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公開番号2025043627
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-01
出願番号2023151026
出願日2023-09-19
発明の名称塗料組成物およびアルミニウム塗装缶
出願人桜宮化学株式会社
代理人弁理士法人深見特許事務所
主分類C09D 201/06 20060101AFI20250325BHJP(染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用)
要約【課題】2剤型染毛剤に対しても耐ブリスター性が高い塗膜を形成する塗料組成物およびアルミニウム塗装缶を提供する。
【解決手段】塗料組成物は、固形分で25質量%以上92質量%以下の水酸基含有主剤と、固形分で8質量%以上75質量%以下のノボラック系硬化剤と、固形分で0.02質量%以上2質量%以下のリン酸系触媒と、を含む。アルミニウム塗装缶は、アルミニウム缶の少なくとも上記塗料組成物が塗装されている。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
固形分で25質量%以上92質量%以下の水酸基含有主剤と、固形分で8質量%以上75質量%以下のノボラック系硬化剤と、固形分で0.02質量%以上2質量%以下のリン酸系触媒と、を含む塗料組成物。
続きを表示(約 200 文字)【請求項2】
前記ノボラック系硬化剤は、800以上8000以下の質量平均分子量を有する、請求項1に記載の塗料組成物。
【請求項3】
アルミニウム缶の少なくとも内面に請求項1または2に記載の塗料組成物が塗装されているアルミニウム塗装缶。
【請求項4】
前記アルミニウム缶の少なくとも内面に塗装されている前記塗料組成物が1層である請求項3に記載のアルミニウム塗装缶。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、塗料組成物およびアルミニウム塗装缶に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
特開昭61-217353号公報(特許文献1)は、缶内面塗料が120℃において1×10

ダイン/cm

以上のヤング率と100kg/cm

以下の塗膜収縮応力とを有するエポキシ樹脂硬化型塗料からなる加熱殺菌用内面塗装エアゾール缶を開示する。また、特開2003-191935号公報(特許文献2)は、内面の少なくとも加工度が高い部分に設けられる耐加工性が高いエポキシ-フェノール系樹脂塗料の第1層と、内面の少なくとも加工度が低い部分に耐食性の高いエポキシ-フェノール系樹脂塗料の第2層と、で内面の全体を被覆している金属容器を開示する。さらに、特開2008-189364号公報(特許文献3)は、最内層の内面塗料がポリフッ化ビニリデン樹脂を主成分とした熱乾燥型樹脂の塗料で構成される染毛剤用金属チューブを開示する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開昭61-217353号公報
特開2003-191935号公報
特開2008-189364号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
近年、髪の染色の短時間化の要請に伴って、2剤型染毛剤中に含有される過酸化水素を主成分とする酸化成分の増強により、染毛剤を収納する容器(たとえばエアゾール缶など)の内面塗料膜が劣化しブリスター(膨れ)が発生するなどの問題が発生している。具体的には、特許文献1に開示のエポキシ樹脂硬化型塗料または特許文献2に開示の2種類のエポキシ-フェノール樹脂塗料では、2剤型染毛剤の収納容器の内面塗料膜の劣化およびブリスターを抑制することは困難であるという問題があった。また、特許文献3に開示のポリフッ化ビニリデン樹脂を主成分とする塗料では、1剤型染毛剤に対する耐ブリスター性は十分であっても、2剤型染毛剤に対する耐ブリスター性は不十分であるという問題があった。
【0005】
そこで、本開示は、上記問題点を解決して、2剤型染毛剤に対しても耐ブリスター性が高い塗膜を形成する塗料組成物およびアルミニウム塗装缶を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
[1]本開示のある態様にかかる塗料組成物は、固形分で25質量%以上92質量%以下の水酸基含有主剤と、固形分で8質量%以上75質量%以下のノボラック系硬化剤と、固形分で0.02質量%以上2質量%以下のリン酸系触媒と、を含む。
【0007】
[2]上記[1]にかかる塗料組成物において、ノボラック系硬化剤は、800以上8000以下の質量平均分子量を有することができる。
【0008】
[3]本開示の別の態様にかかるアルミニウム塗装缶は、アルミニウム缶の少なくとも内面に上記[1]または[2]にかかる塗料組成物が塗装されている。
【0009】
[4]上記[3]にかかるアルミニウム塗装缶において、アルミニウム缶の少なくとも内面に塗装されている塗料組成物を1層とすることができる。
【発明の効果】
【0010】
本開示によれば、2剤型染毛剤に対しても耐ブリスター性が高い塗膜を形成する塗料組成物およびアルミニウム塗装缶を提供できる。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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