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公開番号
2025044321
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-02
出願番号
2023151824
出願日
2023-09-20
発明の名称
ねじ検出設備
出願人
欣錦智能科技股分有限公司
代理人
弁理士法人 東和国際特許事務所
主分類
G01N
21/85 20060101AFI20250326BHJP(測定;試験)
要約
【解決手段】本発明のねじ検出設備は、ねじの検出に用いられ、ねじ検出設備の本体内には、コントロールモジュールと、搭載機構と、上方視覚検出機構と、側方視覚検出機構と、を含み、ねじは、本体に送り込まれるとともに搭載機構の2つのガイドレールに搭載されることが可能であり、上方視覚検出機構の上方視覚検出レンズ及び側方視覚検出機構の側方視覚検出レンズは、搭載レール上のねじを撮影し、コントロールモジュールは写真に基づいてねじの欠陥の有無を判断でき、分別部が欠陥を有するねじを排除するように制御し、コントロールモジュールは、ねじ検出設備を寸法が異なるねじの検出需要に合わせるように該搭載レール、該上方視覚検出レンズ、該側方視覚検出レンズを自動的に調整する。
【効果】人工調整に頼ることなく、調整に係る作業時間を短くでき、設備の調整による誤差を減らせる。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
ねじ検出設備であって、
キャリアプレートと、該キャリアプレートに設置される分別部と、本体に内蔵されて該分別部と電気的に接続されるコントロールモジュールとを有する該本体と、
該キャリアプレートに設けられる搭載機構であって、リニア方向に延びるとともに平行に設置される2つのガイドレールを有する搭載レールと、該2つのガイドレールに接続して該2つのガイドレールを接近または離間させるように駆動可能な距離調整部と、該搭載レールに合わせて該2つのガイドレール上に位置するねじを該リニア方向に沿って該分別部に向って移動させることが可能な搬送部とを含み、該コントロールモジュールは、該距離調整部及び該搬送部を電気的に接続するとともにコントロールする該搭載機構と、
該キャリアプレートに設置される上方視覚検出機構であって、該搭載レールの上方に位置するとともに該搭載レールに向かう上方視覚検出レンズと、該上方視覚検出レンズに接続して該コントロールモジュールに電気的に接続されるとともに該上方視覚検出レンズの焦点距離を調整可能なように該コントロールモジュールにより制御される上方焦点距離制御部とを含む上方視覚検出機構と、
該キャリアプレートに設置される側方視覚検出機構であって、該搭載レールの側方に位置するとともに該搭載レールに向かう側方視覚検出レンズと、該側方視覚検出レンズに接続して該コントロールモジュールに電気的に接続されるとともに該側方視覚検出レンズの焦点距離を調整可能なように該コントロールモジュールにより制御される側方焦点距離制御部とを含む側方視覚検出機構と、を含み、
該コントロールモジュールは、該上方視覚検出レンズ及び該側方視覚検出レンズを電気的に接続するとともに該上方視覚検出レンズ及び該側方視覚検出レンズが前記ねじを撮影するように制御し、前記ねじの欠陥の有無を判断し、該分別部によって欠陥を有するねじを排除する、ねじ検出設備。
続きを表示(約 2,600 文字)
【請求項2】
該搭載レールの両端は、搬入端部及び搬出端部であり、
該搭載レールは、該搬入端部と該搬出端部の間に検出エリアが設けられ、
前記ねじは、該搬入端部から該搭載レールに搬入されて搬出端部から搬出され、
該分別部は、該搬出端部に隣接し、
該上方視覚検出レンズ及び該側方視覚検出レンズは、それぞれ該搭載レールの検出エリアに向かっている、請求項1に記載のねじ検出設備。
【請求項3】
該搭載機構は、該搭載レールの搬入端部に位置する当接部を含み、
該当接部は、該搭載レールに設けられる当接ベースと、一端が搖動可能に該当接ベースに設置され、他端が該2つのガイドレールの上方に位置するとともに、当接輪が設けられる当接アームと、該当接ベースと該当接アームの間に設けられて該当接ベース及び該当接アームに当接する弾性部材とを含む、請求項2に記載のねじ検出設備。
