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公開番号2025059092
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-09
出願番号2024168341
出願日2024-09-27
発明の名称システム
出願人ソフトバンクグループ株式会社
代理人弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類G06Q 50/10 20120101AFI20250402BHJP(計算;計数)
要約【課題】システムを提供する。
【解決手段】ユーザーにより設定された当該ユーザー自身が希望する特定の状況及び出来事の少なくとも一方に関するプロンプト文を生成する手段と、生成された前記プロンプト文と、生成AIモデルとを用いて、前記プロンプト文に基づいて動画を生成する手段と、感情エンジンを用いて、ユーザーの感情状態を解析する手段と、解析された前記ユーザーの感情状態に基づいて、バーチャル空間を生成する手段と、生成された前記バーチャル空間を前記動画に合成する手段と、前記バーチャル空間が合成された前記動画を配信提供する手段と、を含むシステム。
【選択図】図1


特許請求の範囲【請求項1】
ユーザーにより設定された当該ユーザー自身が希望する特定の状況及び出来事の少なくとも一方に関するプロンプト文を生成する手段と、
生成された前記プロンプト文と、生成AIモデルとを用いて、前記プロンプト文に基づいて動画を生成する手段と、
感情エンジンを用いて、ユーザーの感情状態を解析する手段と、
解析された前記ユーザーの感情状態に基づいて、バーチャル空間を生成する手段と、
生成された前記バーチャル空間を前記動画に合成する手段と、
前記バーチャル空間が合成された前記動画を配信提供する手段と、
を含むシステム。
続きを表示(約 130 文字)【請求項2】
共有リンクを取得する手段と、
取得した前記共有リンクを共有する手段と、を備える、請求項1記載のシステム。
【請求項3】
前記バーチャル空間は、現実とは別世界の状況又は環境を示す空間である、請求項1記載のシステム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 2,200 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
スポーツの世界では「たら・れば」が多く、「そうなっていたらどうなったのか?」と想像する視聴者が多い。しかし、現状ではユーザーが自身の希望する試合結果やシーンを具現化し、それを視聴する手段がない。
【課題を解決するための手段】
【0005】
ユーザー自身が希望する試合結果やシーンを設定し、その設定に基づいて元映像と異なるアナザーストーリー動画を生成するシステムを提供する。これにより、ユーザー自身のオリジナルシーンが生成可能となり、現実とは別世界の別リーグなどもバーチャル空間を通して提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置及びスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置及びスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置及びヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置及びロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
形態例1の実施例1におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例1の応用例1におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例2の実施例2におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例2の応用例2におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例3の実施例3におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例3の応用例3におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例1の実施例1におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例1の応用例1におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例2の実施例2におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例2の応用例2におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例3の実施例3におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例3の応用例3におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0008】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
【0009】
以下の実施形態において、符号付きのプロセッサ(以下、単に「プロセッサ」と称する)は、1つの演算装置であってもよいし、複数の演算装置の組み合わせであってもよい。また、プロセッサは、1種類の演算装置であってもよいし、複数種類の演算装置の組み合わせであってもよい。演算装置の一例としては、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、GPGPU(General-Purpose computing on Graphics Processing Units)、APU(Accelerated Processing Unit)、又はTPU(TENSOR PROCESSING UNIT(登録商標))等が挙げられる。
【0010】
以下の実施形態において、符号付きのRAM(Random Access Memory)は、一時的に情報が格納されるメモリであり、プロセッサによってワークメモリとして用いられる。
(【0011】以降は省略されています)

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