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公開番号2025096534
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-06-26
出願番号2025065591,2023067071
出願日2025-04-11,2019-06-20
発明の名称装置
出願人任天堂株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類A63F 13/245 20140101AFI20250619BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】コントローラを装着可能な装置を提供する。
【解決手段】装置は、環状部と、本体部とを備える。環状部は、少なくとも一部が弾性変形可能である。本体部は、環状部と固定される。本体部は、コントローラが着脱可能に装着される装着部と、当該装着部に装着されたコントローラから出射された光が入射する入射口と、当該入射口から入射した光が出射する出射口とを有する。
【選択図】図13

特許請求の範囲【請求項1】
少なくとも一部が弾性変形可能な環状部と、
前記環状部と固定された本体部とを備え、
前記本体部は、
コントローラが着脱可能に装着される装着部と、
当該装着部に装着されたコントローラから出射された光が入射する入射口と、
当該入射口から入射した光が出射する出射口とを有する、
装置。
続きを表示(約 720 文字)【請求項2】
前記入射口が設けられる面と、前記出射口が設けられる面は異なる、請求項1に記載の装置。
【請求項3】
前記出射口は、前記環状部によって形成される環の遠心方向から視認可能な面に設けられる、請求項1に記載の装置。
【請求項4】
前記出射口は、前記環状部によって形成される環を正面視する方向を前後方向としたときに前方から視認可能な面に設けられる、請求項1に記載の装置。
【請求項5】
前記装着部は、前記環を正面視する方向を前後方向としたときに、前記環よりも前方に設けられ、
前記出射口は、前記環よりも前方に設けられる、請求項3または4に記載の装置。
【請求項6】
前記入射口は、前記環状部によって形成される環の中心を向く面に設けられる、請求項1~5のいずれか1項に記載の装置。
【請求項7】
前記本体部は、前記入射口から入射した光が入射する入射面と、前記入射面から入射した光が出射する出射面とを有する導光体を更に有する、請求項1~6のいずれか1項に記載の装置。
【請求項8】
前記導光体は、前記入射面が前記入射口から露出し、前記出射面が前記出射口から露出する位置に設けられる、請求項7に記載の装置。
【請求項9】
前記導光体は複数の前記入射面を有し、複数の前記入射面は同じ前記入射口から露出する、請求項8に記載の装置。
【請求項10】
前記導光体は複数の前記出射面を有し、各出射面は複数の前記出射口のそれぞれから露出する、請求項8または請求項9に記載の装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、コントローラを装着可能な装置に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
従来、ゲームコントローラを装着可能な装置(例えば、アタッチメント)がある(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-099430号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来のアタッチメントは、ゲームコントローラ自体に対して行われる操作と同種の操作(例えば、ボタンを押下する操作)を行うことができるにすぎず、新たな操作方法による操作をユーザに提供することはできなかった。
【0005】
それ故、本発明の目的は、ゲームコントローラを用いて新規な操作を行うことができる装置、および、当該装置を含むシステム、ゲームシステムまたは装置セットを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記の課題を解決すべく、本発明は、以下の(1)~(27)の構成を採用した。
【0007】
(1)
本発明の一例は、環状部と、検出部と、本体部とを備える装置である。環状部は、少なくとも一部が弾性変形可能である。検出部は、環状部の変形を検出する。本体部は、環状部に固定される。本体部は、装着部と、端子と、送信部とを備える。装着部は、ゲームコントローラを装着可能である。端子は、ゲームコントローラと電気的に接続するためのものである。送信部は、検出部の検出結果に関するデータを、端子を介してゲームコントローラへ送信するためのものである。
【0008】
上記(1)の構成によれば、ユーザの操作による環状部の変形は、検出部の検出結果に関するデータとして、装置に装着されたゲームコントローラへ送信される。したがって、ユーザは、装置とそれに装着されたゲームコントローラとを用いて、装置を変形させるという新規な操作を行うことができる。
【0009】
(2)
装着部は、本体部のうち環状部によって形成される環の中心軸側に設けられてもよい。
【0010】
上記(2)の構成によれば、装置に装着されたゲームコントローラが本体部において環の中心軸側に位置するので、ゲームコントローラが他の物体に接触する可能性を低減することができる。
(【0011】以降は省略されています)

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