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公開番号
2025041984
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-26
出願番号
2025002230,2021516246
出願日
2025-01-07,2020-04-24
発明の名称
眼疾患マーカー
出願人
千寿製薬株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
G01N
33/68 20060101AFI20250318BHJP(測定;試験)
要約
【課題】本開示は、角膜における神経密度や形状の変化との関連性を示すマーカーを提供する。
【解決手段】一態様において、本発明は、眼における神経の形態学的パラメータと相関して発現が変化する眼における神経異常のマーカーを提供する。いくつかの実施形態において、前記パラメータは、CNBD、CTBD、CNFD、CNFLおよび蛇行率からなる群から選択される少なくとも1つのパラメータを含み得る。特定の実施形態において、前記パラメータは、CNBDおよびCTBDからなる選択される少なくとも1つのパラメータを含み得る。
【選択図】なし
特許請求の範囲
【請求項1】
CNBD、CTBD、CNFD、CNFLおよび蛇行率からなる群から選択される少なくとも1つのパラメータと相関して発現が変化する眼における角膜感覚神経のマーカーの測定ステップを含む、眼における角膜感覚神経異常を検出する方法であって、
該マーカーが、シスタチン-S、プロフィリン-1、プロテインS100-A8、好中球ゼラチナーゼ関連リポカリン、リン脂質輸送タンパク質、プロテインS100-A9、およびこれらの任意の組合せからなる群から選択される、眼における角膜感覚神経異常を検出する方法。
続きを表示(約 340 文字)
【請求項2】
BUT、OSDIおよびDEQ5からなる群から選択される少なくとも1つのパラメータと相関して発現が変化するドライアイのマーカーの測定ステップを含む、眼におけるドライアイを検出する方法であって、
該マーカーが、14-3-3タンパク質θ、分泌型白血球プロテアーゼ阻害剤(Antileukoproteinase)、ガレクチン-3-結合タンパク質、およびこれらの任意の組合せからなる群から選択される、眼におけるドライアイを検出する方法。
【請求項3】
請求項1に記載の少なくとも1つのマーカーと、請求項2に記載の少なくとも1つのマーカー少なくとも1つを含むマーカーの測定ステップを含む、眼における角膜感覚神経異常に関連するドライアイを検出する方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、眼の状態(例えば、眼の神経異常、ドライアイ等)のマーカーおよび関連技術に関する。
続きを表示(約 7,200 文字)
【背景技術】
【0002】
ドライアイは「さまざまな要因により涙液層の安定性が低下する疾患であり、眼不快感や視機能異常を生じ、眼表面の障害を伴うことがある」と定義されるように(参照によって本明細書に援用される非特許文献1)、その原因や症状も多様である。かつては人工涙液で水分を補充することが主な治療であったが、ドライアイの病態解明と治療薬の開発が進んだことにより、現在では、涙液層の安定性低下の原因を眼表面の層別(角結膜上皮、涙液水層、油層)に診断し、それぞれに適した治療が提案されるまでになった(参照によって本明細書に援用される非特許文献1)。一方、眼表面の恒常性維持のために重要な要素として角膜知覚神経がある。三叉神経の第1枝から分岐した角膜知覚神経は、角膜中に分布し、眼表面の痛みや温度を感受して脳へと伝達し、瞬目や涙液分泌を促すことによって、眼表面の恒常性維持に貢献している。共焦点レーザー走査顕微鏡で角膜知覚神経を生体観察できるようになってからは、ドライアイ患者の神経密度や形状に変化が認められたと報告され始めたが(参照によって本明細書に援用される非特許文献2および3)、その変化がドライアイの原因であるかどうかは未だ解明されていない。
【0003】
さらに、近年のプロテオミクス解析技術の進歩に伴い、ドライアイ患者の涙液成分からバイオマーカーを探索する研究が増えてきたが(非特許文献4および5)、神経密度や形状の変化との関係を示すマーカーはまだ見つかっていない。また、現在のところ、角膜知覚神経に対する治療薬はない。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0004】
ドライアイ研究会, ドライアイの定義および診断基準委員会. 日本のドライアイの定義と診断基準の改訂(2016年版)
Cruzat A, Pavan-Langston D, Hamrah P. In vivo confocal microscopy of corneal nerves: analysis and clinical correlation. Semin Ophthalmol. 2010;25(5-6):171-7.
