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公開番号2025047257
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-03
出願番号2023155653
出願日2023-09-21
発明の名称レンズ鏡筒、交換レンズ、及び撮像装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類G03B 17/14 20210101AFI20250326BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】小型で光学性能の良いレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒であって、レンズと、レンズを保持し光軸に沿った方向に移動可能な鏡筒と、鏡筒の外周に位置する筒状のベース部材と、ベース部材に少なくとも一方の端が固定されているガイドバーと、ガイドバーの他方の端を保持する保持部材と、鏡筒に固定部により固定され、ガイドバーに第1の回転素子及び第2の回転素子を付勢させる付勢手段を有するガイドユニットと、を有し、光軸に直交する平面において、ガイドバーと第1の回転素子が接している点である第1の接点とガイドバーと第2の回転素子が接している点である第2の接点及び付勢手段からの光軸中心までの距離は、ガイドバーの中心から光軸中心までの距離よりも長く、光軸に沿った方向において両側から見た際、ガイドユニットはベース部材と重なり、光軸に沿って見た際、付勢手段は第1の接点と第2の接点の間に配置される。
【選択図】図1


特許請求の範囲【請求項1】
レンズと、
前記レンズを保持し光軸に沿った方向に移動可能な鏡筒と、
前記鏡筒の外周に位置する筒状のベース部材と、
前記ベース部材に少なくとも一方の端が固定されているガイドバーと、
前記ガイドバーの他方の端を保持する保持部材と、
前記鏡筒に固定部により固定され、前記ガイドバーに第1の回転素子及び第2の回転素子を付勢させる付勢手段を有するガイドユニットと、を有し、
光軸に直交する平面において、前記ガイドバーと前記第1の回転素子が接している点である第1の接点と前記ガイドバーと前記第2の回転素子が接している点である第2の接点及び前記付勢手段からの光軸中心までの距離は、前記ガイドバーの中心から光軸中心までの距離よりも長く、
光軸に沿った方向において両側から見た際、前記ガイドユニットは前記ベース部材と重なり、
光軸に沿って見た際、前記付勢手段は前記第1の接点と前記第2の接点の間に配置される、
ことを特徴とするレンズ鏡筒。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記鏡筒、前記ベース部材、前記ガイドバー、前記保持部材、前記ガイドユニットが固定された状態において、前記鏡筒の可動域内に貫通する穴部を有し、
前記穴部を介して前記鏡筒を保持可能な保持構造を有することを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
【請求項3】
光軸直交方向における前記鏡筒と前記ガイドバー間のクリアランスである第1のクリアランスは、光軸直交方向における前記ベース部材と前記鏡筒間のクリアランスである第2のクリアランスより小さいことを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
【請求項4】
前記ガイドユニットは、前記レンズの位置を検出するための位置検出手段を有することを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
【請求項5】
光軸方向における前記鏡筒と前記ベース部材または前記ベース部材に固定された第1の固定部材間のクリアランスである第3のクリアランスは、光軸方向における前記鏡筒と前記ベース部材間のクリアランスである第4のクリアランスよりも小さいことを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
【請求項6】
光軸方向における前記鏡筒と前記ベース部材または前記ベース部材に固定された第2の固定部材間のクリアランスである第5のクリアランスは、光軸方向における前記ガイドユニットと前記ベース部材間のクリアランスである第6のクリアランスよりも小さいことを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
【請求項7】
前記ガイドユニットは、前記第1の回転素子と前記第2の回転素子が固定されるガイドベースと前記ガイドベースとは剛性が異なる補強部材を有し、
前記補強部材は、光軸直交方向から見た際、前記固定部と前記第1の接点及び前記第2の接点を跨いで固定されていることを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
【請求項8】
前記ガイドユニットは、光軸方向から見て前記第1の回転素子と重なり、且つ光軸方向で離間して配置される第3の回転素子を有し、
前記付勢手段は、光軸方向において前記第1の接点と前記第3の回転素子が前記ガイドバーと接している点である第3の接点の間にあることを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
