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公開番号
2025089509
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-12
出願番号
2025052522,2022515715
出願日
2025-03-26,2020-09-24
発明の名称
ビデオミーティング評価システム及びビデオミーティング評価サーバ
出願人
株式会社I’mbesideyou
代理人
One ip弁理士法人
主分類
H04N
7/15 20060101AFI20250605BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】ビデオミーティングにおいて取得された動画像を評価することにより、ビデオミーティング自体の評価を行うこと。
の解析結果を活用できるようにすること。
【解決手段】本開示のビデオミーティング評価システムは、少なくとも第1ユーザ端末と第2ユーザ端末とにビデオミーティングを提供すると共に少なくとも第1カメラ部又は第2カメラ部で取得した動画像を取得するビデオミーティングサービス端末と、ビデオミーティングに関する評価を行う評価端末と、を含む。ビデオミーティングサービス端末は、少なくとも第1ユーザ端末の操作に応じて、動画像を少なくとも評価端末に同時に又は略同時に共有し、評価端末は、共有された動画像内に含まれる少なくとも顔画像を所定のフレーム単位ごとに識別すると共に、前記顔画像に関する評価値を算出する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
少なくとも前記第1ユーザ端末と前記第2ユーザ端末とにビデオミーティングを提供すると共に少なくとも前記第1カメラ部又は前記第2カメラ部で取得した動画像を取得するビデオミーティングサービス端末と、
前記ビデオミーティングに関する評価を行う評価端末と、
を含む、ビデオミーティングの評価システムであって、
前記ビデオミーティングサービス端末は、少なくとも前記第1ユーザ端末の操作に応じて、前記動画像を少なくとも前記評価端末に同時に又は略同時に共有し、
前記評価端末は、共有された前記動画像内に含まれる少なくとも顔画像を所定のフレーム単位ごとに識別すると共に、前記顔画像に関する評価値を算出する、
ビデオミーティング評価システム。
続きを表示(約 450 文字)
【請求項2】
請求項1に記載のビデオミーティング評価システムであって、
前記評価端末は、前記評価値の時系列によるグラフ情報を提供する、
ビデオミーティング評価システム。
【請求項3】
請求項1又は請求項2に記載のビデオミーティング評価システムであって、
前記評価端末は、前記顔画像を複数の異なる観点によって評価した複数の評価値を算出する、
ビデオミーティング評価システム。
【請求項4】
請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のビデオミーティング評価システムであって、
前記評価端末は、前記動画像に含まれる音声と共に前記評価値を算出する、
ビデオミーティング評価システム。
【請求項5】
請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のビデオミーティング評価システムであって、
前記評価端末は、前記動画像内に含まれる前記顔画像以外の対象物と共に前記評価値を算出する、
ビデオミーティング評価システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、ビデオミーティング評価システム及びビデオミーティング評価サーバに関する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、オンラインで何らかの知識を教授したり、説明等を行うためのシステムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
また、このようなオンラインで行われるビデオミーティングの効果測定の方法として、例えば、ビデオミーティング後にアンケート等を行う方法も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2019-58625号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上述したアンケートによる効果測定の方法は、主観的になりがちであり、ビデオミーティングの内容に関して客観的な効果測定を行う方法としては不十分である。
【0006】
また、第三者によってビデオミーティングを監視し、第三者による客観的な評価を取得する方法も考えられるが、手間と時間がかかりすぎて現実的ではない。
【0007】
そこで、本発明は、ビデオミーティングの特に内容に関する評価を客観的に行うことを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明によれば、
少なくとも前記第1ユーザ端末と前記第2ユーザ端末とにビデオミーティングを提供すると共に少なくとも前記第1カメラ部又は前記第2カメラ部で取得した動画像を取得するビデオミーティングサービス端末と、
前記ビデオミーティングに関する評価を行う評価端末と、
を含む、ビデオミーティングの評価システムであって、
前記ビデオミーティングサービス端末は、少なくとも前記第1ユーザ端末の操作に応じて、前記動画像を少なくとも前記評価端末に同時に又は略同時に共有し、
前記評価端末は、共有された前記動画像内に含まれる少なくとも顔画像を所定のフレーム単位ごとに識別すると共に、前記顔画像に関する評価値を算出する、
ビデオミーティング評価システムが得られる。
【発明の効果】
【0009】
本開示によれば、ビデオミーティングの動画像を評価することにより、特に内容に関する評価を客観的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本実施の形態によるシステム全体図を示す図である。
本実施の形態による端末の構成例を示す図である。
本実施の形態による評価端末の機能ブロック図の一例である。
本実施の形態による機能ブロック図である。
本実施の形態による機能ブロック図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
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