【請求項4】
該搬送部は、1つの搬送駆動部及び2つの搬送ベルトを含み、
該搬送駆動部は、1つの搬送駆動子、1つの搬送リンク部材及び2つの駆動輪を含み、
該搬送駆動子は、該キャリアプレートに設置されて該コントロールモジュールに電気的に接続されるとともに制御され、
該搬送駆動子は、該搬送リンク部材に接続され、
該2つの駆動輪は、それぞれ該搬送リンク部材に接続されてそれぞれ該2つのガイドレールと対応し、
該2つの搬送ベルトは、それぞれ該2つの駆動輪及び該2つのガイドレールに巻かれ、
該搬送駆動部は、該2つの搬送ベルトを駆動可能である、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のねじ検出設備。
【請求項5】
各ガイドレールは、ガイドレールベースと該ガイドレールベース上に設置されるガイドレール部材とを含み、
該2つの駆動輪は、それぞれ対応するガイドレールのガイドレールベース上に設置され、前記搬送ベルトは、対応するガイドレールのガイドレール部材に巻かれる、請求項4に記載のねじ検出設備。
【請求項6】
各ガイドレールは、それぞれ該ガイドレール部材に設置されて前記ガイドレールと対応する搬送ベルトの位置を規制する複数の位置規制ブロックと、それぞれ該ガイドレールベースに調整可能に設置されて該ガイドレール部材の両端に位置する複数のガイドホイールとを含み、
該2つの搬送ベルトは、それぞれ対応するガイドレールのガイドホイールに巻かれるとともに、該複数のガイドホイールは、対応する搬送ベルトに当接する、請求項5に記載のねじ検出設備。
【請求項7】
該距離調整部は、該キャリアプレートの底部に設けられ、少なくとも1つの距離レール、1つの調整駆動子、1つの調整連動部材、2つの接続ロッドを含み、
該少なくとも1つの距離レールは、該リニア方向に垂直に該キャリアプレート上に設置され、
該2つのガイドレールは、それぞれ該少なくとも1つの距離レール上にリニア移動可能であり、
該1つの調整駆動子、該1つの調整連動部材、該2つの接続ロッドは、順番に接続され、
該2つの接続ロッドは、それぞれ該キャリアプレートを貫通して該2つのガイドレールに接続され、
該調整駆動子は、該コントロールモジュールに電気的に接続されるとともに、該調整連動部材を作動させることが可能なように該コントロールモジュールに制御される、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のねじ検出設備。
【請求項8】
該上方視覚検出機構は、上方ベース、上方補光部、上方バックライトプレートを含み、
該上方ベースは、該キャリアプレートに立設され、
該上方視覚検出レンズ、該上方焦点距離制御部及び該上方補光部は、該上方ベースに設置され、
該上方補光部は、上方補光移動部材及び上方補光部材を含み、
該上方補光移動部材は、該コントロールモジュールに電気的に接続されるとともに制御され、
該上方補光移動部材は、該上方補光部材に接続されるとともに該上方補光部材を上下動するように駆動可能であり、
該上方補光部材は、該上方視覚検出レンズと該搭載レールの該2つのガイドレールとの間に位置し、
該上方バックライトプレートは、該搭載レールに設置されるとともに該2つのガイドレールの下方に位置し、
該上方バックライトプレートの位置は、該上方視覚検出レンズと対応する、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のねじ検出設備。
【請求項9】
該側方視覚検出機構は、側方ベース、側方レンズ移動部、側方バックライトプレートを含み、
該側方ベースは、該キャリアプレートに立設され、
該側方レンズ移動部は、側方レンズベース及びベース駆動子を含み、
該側方レンズベースは、上下動可能に該側方ベースに設置され、
該ベース駆動子は、該側方ベースに設置されて該コントロールモジュールに電気的に接続されるとともに該側方レンズベースが移動するように駆動可能に制御され、
該側方視覚検出レンズ及び該側方焦点距離制御部は、該側方レンズベース上に設置され、
該側方バックライトプレートの位置は、該側方視覚検出レンズと対応し、