Alhatem A, Cavalcanti B, Hamrah P. In vivo confocal microscopy in dry eye disease and related conditions. Semin Ophthalmol. 2012;27(5-6):138-48.
Srinivasan S, Thangavelu M, Zhang L, et al. iTRAQ quantitative proteomics in the analysis of tears in dry eye patients. Invest Ophthalmol Vis Sci. 2012;53(8):5052-9.
Perumal N, Funke S, Pfeiffer N, et al. Proteomics analysis of human tears from aqueous-deficient and evaporative dry eye patients. Sci Rep. 2016;6:29629.
【発明の概要】
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明者らは、ドライアイ患者と健康成人の角膜知覚神経の形状を共焦点レーザー走査顕微鏡を用いて観察・測定するとともに、角膜知覚の測定及び一般的なドライアイ検査項目である自覚症状、眼表面の眼科学的検査を行い、角膜知覚神経の形状と角膜知覚並びにドライアイ症状の関係を新たに見出した。本発明者らは、鋭意検討を行った結果、角膜における神経密度や形状の変化との関連性を示すマーカーを見出し、本発明を完成させるに至った。
【0006】
したがって、本開示は、以下を提供する。
(項目1)
CNBD、CTBD、CNFD、CNFLおよび蛇行率からなる群から選択される少なくとも1つのパラメータと相関して発現が変化する眼における神経異常のマーカー。
(項目2)
前記パラメータが、CNBDおよびCTBDからなる群から選択される少なくとも1つのパラメータを含む、項目1に記載のマーカー。
(項目3)
前記マーカーが、シスタチン-S、プロフィリン-1、プロテインS100-A8、好中球ゼラチナーゼ関連リポカリン、リン脂質輸送タンパク質、プロテインS100-A9、リポカリン-1、α1酸性糖タンパク質1、α1-アンチキモトリプシン、グリセルアルデヒド-3-リン酸脱水素酵素、好中球エラスターゼ、サイトケラチン10(Keratin, type I cytoskeletal 10)、ハプトグロビン、プロテインS100-A6、パラレミン-1、ラミニンα5、SEC14様タンパク質1、トリプシン-2、セクレトグロビンファミリー1Dメンバー1、γアクチン(Actin, cytoplasmic 2)、αエノラーゼ、マンマグロビン-B、14-3-3タンパク質ζ/δ、上皮型脂肪酸結合タンパク質、サイトケラチン75(Keratin, type II cytoskeletal 75)、ヒストンH1.4、ケラチン84(Keratin, type II cuticular Hb4)、ガレクチン-7、カテプシンD、サイトケラチン6B(Keratin, type II cytoskeletal 6B)、ヒストンH1.1、サイトケラチン17(Keratin, type I cytoskeletal 17)、好中球ディフェンシン3、サイトケラチン79(Keratin, type II cytoskeletal 79)、ヒストンH2B 1-N型、ペルオキシレドキシン-1、サイトケラチン12(Keratin, type I cytoskeletal 12)、トランスコバラミン-1、トリプシン-1、リゾチームC、ホスホグリセリン酸キナーゼ1、サイクロフィリンA(Peptidyl-prolyl cis-trans isomerase A)、およびこれらの任意の組合せからなる群から選択される、項目1または2に記載のマーカー。
(項目4)
前記マーカーが、シスタチン-S、プロフィリン-1、プロテインS100-A8、好中球ゼラチナーゼ関連リポカリン、リン脂質輸送タンパク質、プロテインS100-A9、およびこれらの任意の組合せからなる群から選択される、項目1~3のいずれか一項に記載のマーカー。
(項目5)
ドライアイにおける神経異常のマーカーである、項目1~4のいずれか一項に記載のマーカー。
(項目6)
項目1~5のいずれか一項に記載のマーカーを検出するための検出剤。
(項目7)
眼における神経異常のマーカーを同定するための方法であって、
