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公開番号
2025044490
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-02
出願番号
2023152083
出願日
2023-09-20
発明の名称
太陽電池、多接合型太陽電池、太陽電池モジュール及び太陽光発電システム
出願人
株式会社東芝
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
H10F
10/16 20250101AFI20250326BHJP()
要約
【課題】変換効率に優れた太陽電池、多接合型太陽電池、太陽電池モジュール及び太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】実施形態の太陽電池は、p電極と、n電極と、p電極上に設けられた亜酸化銅化合物を主体とするp型光吸収層と、p型光吸収層とn電極の間に設けられたn型層と、p型光吸収層とn型層の間に、第1金属の化合物と、有する。第1金属の化合物がp型光吸収層を覆う被覆率は、10[%]以上100[%]未満である。第1金属は、Al、Hf、Zr及びBからなる群より選ばれる1種以上の元素である。亜酸化銅化合物は、第1金属の化合物及びn型層と直接的に接する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
p電極と、
n電極と、
前記p電極上に設けられた亜酸化銅化合物を主体とするp型光吸収層と、
前記p型光吸収層と前記n電極の間に設けられたn型層と、
前記p型光吸収層と前記n型層の間に、第1金属の化合物と、有し、
前記第1金属の化合物が前記p型光吸収層を覆う被覆率は、10[%]以上100[%]未満であり、
前記第1金属は、Al、Hf、Zr及びBからなる群より選ばれる1種以上の元素であり、
前記亜酸化銅化合物は、前記第1金属の化合物及び前記n型層と直接的に接する太陽電池。
続きを表示(約 870 文字)
【請求項2】
前記第1金属の化合物は、Al
x1
Hf
x2
Zr
x3
B
x4
O
y
で表される化合物であり、
x1、x2、x3及びx4は、0.8≦x1+x2+x3+x4≦1.2を満たし、
x1、x2、x3、x4及びyは、0.3≦(x1+x2+x3+x4)/y≦0.8を満たす請求項1に記載の太陽電池。
【請求項3】
前記第1金属の化合物は、Al
x1
O
y
で表される化合物であり、
x1及びyは、0.5≦x1/y≦0.8を満たす請求項1に記載の太陽電池。
【請求項4】
前記第1金属の化合物は、Hf
x2
O
y
で表される化合物であり、
x2及びyは、0.3≦x2/y≦0.7を満たす請求項1に記載の太陽電池。
【請求項5】
前記第1金属の化合物は、Zr
x3
O
y
で表される化合物であり、
x3及びyは、0.3≦x3/y≦0.7を満たす請求項1に記載の太陽電池。
【請求項6】
前記第1金属の化合物は、B
x4
O
y
で表される化合物であり、
x4及びyは、0.5≦x4/y≦0.8を満たす請求項1に記載の太陽電池。
【請求項7】
前記亜酸化銅化合物は、赤銅鉱型構造を有する請求項1に記載の太陽電池。
【請求項8】
前記被覆率は、50%以上100%未満である請求項1に記載の太陽電池。
【請求項9】
前記被覆率は、60%以上100%未満である請求項1に記載の太陽電池。
【請求項10】
前記第1金属の化合物の平均高さは、0.2[nm]以上1[nm]以下である請求項1に記載の太陽電池。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、太陽電池、多接合型太陽電池、太陽電池モジュール及び太陽光発電システムに関する。
続きを表示(約 2,100 文字)
【背景技術】
【0002】
新しい太陽電池の1つに、亜酸化銅(Cu
2
O)を光吸収層に用いた太陽電池がある。Cu
2
Oはワイドギャップ半導体である。Cu
2
Oは地球上に豊富に存在する銅と酸素からなる安全かつ安価な材料であるため、高効率かつ低コストな太陽電池が実現できると期待されている。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0003】
Johannes Lockingera et. al., The use of HfO2 in a point contact concept for front interface passivation of Cu(In,Ga)Se2 solar cells, Solar Energy Materials and Solar Cells 195 (2019) 213-219.
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明が解決しようとする課題は、変換効率に優れた太陽電池、多接合型太陽電池、太陽電池モジュール及び太陽光発電システムを提供する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
実施形態の太陽電池は、p電極と、n電極と、p電極上に設けられた亜酸化銅化合物を主体とするp型光吸収層と、p型光吸収層とn電極の間に設けられたn型層と、p型光吸収層とn型層の間に、第1金属の化合物と、有する。第1金属の化合物がp型光吸収層を覆う被覆率は、10[%]以上100[%]未満である。第1金属は、Al、Hf、Zr及びBからなる群より選ばれる1種以上の元素である。亜酸化銅化合物は、第1金属の化合物及びn型層と直接的に接する。
【図面の簡単な説明】
【0006】
図1は、実施形態の太陽電池の模式断面図。
図2は、実施形態の太陽電池の分析スポットを説明する図。
図3は、実施形態の第1金属の化合物の分布を示す模式図。
図4は、実施形態の第1金属の化合物の分布を示す模式図。
図5は、実施形態の第1金属の化合物の分布を示す模式図。
図6は、実施形態の第1金属の化合物の分布を示す模式図。
図7は、実施形態の多接合型太陽電池の断面図。
図8は、実施形態の太陽電池モジュールの斜視図。
図9は、実施形態の太陽電池モジュールの断面図。
図10は、実施形態の太陽光発電システムの構成図。
図11は、実施形態の車両の模式図。
図12は、実施形態の飛翔体の模式図。
図13は、実施例に関する表。
図14は、実施例に関する表。
図15は、実施例に関する表。
図16は、実施例に関する表。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、図面を参照しながら、本発明の好適な一実施形態について詳細に説明する。なお、特に記載が無い限り、25℃、1気圧(大気)における物性値を示している。また、平均は、算術平均値を表している。各濃度は、対象の領域又は層の平均濃度である。各層において、特定の元素が含まれるとは、例えば、SIMS(Secondary Ion Mass Spectrometry)で存在が確認される元素であり、特定の元素が含まれないとは、例えば、SIMSで存在が確認できない元素である。
【0008】
明細書中、「/」は、割り算記号を表している。ただし、「又は/及び」の「/」は、「又は」を意味している。明細書中「・」はかけ算記号を表している。明細書の数値の「.」は、小数点を表している。
【0009】
(第1実施形態)
第1実施形態は、太陽電池に関する。図1に、第1実施形態の太陽電池100の模式断面図を示す。図1に示すように、本実施形態に係る太陽電池100は、基板1、第1電極であるp電極2と、p型光吸収層3と、n型層4と、第2電極であるn電極5と、第1金属の化合物6を有する。n型層4のn電極5との間等には、図示しない中間層が含まれていてもよい。太陽光はn電極5側、p電極2側いずれから入射しても良いが、n電極5側から入射するのがより好ましい。実施形態の太陽電池100は、透過型の太陽電池であるため、多接合型太陽電池のトップセル側(光入射側)に用いることが好ましい。図1では基板1をp電極2のp型光吸収層3側とは反対側に設けているが、基板1をn電極5のn型層4側とは反対側に設けてもよい。以下は、図1に示す形態について説明するが、基板1の位置が異なること以外はn電極5側に基板1が設けられた形態も同様である。実施形態の太陽電池100は、n電極5側からp電極2側に向かって光が入射する。
【0010】
実施形態の太陽電池100は、p電極2及びn電極5に透過型の電極を用いると、700nm以上1200nm以下の波長帯の光の透過率が高く、色が赤系(赤褐色)、黄色系やオレンジ系の透過型の太陽電池である。
(【0011】以降は省略されています)
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