該側方バックライトプレートと該側方視覚検出レンズは、それぞれ該2つのガイドレールの両側に位置する、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のねじ検出設備。
【請求項10】
該本体の分別部は、第1搬出経路、第2搬出経路、吹き付け分別部材を含み、
該第1搬出経路及び該第2搬出経路は、該搭載レールの末端に隣接し、
該第1搬出経路の位置は、該搭載レールの末端に対応し、
該第2搬出経路は、該第1搬出経路と隣接し、
該吹き付け分別部材は、該搭載レールの末端に隣接して外部空気源に接続され、コントロールモジュールに電気的に接続されるとともに制御される、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のねじ検出設備。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ねじ検出用の検出設備、特に、ねじを搭載する搭載レールがリニア状を呈し、コントロールモジュールにより調整機構を自動的にコントロールして検出寸法が異なるねじを検出可能な設備に関するものである。
続きを表示(約 3,200 文字)
【背景技術】
【0002】
近頃、ねじ製造産業において、人工コストの節約及び検出エラー率の低減のために、ねじ検出設備でねじの検出を行っており、ねじ検出設備は、複数のレンズ及び1つのダイヤルを含み、このダイヤルは、多数の検出溝を有し、この複数の検出レンズは、ダイヤルを囲んでダイヤルに向けて撮影し、ねじ検出設備は、ダイヤルを回転させることが可能である。
【0003】
ねじ検出作業を行う際に、ねじ送り設備によって複数のねじをダイヤル上に搬送した後、各ねじを対応する検出溝に送り込み、ねじ検出設備は、ダイヤルを回転させ、ダイヤルの回転に連動してねじに複数の検出レンズ前を通過させ、複数の検出レンズによりねじを撮影することでねじを検出し、欠陥の有無を判断する。
【0004】
ところで、ねじ製造工場は、通常、異なる寸法のねじを製造しており、それに応じて、ダイヤルの検出溝も異なる寸法を有するので、異なる寸法のねじを検出するためにダイヤルを変更する必要があり、不便のみならず、検出レンズも焦点を合わせ直す必要がある。
ダイヤルを変更するのも、焦点を合わせ直すのも人工で行わなければならないが、人工調整は、誤差を生じやすく、ひいては、検出エラー率及び製品不良率が上昇することに繋がり、さらに、製品不良の原因が検出設備誤差によるものなのか、または製造誤差によるものなのかが判断しにくいので、改善の余地がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
日本特許第7041200B2号公報
【発明の概要】
【0006】
本発明の目的は、現在の検出設備で人工でダイヤルを変更したり検出レンズの焦点距離を調整したりするのが不便で、検出エラー率及び製品不良率が上昇することに繋がり、しかも、製品不良の原因を判断しにくいなどの問題を改善可能なねじ検出設備を提供することである。
【0007】
前記目的を達成するために、本発明のねじ検出設備は、
キャリアプレートと該キャリアプレートに設置される分別部と該分別部と電気的に接続されるコントロールモジュールとを有する本体と、
キャリアプレートに設けられる搭載機構であって、リニア方向に延びるとともに平行に設置される2つのガイドレールを有する搭載レールと、2つのガイドレールに接続し、該2つのガイドレールを接近または離間させるように駆動可能な距離調整部と、該搭載レールに合わせて、該2つのガイドレール上に位置するねじを該リニア方向に沿って該分別部に向かって移動させることが可能な搬送部とを含み、該コントロールモジュールは該距離調整部及び該搬送部を電気的に接続するとともにコントロールする該搭載機構と、
該キャリアプレートに設けられる上方視覚検出機構であって、該搭載レールの上方に位置するとともに、該搭載レールに向かう上方視覚検出レンズと、該上方視覚検出レンズに接続し、該コントロールモジュールに電気的に接続されるとともに、該上方視覚検出レンズの焦点距離を調整可能なように該コントロールモジュールにより制御される上方焦点距離制御部とを含む上方視覚検出機構と、
