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公開番号
2025060558
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-10
出願番号
2024169619
出願日
2024-09-27
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
G06Q
50/20 20120101AFI20250403BHJP(計算;計数)
要約
【課題】実施形態に係るシステムは、個別の学習プランを作成し、学習者の問題点や弱点を識別して適切な対策を講じることを目的とする。
【解決手段】実施形態に係るシステムは、プラン作成部と、識別部と、提供部と、トラッキング部と、モチベーション部とを備える。プラン作成部は、ユーザの学習履歴および目標を解析し、ユーザに応じた学習プランを作成する。識別部は、プラン作成部によって作成された学習プランでの学習過程でのユーザの問題点および弱点を識別する。提供部は、識別部によって識別された問題点および弱点に基づいて、ユーザに対して解説および模擬試験を提供する。トラッキング部は、プラン作成部によって作成された学習プランにおけるユーザの進捗をトラッキングする。モチベーション部は、トラッキング部によってトラッキングされた進捗状況に基づいて、モチベーションを向上させる。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ユーザの学習履歴および目標を解析し、前記ユーザに応じた学習プランを作成するプラン作成部と、
前記プラン作成部によって作成された学習プランでの学習過程での前記ユーザの問題点および弱点を識別する識別部と、
前記識別部によって識別された問題点および弱点に基づいて、前記ユーザに対して解説および模擬試験を提供する提供部と、
前記プラン作成部によって作成された学習プランにおける前記ユーザの進捗をトラッキングするトラッキング部と、
前記トラッキング部によってトラッキングされた進捗状況に基づいて、モチベーションを向上させる具体的な方法を備えるモチベーション部と、を備える
ことを特徴とするシステム。
続きを表示(約 690 文字)
【請求項2】
前記プラン作成部は、
機械学習モデルを用いて前記ユーザに応じた適した学習プランを作成する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記提供部は、
前記ユーザの学習スタイルに応じてカスタマイズされた解説を提供する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項4】
前記トラッキング部は、
リアルタイムで前記ユーザの進捗を監視し、特定の異常を検知した場合にアラートを生成する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項5】
前記モチベーション部は、
ゲーミフィケーション技術を用いて前記ユーザの学習意欲を高める
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項6】
前記モチベーション部は、
前記ユーザの学習進捗に応じてカスタマイズされた激励メッセージを送信する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項7】
前記プラン作成部は、
前記ユーザの感情状態を解析するためにウェアラブルデバイスからの生体データを利用し、ストレスレベルを測定し、その結果に基づいて学習プランを作成する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項8】
前記モチベーション部は、
前記ユーザの学習進捗に応じてAIキャラクターがインタラクティブに応援メッセージを提供する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の技術では、個別の学習プランを作成し、学習者の問題点や弱点を識別して適切な対策を講じることが十分に行われておらず、改善の余地がある。
【0005】
実施形態に係るシステムは、個別の学習プランを作成し、学習者の問題点や弱点を識別して適切な対策を講じることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態に係るシステムは、プラン作成部と、識別部と、提供部と、トラッキング部と、モチベーション部とを備える。プラン作成部は、ユーザの学習履歴および目標を解析し、ユーザに応じた学習プランを作成する。識別部は、プラン作成部によって作成された学習プランでの学習過程でのユーザの問題点および弱点を識別する。提供部は、識別部によって識別された問題点および弱点に基づいて、ユーザに対して解説および模擬試験を提供する。トラッキング部は、プラン作成部によって作成された学習プランにおけるユーザの進捗をトラッキングする。モチベーション部は、トラッキング部によってトラッキングされた進捗状況に基づいて、モチベーションを向上させる。
【発明の効果】
【0007】
実施形態に係るシステムは、個別の学習プランを作成し、学習者の問題点や弱点を識別して適切な対策を講じることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置およびスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置およびスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置およびヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置およびロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0010】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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