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公開番号2025044316
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-02
出願番号2023151804
出願日2023-09-20
発明の名称情報処理システム、プログラム及び情報処理方法
出願人国立大学法人 東京大学,株式会社gluon
代理人弁理士法人IPX
主分類G06T 17/20 20060101AFI20250326BHJP(計算;計数)
要約【課題】現実空間の構造を示す現実空間情報と現実空間をセンシングした情報とに基づいて仮想空間を出力することが可能な技術を、又は、センシング情報の取得の方法の種類によらずに、センシング情報の出力先のシステムがセンシング情報を活用することが可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明の一態様によれば、情報処理システムが提供される。この情報処理システムは、次の各ステップを実行する少なくとも1つ以上のプロセッサを備える。受信ステップでは、センシング情報を受け付ける。センシング情報は、現実空間をセンシングすることによって得られる情報である。共通化ステップでは、センシング情報が示すデータの属性に応じて、センシング情報をセンシング情報の出力先のシステムが解釈可能なデータ形式に変換する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
情報処理システムであって、
次の各ステップを実行する少なくとも1つ以上のプロセッサを備え、
受信ステップでは、センシング情報を受け付け、
前記センシング情報は、現実空間をセンシングすることによって得られる情報であり、
共通化ステップでは、前記センシング情報が示すデータの属性に応じて、前記センシング情報を前記センシング情報の出力先のシステムが解釈可能なデータ形式に変換する、
情報処理システム。
続きを表示(約 1,400 文字)【請求項2】
請求項1に記載の情報処理システムにおいて、
前記共通化ステップでは、前記センシング情報のデータのセマンティクスが同一の場合に、共通するデータ形式となるように前記センシング情報のデータ形式を変換する、
情報処理システム。
【請求項3】
請求項1に記載の情報処理システムにおいて、
前記1つ以上のプロセッサは、空間出力ステップを更に実行し、
前記空間出力ステップでは、仮想空間情報を前記センシング情報の出力先のシステムに出力し、
前記仮想空間情報は、前記センシングの結果が前記現実空間に反映された仮想空間を示す情報である、
情報処理システム。
【請求項4】
請求項3に記載の情報処理システムにおいて、
前記空間出力ステップでは、前記エージェントが提供するサービスに応じて、前記エージェントに前記仮想空間情報を出力する頻度を制御する、
情報処理システム。
【請求項5】
請求項3に記載の情報処理システムにおいて、
前記空間出力ステップでは、前記エージェントが提供するサービスに応じて、前記仮想空間情報が示す仮想空間の解像度を制御する、
情報処理システム。
【請求項6】
請求項1に記載の情報処理システムにおいて、
前記センシング情報は、現実空間の構造を示すデータを含み、
前記共通化ステップでは、前記センシング情報を、前記現実空間の構造を示すメッシュ形式のデータに変換する、
情報処理システム。
【請求項7】
請求項1に記載の情報処理システムにおいて、
前記センシング情報は、前記現実空間内の各位置に対応する温度を示す情報を含み、
前記共通化ステップでは、前記センシング情報を前記現実空間内の各位置に対応する温度を示す情報として、前記センシング情報の出力先のシステムが解釈可能なデータ形式に変換する、
情報処理システム。
【請求項8】
請求項1に記載の情報処理システムにおいて、
前記センシング情報は、前記現実空間内に存在する荷物の重さを示す情報を含み、
前記共通化ステップでは、前記センシング情報を前記現実空間内に存在する荷物の重さを示す情報として、前記センシング情報の出力先のシステムが解釈可能なデータ形式に変換する、
情報処理システム。
【請求項9】
請求項1に記載の情報処理システムにおいて、
前記センシング情報は、前記現実空間内の区画毎の人間の密度を示す情報を含み、
前記共通化ステップでは、前記センシング情報を前記現実空間内の区画毎の人間の密度を示す情報として、前記センシング情報の出力先のシステムが解釈可能なデータ形式に変換する、
情報処理システム。
【請求項10】
請求項1に記載の情報処理システムにおいて、
前記センシング情報は、荷物の分類を示す情報及び前記荷物の位置を示す情報を含み、
前記共通化ステップでは、前記センシング情報を、前記荷物の分類を示す前記情報及び前記荷物の位置を示す前記情報として、前記センシング情報の出力先のシステムが解釈可能なデータ形式に変換する、