(a)健常者およびドライアイ患者において、CNBD、CTBD、CNFD、CNFLおよび蛇行率からなる群から選択されるパラメータを得るステップと、
(b)該健常者および該ドライアイ患者から得られた試料における1つまたは複数の遺伝子発現量またはタンパク質発現量を測定するステップと、
(c)該測定値と該1つまたは複数の遺伝子発現量またはタンパク質発現量とを相関させるステップと
を含む、方法。
(項目8)
前記パラメータが、少なくともCNBDまたはCTBDを含む、項目7に記載の方法。
(項目9)
前記試料が涙液である、項目7または8に記載の方法。
(項目10)
前記マーカーが、神経異常に関連するドライアイのマーカーである、項目7~9のいずれか一項に記載の方法。
(項目11)
BUT、OSDIおよびDEQ5からなる群から選択される少なくとも1つのパラメータと相関して発現が変化するドライアイのマーカー。
(項目12)
14-3-3タンパク質θ、分泌型白血球プロテアーゼ阻害剤(Antileukoproteinase)、ガレクチン-3-結合タンパク質、αアクチン1(Actin, alpha skeletal muscle)、α1-アンチキモトリプシン、カルモジュリン-3、カテプシンD、上皮型脂肪酸結合タンパク質、フィブリノゲンβ鎖、グルコース-6-リン酸イソメラーゼ、ヒストンH1.4、ヒストンH2A 1-C型、ヒストンH2B 1-J型、ケラチン84(Keratin, type II cuticular Hb4)、サイトケラチン79(Keratin, type II cytoskeletal 79)、ラミニンα5、非ヒストン染色体タンパク質HMG-17、ヌクレオビンジン-2、ペルオキシレドキシン-1、多量体免疫グロブリン受容体、タンパク質S100-A7、SEC14様タンパク質1、セロトランスフェリン、チオレドキシン、トリプシン-2、トリプシン-3、およびこれらの任意の組合せからなる群から選択される、項目11に記載のマーカー。
(項目13)
前記マーカーが、14-3-3タンパク質θ、分泌型白血球プロテアーゼ阻害剤(Antileukoproteinase)、ガレクチン-3-結合タンパク質、およびこれらの任意の組合せからなる群から選択される、項目11または12に記載のマーカー。
(項目14)
項目11~13のいずれか一項に記載のマーカーを検出するための検出剤。
(項目15)
神経異常に関連するドライアイのマーカーであって、項目1~5のいずれか一項に記載の少なくとも1つのマーカーと、項目11~13のいずれか一項に記載の少なくとも1つのマーカーを含む、マーカー。
(項目1A)
被験体が眼における神経異常を有するかどうかを診断する方法であって、該方法は、
該被験体の試料を得るステップと、
該試料中の眼における神経異常のマーカーの量を測定するステップであって、該マーカーが、CNBD、CTBD、CNFD、CNFLおよび蛇行率からなる群から選択される少なくとも1つのパラメータと相関して発現が変化するマーカーである、ステップと、
測定された該マーカーの量と、健常者から得られた試料中の該マーカーの量とを比較し、測定された該マーカーの量に基づいて被験体が眼における神経異常を有すると判定するステップと
を含む、方法。
(項目2A)
測定された前記マーカーの量が、前記健常者から得られた前記試料中のマーカーの量と比べて高いもしくは低い場合は、神経異常を有するか、または有する可能性が高いと診断され得る、請求項1Aに記載の方法。
(項目3A)
前記パラメータが、CNBDおよびCTBDからなる群から選択される少なくとも1つのパラメータを含む、項目1Aまたは2Aに記載の方法。
(項目4A)
前記マーカーが、シスタチン-S、プロフィリン-1、プロテインS100-A8、好中球ゼラチナーゼ関連リポカリン、リン脂質輸送タンパク質、プロテインS100-A9、リポカリン-1、α1酸性糖タンパク質1、α1-アンチキモトリプシン、グリセルアルデヒド-3-リン酸脱水素酵素、好中球エラスターゼ、サイトケラチン10(Keratin, type I cytoskeletal 10)、ハプトグロビン、プロテインS100-A6、パラレミン-1、ラミニンα5、SEC14様タンパク質1、トリプシン-2、セクレトグロビンファミリー1Dメンバー1、γアクチン(Actin, cytoplasmic 2)、αエノラーゼ、マンマグロビン-B、14-3-3タンパク質ζ/δ、上皮型脂肪酸結合タンパク質、サイトケラチン75(Keratin, type II