該キャリアプレートに設置される側方視覚検出機構であって、該搭載レールの側方に位置するとともに、該搭載レールに向かう側方視覚検出レンズと、該側方視覚検出レンズに接続し、該コントロールモジュールに電気的に接続されるとともに、該側方視覚検出レンズの焦点距離を調整可能なように該コントロールモジュールにより制御される側方焦点距離制御部とを含む側方視覚検出機構と、を含み、
該コントロールモジュールは、該上方視覚検出レンズ及び該側方視覚検出レンズを電気的に接続するとともに、該上方視覚検出レンズ及び該側方視覚検出レンズが前記ねじを撮影するように制御し、前記ねじの欠陥の有無を判断し、該分別部によって欠陥を有するねじを排除する。
【0008】
本発明のねじ検出設備は、ねじの検出に用いられ、1つのねじ送り設備によって複数のねじを該搭載機構の搭載レールの該2つのガイドレールに搬送し、前記ねじを該2つのガイドレールの間に入り込ませ、該搬送部によって前記ねじを該リニア方向に進ませるように駆動する。
該上方視覚検出機構の上方視覚検出レンズ及び該側方視覚検出機構の側方視覚検出レンズを通過する際に、前記ねじは、撮影され、前記ねじ検出設備のコントロールモジュールは、前記ねじを検出して欠陥の有無を判断し、該分別部によって欠陥を有するねじを排除する。
【0009】
前記ねじ検出設備は、以下の優れた効果を発揮する。
(1)誤差の減少:前記ねじ検出設備を利用して寸法が異なるねじを検出しようとする際に、あらかじめコントロールモジュールに対し、調整パラメーターを設定しておく。
これにより、コントロールモジュールは、2つのガイドレールを接近または離間させるように距離調整部を制御でき、即ち、寸法が異なるねじに合わせるように2つのガイドレールの間の距離を調整でき、また、上方視覚検出レンズの焦点距離を調整するように上方焦点距離制御部を制御するとともに、側方視覚検出レンズの焦点距離を調整するように側方視覚検出レンズを制御し、ねじ検出設備を寸法が異なるねじ50の検出需要に合わせるように自動的に調整することができるので、人工調整に頼ることなく、利便性の向上及び調整に係る作業時間の短縮のみならず、設備の調整による誤差を有効に減らし、検出の精確性の向上が可能になる。
(2)検出量の向上:従来技術では、ダイヤルで検出しようとするねじを載置しているので、ねじ送り設備が複数のねじを回転中のダイヤルに搬送する必要があり、遠心力の影響により、ダイヤルの回転数は、限られていた。
一方、本発明では、ねじ検出設備の搭載機構における2つのガイドレールがリニア方向に延び、搭載機構の搬送部が2つのガイドレール上のねじをリニア方向に移動させながら検出するので、遠心力による影響を配慮する必要がなくなり、ねじ送り設備のねじ送りの速度を上げることが可能になるので、検出量の向上が可能になる。
(3)コストの低下:このように、2つのガイドレールの間の距離は、距離調整部によって調整できるので、搭載レールは、寸法が異なるねじに合わせることが可能であり、異なる寸法のダイヤルを用意する必要がなくなるので、コストの低下が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本発明のねじ検出設備の一実施例の斜視図。
本発明のねじ検出設備の本体内部の斜視図。
本発明のねじ検出設備の本体内部の別視点での斜視図。
本発明のねじ検出設備の本体内部の平面図。
本発明のねじ検出設備の本体内部の正面図。
本発明のねじ検出設備の本体内部の一部平面図。
本発明のねじ検出設備の上方視覚検出機構の斜視図。
本発明のねじ検出設備の上方視覚検出機構の別視点での斜視図。
本発明のねじ検出設備の側方視覚検出機構の斜視図。
本発明のねじ検出設備の側方視覚検出機構の別視点での斜視図。
本発明のねじ検出設備のキャリアプレート及び搭載機構の底面図。
本発明のねじ検出設備の当接部の斜視図。
本発明のねじ検出設備の搭載機構の搬入端部及び検出エリアの平面図。
本発明のねじ検出設備の搭載機構の搬出端部の平面図。
ねじが本発明のねじ検出設備の搭載機構上に位置する側面図。
ねじが本発明のねじ検出設備の搭載機構上に位置する一部拡大側面図。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
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