【請求項9】
前記穴部は、光軸に直交する面において、前記第1の接点と前記第2の接点における接線と平行で光軸を通る線で分けられる領域に設けられることを特徴とする請求項2に記載のレンズ鏡筒。
【請求項10】
前記保持構造は、前記鏡筒に設けられる溝、穴、凸部の少なくともいずれかにより構成されることを特徴とする請求項2に記載のレンズ鏡筒。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、レンズ鏡筒、交換レンズ、及び撮像装置に関するものである。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
ビデオカメラやデジタルカメラ等で用いられるレンズ装置において、光軸方向に延伸する案内部材にそって、レンズとレンズを保持するレンズ鏡筒を光軸方向に案内するものが知られている。このような構成において、大きな質量を有する場合には、レンズ装置の姿勢変化による重力の影響の変化に対して安定した状態を維持する必要がある。その結果、レンズを移動させる際の駆動負荷が大きくなるため、駆動負荷を低減させるためにボールベアリングを利用するレンズ鏡筒を有するレンズ装置が知られている。
【0003】
例えば、特許文献1では、V字に配置された1対のボールベアリングが付いたユニットを、レンズ鏡筒に対して光軸方向からビス締めし、鏡筒に設けられた磁石によりガイドバーに付勢することで当接させる構造が開示されている。また、特許文献2ではレンズ鏡筒に対してV字に配置された2対のボールベアリングに対して、付勢用のボールベアリングをさらに用いて当接させる構造が開示されている。
【0004】
組み立て等によるレンズの倒れを抑制し、光学性能を向上させるために、ガイドバーを保持するベース部材の強度を確保する必要がある。限られた大きさの中でベース部材の強度を確保するには、開口部の径を極力小さくすることが有効である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2021-135428号公報
国際公開第2023/48001号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、上述の特許文献1に開示された従来技術では、可動群を前から組む必要があり、可動群の大きさの開口部が必要であった。特許文献2に開示された従来技術では、付勢用のボールベアリングを可動群に対して後組し、ベースに対して後組することでベースの開口部を小さくすることで強度を確保している。しかしながら、V字に配置された2対のボールベアリングを通す開口部をベース部材の前後どちらかに設ける必要があった。
【0007】
そこで本発明は、小型で光学性能の良いレンズ鏡筒を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記目的を達成するために、本発明の一側面としてのレンズ鏡筒は、レンズと、前記レンズを保持し光軸に沿った方向に移動可能な鏡筒と、前記鏡筒の外周に位置する筒状のベース部材と、前記ベース部材に少なくとも一方の端が固定されているガイドバーと、前記ガイドバーの他方の端を保持する保持部材と、前記鏡筒に固定部により固定され、前記ガイドバーに第1の回転素子及び第2の回転素子を付勢させる付勢手段を有するガイドユニットと、を有し、光軸に直交する平面において、前記ガイドバーと前記第1の回転素子が接している点である第1の接点と前記ガイドバーと前記第2の回転素子が接している点である第2の接点及び前記付勢手段からの光軸中心までの距離は、前記ガイドバーの中心から光軸中心までの距離よりも長く、光軸に沿った方向において両側から見た際、前記ガイドユニットは前記ベース部材と重なり、光軸に沿って見た際、前記付勢手段は前記第1の接点と前記第2の接点の間に配置される、ことを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、小型で光学性能の良いレンズ鏡筒を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
実施例に係る撮像装置を構成するレンズ鏡筒及びカメラの構成を表す図である。
実施例に係る4群ユニットを構成する要素を説明するユニット図である。
実施例に係る4群ユニットを光軸方向に駆動制御可能に支持する構成を説明する構成図である。
実施例に係るガイドユニットの構成を説明するための外観図である。
実施例に係るレンズ鏡筒を物体側から光軸に沿って見た際のメインガイドバーに対するメインマグネットとボールベアリングの接点を説明する断面図である
実施例に係るガイドを構成する要素を説明する断面図である。
実施例に係る4群ユニットの位置検出を構成する要素を説明する断面図である。
実施例に係るレンズ鏡筒の分解斜視図である。
実施例に係るガイドユニットベースの組立時の鏡筒ユニットの受け面を説明する外観図である。
実施例に係るレンズ鏡筒の穴位置を説明する断面図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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