cytoskeletal 75)、ヒストンH1.4、ケラチン84(Keratin, type II cuticular Hb4)、ガレクチン-7、カテプシンD、サイトケラチン6B(Keratin, type II cytoskeletal 6B)、ヒストンH1.1、サイトケラチン17(Keratin, type I cytoskeletal 17)、好中球ディフェンシン3、サイトケラチン79(Keratin, type II cytoskeletal 79)、ヒストンH2B 1-N型、ペルオキシレドキシン-1、サイトケラチン12(Keratin, type I cytoskeletal 12)、トランスコバラミン-1、トリプシン-1、リゾチームC、ホスホグリセリン酸キナーゼ1、サイクロフィリンA(Peptidyl-prolyl cis-trans isomerase A)、およびこれらの任意の組合せからなる群から選択される、項目1A~3Aのいずれか一項に記載の方法。
(項目5A)
前記マーカーが、シスタチン-S、プロフィリン-1、プロテインS100-A8、好中球ゼラチナーゼ関連リポカリン、リン脂質輸送タンパク質、プロテインS100-A9、およびこれらの任意の組合せからなる群から選択される、項目1A~4Aのいずれか一項に記載の方法。
(項目6A)
【0007】
本発明において、上記1または複数の特徴は、明示された組み合わせに加え、さらに組み合わせて提供されうることが意図される。本発明のなおさらなる実施形態および利点は、必要に応じて以下の詳細な説明を読んで理解すれば、当業者に認識される。
【発明の効果】
【0008】
本開示のマーカーは、眼における神経異常の指標となる。本開示によれば、眼の神経異常に関連する状態の診断、眼の神経異常の治療に有効な薬剤のスクリーニングを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は、実施例1における研究デザインの概略を示す。
図2は、実施例1における研究の対象となった被験者の背景を示す。
図3は、自覚症状に関する質問票の結果を示す。
図4は、ドライアイ症状(霧視、羞明、眼刺激)に関するvisual analog scale(VAS)の結果を示す。
図5は、眼科学的検査の結果を示す。
図6は、共焦点レーザー走査顕微鏡検査により測定された各神経パラメータの結果を示す。統計処理は、Welch’s t検定を用いて行った。
図7は、CNBDおよびCTBDとBUTとの相関グラフを示す。統計処理は、ピアソン相関係数により行った。
図8は、神経パラメータと相関があった涙液中に検出されたタンパク質のリストを示す。
図9は、シスタチン-SとCNFD、CNBD、CNFL、CTBD、および蛇行率との相関グラフを示す。統計処理は、ピアソン相関係数により行った。
図10は、プロフィリン-1、プロテインS100-A8、好中球ゼラチナーゼ関連リポカリン、リン脂質輸送タンパク質、およびプロテインS100-A9と各パラメータとの相関を示す。統計処理は、ピアソン相関係数により行った。
図11は、BUTと自覚症状(DEQ5およびOSDI)と相関しているタンパク質のリストを示す。
図12は、分泌型白血球プロテアーゼ阻害剤(Antileukoproteinase)、およびガレクチン-3-結合タンパク質のBUT、OSDIおよびDEQ5のそれぞれパラメータとの相関を示す。統計処理は、ピアソン相関係数により行った。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明を説明する。本明細書の全体にわたり、単数形の表現は、特に言及しない限り、その複数形の概念をも含むことが理解されるべきである。従って、単数形の冠詞(例えば、英語の場合は「a」、「an」、「the」など)は、特に言及しない限り、その複数形の概念をも含むことが理解されるべきである。また、本明細書において使用される用語は、特に言及しない限り、当該分野で通常用いられる意味で用いられることが理解されるべきである。したがって、他に定義されない限り、本明細書中で使用されるすべての専門用語および科学技術用語は、本発明の属する分野の当業者によって一般的に理解されるのと同じ意味を有する。矛盾する場合、本明細書(定義を含めて)が優先する。本明細書において、「約」とは、後に続く値の±10%を意味する。
(【0011】以降は省略されています)
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