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公開番号
2025043889
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-01
出願番号
2023151454
出願日
2023-09-19
発明の名称
ロープの素線切れ検知装置
出願人
フジテック株式会社
代理人
弁理士法人 丸山国際特許事務所
主分類
G01N
27/83 20060101AFI20250325BHJP(測定;試験)
要約
【課題】本発明は、スパイクノイズに起因する誤検出を低減しつつ、磁化させたロープの漏洩磁束に基づいてロープの損傷を検出する検知装置を提供する。
【解決手段】本発明のロープの損傷を検知する検知装置1は、損傷の有無の検出対象となるロープを磁化させる磁化器110と、前記磁化器により磁化させたロープの漏洩磁束を検出し、検出結果に応じた検出信号S1を出力するセンサー120と、前記検出信号から、所定の周波数より高い周波数成分を除去するフィルター120と、前記フィルターの出力信号が、予め定められた閾値を所定時間内に交差した回数に応じて前記ロープの損傷の有無を判定する判定部220と、を具える。
【選択図】図5
特許請求の範囲
【請求項1】
損傷の有無の検出対象となるロープを磁化させる磁化器と、
前記磁化器により磁化させたロープの漏洩磁束を検出し、検出結果に応じた検出信号を出力するセンサーと、
前記検出信号から、所定の周波数より高い周波数成分を除去するフィルターと、
前記フィルターの出力信号が、予め定められた閾値を所定時間内に交差した回数に応じて前記ロープの損傷の有無を判定する判定部と、
を具えたことを特徴とするロープの素線切れ検知装置。
続きを表示(約 260 文字)
【請求項2】
前記判定部は、前記フィルターの出力信号が、予め定められた閾値を所定時間内に2回以上交差した場合に、損傷ありと判定する、
請求項1に記載のロープの素線切れ検知装置。
【請求項3】
前記所定の周波数は、前記ロープの表面に現れる凹凸の周期に応じて設定される、
請求項2に記載のロープの素線切れ検知装置。
【請求項4】
前記ロープは、エレベーターの乗りかごを吊り下げるロープである、
請求項1乃至請求項3の何れかに記載のロープの素線切れ検知装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、エレベーター等のワイヤロープの素線切れを検知する検知装置に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
図8は、エレベーターにおいて乗りかごと釣合い錘とを接続するワイヤロープ2(以下、単に「ロープ」と称する)の構成例を示す図である。ロープ2は、複数のストランド2aを繊維芯2bに撚り合わせることで構成され、ストランド2aは、各々所定の太さを有する複数の鋼の素線2a1をより合わせて構成される。
【0003】
エレベーターにおいて乗りかごと釣合い錘とを接続するロープについては、目視検査が法令で義務付けられているが、たとえば、繊維芯2b側で素線2a1の断線が発生している場合等、素線2a1の断線は目視検査では確認し難い場合も多い。そこで、目視検査を補助するための技術が種々提案されており、その一例として特許文献1に開示の技術が挙げられる。特許文献1には、ロープを磁化すると、素線切れによる損傷個所において漏洩磁束が発生することを利用して素線切れを検出する技術が開示されている。特許文献1では、プローブコイルを用いて漏洩磁束を検出する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2009-184769号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、プローブコイルの出力信号に突発的・瞬間的なノイズ(スパイクノイズ)が含まれる場合、当該ノイズをロープの損傷として誤検出してしまうことがある。
【0006】
本発明の目的は、スパイクノイズに起因する誤検出を低減しつつ、磁化させたロープの漏洩磁束に基づいてロープの損傷を検出する検知装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明のロープの素線切れの検知装置は、
損傷の有無の検出対象となるロープを磁化させる磁化器と、
前記磁化器により磁化させたロープの漏洩磁束を検出し、検出結果に応じた検出信号を出力するセンサーと、
前記検出信号から、所定の周波数より高い周波数成分を除去するフィルターと、
前記フィルターの出力信号が、予め定められた閾値を所定時間内に交差した回数に応じて前記ロープの損傷の有無を判定する判定部と、
を具える。
【0008】
判定部は、前記フィルターの出力信号が、予め定められた閾値を所定時間内に2回以上交差した場合に、損傷ありと判定することができる。
【0009】
前記所定の周波数は、前記ロープの表面に現れる凹凸の周期に応じて設定することができる。
【0010】
前記ロープは、エレベーターの乗りかごを吊り下げるロープとすることができる。
(【0011】以降は省略されています)
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