。ヒータアセンブリは、変動磁場の侵入によって加熱可能であるサセプタを含む。エアロゾル生成アセンブリはまた、サセプタの周りに延びる第2の筐体と、第2の筐体の周りに延びるインダクタコイルであって、変動磁場を生成するように構成されたインダクタコイルとを有する。第2の筐体は、エアロゾル生成アセンブリを第1の筐体上に配置するように構成された配置構成体を備える。
【選択図】 図10
特許請求の範囲
【請求項1】
第1の筐体と
エアロゾル生成アセンブリと、
を備えるエアロゾル供給デバイスであって、
前記エアロゾル生成アセンブリが、
第2の筐体と、
エアロゾル生成材料を受容するように構成されたヒータアセンブリであって、変動磁場の侵入によって加熱可能であるサセプタを含むヒータアセンブリと
を備え、
前記第2の筐体が前記サセプタの周りに延び、
前記エアロゾル生成アセンブリが、前記第2の筐体の周りに延びるインダクタコイルであって、変動磁場を生成するように構成されたインダクタコイルを備え、
前記第2の筐体が、前記エアロゾル生成アセンブリを前記第1の筐体上に配置するように構成された配置構成体を備える、エアロゾル供給デバイス。
続きを表示(約 820 文字)
【請求項2】
前記第2の筐体が前記ヒータアセンブリを囲むように構成されている、請求項1に記載のエアロゾル供給デバイス。
【請求項3】
前記第2の筐体が、前記第1の筐体上に前記ヒータアセンブリを配置するように構成されている、請求項1又は2に記載のエアロゾル供給デバイス。
【請求項4】
前記第2の筐体が、前記インダクタコイルを支持するように構成されたコイルサポートを備える、請求項1~3のいずれか一項に記載のエアロゾル供給デバイス。
【請求項5】
前記配置構成体が、前記第2の筐体の一端の少なくとも近くに配置機構を備える、請求項1~4のいずれか一項に記載のエアロゾル供給デバイス。
【請求項6】
前記エアロゾル供給デバイスは、前記ヒータアセンブリの一端にエンドサポートを備え、前記エンドサポートが前記第2の筐体に取り付けられている、請求項5に記載のエアロゾル供給デバイス。
【請求項7】
前記配置機構が、前記第1の筐体と共に前記第2の筐体を配置し、前記エンドサポートが、前記第1の筐体上で前記エアロゾル供給デバイスを支持している、請求項6に記載のエアロゾル供給デバイス。
【請求項8】
前記配置機構が当接部を含み、前記第1の筐体が協働面を含み、前記当接部が前記協働面に当接して前記エアロゾル生成アセンブリを前記第1の筐体上に配置する、請求項5~7のいずれか一項に記載のエアロゾル供給デバイス。
【請求項9】
前記第2の筐体が長手方向軸線を有し、前記当接部が前記協働面に対して半径方向に位置している、請求項8に記載のエアロゾル供給デバイス。
【請求項10】
前記配置機構が、前記第1の筐体に対する前記第2の筐体の回転を制限する、請求項8又は9に記載のエアロゾル供給デバイス。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、エアロゾル供給デバイス、並びに、エアロゾル供給デバイス及びエアロゾル生成材料を含む物品を備えるエアロゾル供給システムに関する。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
紙巻タバコ、葉巻タバコ等の喫煙品は、使用時にタバコを燃焼させて、タバコ煙を生成する。燃焼なしに化合物を放出する製品の創出によって、これらタバコを燃焼させる物品の代替物を提供しようとする試みがなされている。このような製品の例は、材料を燃焼させずに加熱することによって化合物を放出する加熱デバイスである。この材料は、例えばタバコ又は他の非タバコ製品が考えられ、ニコチンを含んでいてもよいし、含んでいなくてもよい。
【発明の概要】
【0003】
本開示の一態様によれば、第1の筐体と、エアロゾル生成アセンブリとを備えるエアロゾル供給デバイスが提供される。エアロゾル生成アセンブリは、第2の筐体と、エアロゾル生成材料を受容するように構成されたヒータアセンブリであって、変動磁場の侵入によって加熱可能であるサセプタを含むヒータアセンブリとを備える。第2の筐体はサセプタの周りに延び、エアロゾル生成アセンブリはまた、第2の筐体の周りに延びるインダクタコイルであって、変動磁場を生成するように構成されたインダクタコイルを備え、第2の筐体は、エアロゾル生成アセンブリを第1の筐体上に配置するように構成された配置構成体を備える。
