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公開番号
2025060548
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-10
出願番号
2024169609
出願日
2024-09-27
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
G06Q
10/107 20230101AFI20250403BHJP(計算;計数)
要約
【課題】実施形態に係るシステムは、ユーザが自動応答メールを柔軟にカスタマイズし、特定の条件に応じた応答を設定することを目的とする。
【解決手段】実施形態に係るシステムは、カスタムメッセージ設定部と、スケジュール設定部と、禁止部と、転送部と、署名部とを備える。カスタムメッセージ設定部は、自動応答メールに含めるユーザ固有のメッセージを設定する。スケジュール設定部は、曜日および時間帯に応じて異なる自動応答メッセージを設定する。禁止部は、特定の連絡先からのメールに対する自動応答を禁止する。転送部は、受信メールを予め設定された宛先に転送する。署名部は、自動応答されるメールにカスタム署名を追加する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
自動応答メールに含めるユーザ固有のメッセージを設定するカスタムメッセージ設定部と、
曜日および時間帯に応じて異なる自動応答メッセージを設定するタイムスケジュール設定部と、
特定の連絡先からのメールに対する自動応答を禁止する禁止部と、
受信メールを予め設定された宛先に転送する転送部と、
自動応答されるメールにカスタム署名を追加する署名部と、を備える
ことを特徴とするシステム。
続きを表示(約 670 文字)
【請求項2】
受信メールをカテゴリに応じて異なる自動応答に割り当てるフィルタ部を備える
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
スケジュール設定されたイベントまたは会議の通知を行う通知部を備える
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項4】
送信された自動応答メッセージと受信したメールのログを閲覧可能に記録するログ部を備える
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項5】
前記タイムスケジュール設定部は、
ユーザのカレンダーアプリと同期して自動的にスケジュールを更新する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項6】
前記禁止部は、
特定のキーワードを含むメールに対しても自動応答を禁止する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項7】
前記禁止部は、
ユーザが設定した特定の時間帯においても自動応答を禁止する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項8】
前記通知部は、
前記イベントまたは前記会議の場所に基づいて通知内容を調整する
ことを特徴とする請求項3に記載のシステム。
【請求項9】
前記転送部は、
受信メールの内容が特定のプロジェクトに関連する場合、プロジェクトチームに自動的に転送する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の技術では、ユーザが自動応答メールを柔軟にカスタマイズすることが難しく、特定の条件に応じた応答ができないという課題があった。
【0005】
実施形態に係るシステムは、ユーザが自動応答メールを柔軟にカスタマイズし、特定の条件に応じた応答を設定することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態に係るシステムは、カスタムメッセージ設定部と、スケジュール設定部と、禁止部と、転送部と、署名部とを備える。カスタムメッセージ設定部は、自動応答メールに含めるユーザ固有のメッセージを設定する。スケジュール設定部は、曜日および時間帯に応じて異なる自動応答メッセージを設定する。禁止部は、特定の連絡先からのメールに対する自動応答を禁止する。転送部は、受信メールを予め設定された宛先に転送する。署名部は、自動応答されるメールにカスタム署名を追加する。
【発明の効果】
【0007】
実施形態に係るシステムは、ユーザが自動応答メールを柔軟にカスタマイズし、特定の条件に応じた応答を設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置およびスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置およびスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置およびヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置およびロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0010】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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