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公開番号
2025050567
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-04
出願番号
2023159431
出願日
2023-09-25
発明の名称
ハロゲン吸着剤
出願人
日揮触媒化成株式会社
代理人
弁理士法人前田特許事務所
主分類
B01J
20/10 20060101AFI20250328BHJP(物理的または化学的方法または装置一般)
要約
【課題】ハロゲン吸着量が多い吸着剤を提供する。
【解決手段】ハロゲンを吸着する成分として亜鉛を含み、更にアルミン酸カルシウムとシリカとを含む。Ca/Al
2
モル比は1.5以下である。Si含有率が、ハロゲン吸着剤の全量に対してSiO
2
換算で、10質量%以上60質量%以下の範囲にある。Zn含有率が、ハロゲン吸着剤の全量に対してZnO換算で、30質量%以上80質量%以下の範囲にある。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ハロゲンを吸着する成分として亜鉛を含み、
アルミン酸カルシウムとシリカとを含む、
ハロゲン吸着剤。
続きを表示(約 440 文字)
【請求項2】
Ca/Al
2
モル比が1.5以下である、請求項1に記載のハロゲン吸着剤。
【請求項3】
Si含有率が、前記ハロゲン吸着剤の全量に対してSiO
2
換算で、10質量%以上、60質量%以下の範囲にある、請求項2に記載のハロゲン吸着剤。
【請求項4】
Zn含有率が、前記ハロゲン吸着剤の全量に対してZnO換算で、30質量%以上、80質量%以下の範囲にある、請求項3に記載のハロゲン吸着剤。
【請求項5】
Ca含有率とAl含有率との和が、前記ハロゲン吸着剤の全量に対してそれぞれCaO換算、Al
2
O
3
換算で、5質量%以上、40質量%以下の範囲にある、請求項4に記載のハロゲン吸着剤。
【請求項6】
水銀圧入法により測定される細孔容積が、0.45mL/g以上、1.0mL/g以下の範囲にある、請求項5に記載のハロゲン吸着剤。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ハロゲンを除去するための吸着剤に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
ハロゲンは、フッ素(F)、塩素(Cl)、臭素(Br)、ヨウ素(I)等のハロゲン族元素の総称であって、その化合物は化学的に安定であるため、プラスチック等の可燃性材料を燃えにくくする難燃剤等の用途で広く使用されている。一方で、塩素や臭素等はダイオキシンやポリ塩化(臭化)ビフェニル等、生態毒性の強い化学物質の構成要素であり、これらを含むプラスチック等を廃棄処理する場合には高度な処理技術が必要となる。また、プラント配管等を劣化させる原因物質の一つでもあるため、ハロゲンを含むプラスチック等を再利用する際には、ハロゲンを除去する技術も必要となる(非特許文献1)。さらに、ハロゲンは触媒の被毒物質となるため、触媒を用いる分野(例えば、石油精製分野)においても、原料からハロゲンを除去する技術が用いられている(特許文献1~4)。
【0003】
ハロゲンを除去する技術の一つとして、例えば特許文献1のような吸着剤に吸着させて除去する技術が知られている。このような技術に用いる吸着剤として、より多くのハロゲンを吸着することができる吸着剤が求められている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2001-72984号公報
特開2008-184512号公報
特開2021-7937号公報
特表2018-523572号公報
【非特許文献】
【0005】
廃棄物資源循環学会誌、Vol.29、No.2,pp.152-162、2018
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明は、ハロゲン吸着量が多い吸着剤を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明者らは、ハロゲンを吸着する成分としてZnを含み、更にアルミン酸カルシウム及びシリカを含む吸着剤を用いるとハロゲン吸着量が多くなることを見出した。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、ハロゲン吸着量が多い吸着剤を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
実施例1および比較例3の方法で得られた吸着剤のX線回折パターンである。
【発明を実施するための形態】
【0010】
本発明は、ハロゲン吸着剤に関する発明(以下、「本発明の吸着剤」ともいう。)を含む。以下、本発明の吸着剤について詳述する。
(【0011】以降は省略されています)
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