情報処理システム。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理システム、プログラム及び情報処理方法に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
従来において、デジタルツイン分析装置は、分析するためのデータの入力を受付するデータ受付部と、データ受付部により受付されたデータの精度を評価するための評価指標を格納する評価指標格納部と、評価指標格納部に格納された評価指標に基づき、受付されたデータの精度を評価するデータ評価部と、データ評価部により評価された精度に基づき選択されたデータを用いて分析を行うデータ分析部と、データ分析手段により分析された結果を出力する出力部と、を含む技術が知られている(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-183887号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、近年において、現実空間の構造を示す現実空間情報と現実空間をセンシングした情報とに基づいて仮想空間を出力するための技術が、又はセンシング情報の取得の方法の種類によらずに、センシング情報の出力先のシステムがセンシング情報を活用することが可能な技術が求められている。
【0005】
本発明では上記事情を鑑み、現実空間の構造を示す現実空間情報と現実空間をセンシングした情報とに基づいて仮想空間を出力することが可能な技術を、又は、センシング情報の取得の方法の種類によらずに、センシング情報の出力先のシステムがセンシング情報を活用することが可能な技術を提供することとした。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一態様によれば、情報処理システムが提供される。この情報処理システムは、次の各ステップを実行する少なくとも1つ以上のプロセッサを備える。受信ステップでは、センシング情報を受け付ける。センシング情報は、現実空間をセンシングすることによって得られる情報である。共通化ステップでは、センシング情報が示すデータの属性に応じて、センシング情報をセンシング情報の出力先のシステムが解釈可能なデータ形式に変換する。
【0007】
本開示によれば、現実空間の構造を示す現実空間情報と現実空間をセンシングした情報とに基づいて仮想空間を出力することが、又は、センシング情報の取得の方法の種類によらずに、センシング情報の出力先のシステムがセンシング情報を活用することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
情報処理システム1のシステム構成の一例を示す図である。
サーバ装置2のハードウェア構成の一例を示す図である。
ゲームエンジン装置3のハードウェア構成の一例を示す図である。
エージェント装置4のハードウェア構成の一例を示す図である。
カメラ5aのハードウェア構成の一例を示す図である。
センサ5bのハードウェア構成の一例を示す図である。
照明5cのハードウェア構成の一例を示す図である。
スマートフォン5dのハードウェア構成の一例を示す図である。
サーバ装置2のプロセッサ21によって実現される機能を示すブロック図の一例である。
ゲームエンジン装置3のプロセッサ31によって実現される機能を示すブロック図の一例である。
SSCPのアーキテクチャの一例を示す図である。
実施形態に係る情報処理を説明するためのシーケンス図の一例を示す図である。
実験場に設置されたIoT設備から取得されたデータを示す。
実験場に設置されたIoT設備から取得されたデータを示す。
実験場内の人の流れを再現したデータを示す。
実験場において車椅子が周囲の状況を認識しながら制御された例を示す。
実験場において車椅子及びロボットが周囲の状況を認識しながら制御された現実空間のデータを示す。
実験場において車椅子及びロボットが周囲の状況を認識しながら制御された現実空間のデータを示す。
人間の動きに基づいてエージェントが制御された現実空間のデータを示す図である。
人間の動きに基づいてエージェントが制御された仮想空間のデータを示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
[実施形態]
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明する。以下に示す実施形態中で示した各種特徴事項は、互いに組み合わせ可能である。
【0010】
1.用語の定義
まず、各用語の定義を説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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