【0004】
これに対応して、第1の筐体は、エアロゾル生成アセンブリを第1の筐体上に配置するよう配置構成体と協働するように構成された協働構成体を備えてもよい。
【0005】
配置構成体(及び協働構成体)は、第1の筐体に対するエアロゾル生成アセンブリの動き、例えば変位及び/又は回転を制限するように構成されてもよい。
【0006】
第2の筐体はヒータアセンブリを囲むように構成されてもよい。
【0007】
第2の筐体は、第1の筐体上にヒータアセンブリを配置するように構成されてもよい。
【0008】
第2の筐体は、インダクタコイルを支持するように構成されたコイルサポートを備えてもよい。
【0009】
配置構成体は、第2の筐体の一端の少なくとも近くに配置特徴部ないしは配置機構(locating feature)を備えてもよい。
【0010】
エアロゾル供給デバイスは、ヒータアセンブリの一端にエンドサポートを備えてもよく、その場合、エンドサポートは第2の筐体に取り付けられる。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
株式会社ルック
携帯用灰皿
2か月前
個人
ヒートスティック除去具
4日前
日本たばこ産業株式会社
たばこ材料
3か月前
日本たばこ産業株式会社
香料組成物
4か月前
深ゼン市華誠達精密工業有限公司
霧化装置及びその霧化コア
3か月前
エム・クリエイト株式会社
灰皿装置及び灰皿管理システム
21日前
日本たばこ産業株式会社
たばこ幹原料を含有するたばこ材料
3か月前
日本たばこ産業株式会社
非燃焼加熱型香味吸引物品用フィルタ
1か月前
日本たばこ産業株式会社
口腔用組成物および口腔用パウチ製品
3か月前
日本たばこ産業株式会社
口腔用組成物および口腔用パウチ製品
3か月前
日本たばこ産業株式会社
たばこ原料の製造方法およびたばこ原料
2か月前
深ゼン市華誠達精密工業有限公司
電子エアロゾル生成装置及びそのアトマイザー
3か月前
Future Technology株式会社
エアロゾル吸引カートリッジ用のエアロゾル形成部材
2か月前
個人
タバコ製品のフィルターのリサイクル方法及びそのリサイクル装置
3か月前
日本たばこ産業株式会社
テルペノイド化合物を含有する香味吸引物品用のセグメント
3か月前
日本たばこ産業株式会社
香味吸引器
4か月前
日本たばこ産業株式会社
香味吸引器
3か月前
Future Technology株式会社
芳香カートリッジ
2か月前
Future Technology株式会社
芳香カートリッジ
2か月前
Future Technology株式会社
芳香カートリッジ
6日前
Future Technology株式会社
芳香カートリッジ
4日前
日本たばこ産業株式会社
たばこスラリー、たばこ製品、及びたばこスラリーの保管方法
3か月前
Future Technology株式会社
芳香カートリッジ
1か月前
Future Technology株式会社
芳香カートリッジ
3か月前
日本たばこ産業株式会社
たばこスラリー及びその製造方法、並びにたばこ製品の製造方法
3か月前
日本たばこ産業株式会社
吸引装置
4か月前
Future Technology株式会社
喫煙用カートリッジ
2か月前
日本たばこ産業株式会社
たばこ用の組成物
1か月前
ケーティー アンド ジー コーポレイション
エアロゾル生成装置及びその動作方法
3か月前
Future Technology株式会社
喫煙具用カートリッジ
5日前
Future Technology株式会社
被加熱芳香カートリッジ
11日前
Future Technology株式会社
電子タバコカートリッジ
2か月前
Future Technology株式会社
被加熱芳香カートリッジ
1か月前
Future Technology株式会社
電子タバコカートリッジ
2か月前
Future Technology株式会社
電子タバコカートリッジ
2か月前
Future Technology株式会社
エアロゾル吸引カートリッジ及びエアロゾル吸引カートリッジ用のマウスピース
4か月前
続きを見る
他の特許を見る