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公開番号
2025042772
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-28
出願番号
2023149896
出願日
2023-09-15
発明の名称
液体噴射装置
出願人
セイコーエプソン株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
B05B
1/02 20060101AFI20250321BHJP(霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般)
要約
【課題】ノズルから噴射された液体を吸引口から吸引する構成において液体を吸引することに伴って吸引口が対象物に貼り付くことを抑制する。
【解決手段】ノズル孔3aから液体Lを第1軸AXに沿う噴射方向Bに噴射するノズル3と、液体Lをノズル3まで搬送する液体搬送管7と、吸引口12aを有しノズル3から噴射された液体Lを吸引口12aから吸引する吸引部10と、を備え、吸引部10は、第1軸AXに沿って延伸する延伸部分11と、延伸部分11と繋がるとともに第1軸AXと交差する屈曲方向に屈曲した屈曲部分12と、を有し、屈曲部分12は、延伸部分11と繋がる側とは反対側に吸引口12aが設けられ、第1軸AXに沿う方向において吸引口12aがノズル孔3aよりも噴射方向B側に位置する液体噴射装置1。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
ノズル孔から液体を第1軸に沿う噴射方向に噴射するノズルと、
前記液体を前記ノズルまで搬送する液体搬送管と、
吸引口を有し前記ノズルから噴射された前記液体を前記吸引口から吸引する吸引部と、を備え、
前記吸引部は、前記第1軸に沿って延伸する延伸部分と、前記延伸部分と繋がるとともに前記第1軸と交差する屈曲方向に屈曲した屈曲部分と、を有し、
前記屈曲部分は、前記延伸部分と繋がる側とは反対側に前記吸引口が設けられ、前記第1軸に沿う方向において前記吸引口が前記ノズル孔よりも前記噴射方向側に位置することを特徴とする液体噴射装置。
続きを表示(約 640 文字)
【請求項2】
請求項1に記載の液体噴射装置において、
前記ノズルは、前記液体を連続流で噴射するとともに前記連続流を液滴化させて対象物に前記液体を衝突させることが可能に構成されることを特徴とする液体噴射装置。
【請求項3】
請求項2に記載の液体噴射装置において、
前記ノズル孔から前記吸引口までの前記第1軸に沿う距離は、前記連続流が液滴化するまでの液滴化距離よりも長いことを特徴とする液体噴射装置。
【請求項4】
請求項1から3のいずれか1項に記載の液体噴射装置において、
前記第1軸に対する前記屈曲部分の屈曲する内角の角度は、80°以上180°未満であることを特徴とする液体噴射装置。
【請求項5】
請求項1から3のいずれか1項に記載の液体噴射装置において、
前記ノズル孔の孔径は、10μm以上120μm以下であることを特徴とする液体噴射装置。
【請求項6】
請求項1から3のいずれか1項に記載の液体噴射装置において、
前記液体を前記ノズルまで搬送する搬送力を付与する送液部を備えることを特徴とする液体噴射装置。
【請求項7】
請求項6に記載の液体噴射装置において、
前記送液部は、シリンダーとピストンとを有し、前記ピストンを前記シリンダーに対して移動させることで前記シリンダーに貯留された前記液体に前記搬送力を付与することを特徴とする液体噴射装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、液体噴射装置に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から、様々な液体噴射装置が使用されている。このうち、ノズルから噴射された液体を吸引口から吸引することが可能な液体噴射装置がある。例えば、特許文献1には、対象物の破砕効率を向上させるために、噴射された液体を対象物上から吸引するための吸引管をノズルの周りに同心円状に備える液体噴射装置が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
WO2015/136883号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1で開示される液体噴射装置のような、ノズルから噴射された液体を吸引口から吸引することが可能な従来の液体噴射装置では、例えば液体を噴射しつつその液体を吸引する場合、液体の吸引に伴って吸引口が対象物に貼り付くことがあった。吸引口が対象物に貼り付くと液体の吸引効率は低下し、ノズルから噴射された液体の対象物に対する衝突力は低下する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するための本発明の液体噴射装置は、ノズル孔から液体を第1軸に沿う噴射方向に噴射するノズルと、前記液体を前記ノズルまで搬送する液体搬送管と、吸引口を有し前記ノズルから噴射された前記液体を前記吸引口から吸引する吸引部と、を備え、前記吸引部は、前記第1軸に沿って延伸する延伸部分と、前記延伸部分と繋がるとともに前記第1軸と交差する屈曲方向に屈曲した屈曲部分と、を有し、前記屈曲部分は、前記延伸部分と繋がる側とは反対側に前記吸引口が設けられ、前記第1軸に沿う方向において前記吸引口が前記ノズル孔よりも前記噴射方向側に位置することを特徴とする。
【図面の簡単な説明】
【0006】
実施例1の液体噴射装置を表す概略図。
図1の液体噴射装置のノズル及び吸引部を表す拡大図。
対象物に対する吸引部の配置例を表す概略図。
液体の吸引効率の測定方法を説明するための図。
屈曲部分と対象物とのなす角度と、貼り付き回数と、の関係を表すグラフ。
屈曲部分と対象物とのなす角度と、吸引時間と、の関係を表すグラフ。
実施例2の液体噴射装置を表す概略図。
実施例3の液体噴射装置を表す概略図。
【発明を実施するための形態】
【0007】
最初に、本発明について概略的に説明する。
上記課題を解決するための本発明の第1の態様の液体噴射装置は、ノズル孔から液体を第1軸に沿う噴射方向に噴射するノズルと、前記液体を前記ノズルまで搬送する液体搬送管と、吸引口を有し前記ノズルから噴射された前記液体を前記吸引口から吸引する吸引部と、を備え、前記吸引部は、前記第1軸に沿って延伸する延伸部分と、前記延伸部分と繋がるとともに前記第1軸と交差する屈曲方向に屈曲した屈曲部分と、を有し、前記屈曲部分は、前記延伸部分と繋がる側とは反対側に前記吸引口が設けられ、前記第1軸に沿う方向において前記吸引口が前記ノズル孔よりも前記噴射方向側に位置することを特徴とする。
【0008】
本態様によれば、吸引部は、第1軸に沿って延伸する延伸部分と、延伸部分と繋がるとともに第1軸と交差する屈曲方向に屈曲した屈曲部分と、を有し、第1軸に沿う方向において屈曲部分の吸引口はノズル孔よりも噴射方向側に位置する。このような構成とすることで、吸引口が対象物と真向いに面しない状態で液体を噴射させ続けることができる。したがって、液体を対象物に噴射させつつ液体を吸引する際、液体を吸引することに伴って吸引口が対象物に貼り付くことを抑制することができる。
【0009】
本発明の第2の態様の液体噴射装置は、前記第1の態様に従属する態様であって、前記ノズルは、前記液体を連続流で噴射するとともに前記連続流を液滴化させて対象物に前記液体を衝突させることが可能に構成されることを特徴とする。
【0010】
本態様によれば、ノズルは、液体を連続流で噴射するとともに連続流を液滴化させて対象物に液体を衝突させることが可能に構成される。このように、液体を連続流で噴射するとともに該連続流を液滴化させて液滴状で対象物に衝突させることで、単に液体を連続流で噴射させて連続流のまま衝突させるだけの構成などに比べて、該液体による衝突力を飛躍的に向上することができる。
(【0011】以降は省略されています)
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