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公開番号
2025041470
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-26
出願番号
2023148796
出願日
2023-09-13
発明の名称
排泄可能車椅子
出願人
株式会社モルテン
代理人
主分類
A61G
5/12 20060101AFI20250318BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約
【課題】座面部の移動時において、座面部の面積が小さくならず、安定して使用者の排泄動作を行える排泄可能車椅子を提供する。
【解決手段】 横方向に移動可能な一対の分割座面部2と、分割座面部2の移動時の横方向外位置を制限するために車椅子1に設けられた内側フレーム4と、分割座面部2の移動時の横方向内位置を制限するために設けられた外側フレーム6と、分割座面部2に設けられ、内側フレーム4と係合することで分割座面部2の外側方向への移動を制限する内側係止部8と、分割座面部2に設けられ、外側フレーム6と係合することで分割座面部2の内側方向への移動を制限する外側係止部10と、を有し、分割座面部2が近接した通常の座面部状態と、分割座面部2が離隔して開口部40が形成された排泄可能状態と、を取り得るように構成した。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
車椅子の横方向に分割され、横方向に移動可能な一対の分割座面部と、
前記分割座面部の移動時の横方向外位置を制限するために前記車椅子に設けられた本体内側制限部と、
前記分割座面部の移動時の横方向内位置を制限するために前記車椅子に設けられた本体外側制限部と、
前記分割座面部に設けられ、前記本体内側制限部と係合することで前記分割座面部の外側方向への移動を制限する座面部内側制限部と、
前記分割座面部に設けられ、前記本体外側制限部と係合することで前記分割座面部の内側方向への移動を制限する座面部外側制限部と、
を有し、
前記分割座面部をそれぞれ内側に移動させることで前記分割座面部が近接した通常の座面部状態と、
前記分割座面部をそれぞれ外側に移動させることで前記分割座面部が離隔して排泄動作が可能な開口部が形成される排泄可能状態と、
を取り得るように構成した、ことを特徴とする排泄可能車椅子。
続きを表示(約 710 文字)
【請求項2】
前記本体内側制限部が、前記車椅子の内側位置に存在する、前後方向に延びる内側フレームで構成され、
前記本体外側制限部が、前記車椅子の外側位置に存在する、前後方向に延びる外側フレームで構成され、
前記車椅子において、一対の前記分割座面部は、前記内側フレーム及び前記外側フレームによって支持される、請求項1に記載の排泄可能車椅子。
【請求項3】
前記分割座面部が、
クッション部と、
前記座面部内側制限部及び前記座面部外側制限部を突設したスライド基台部と、
を有している、請求項1又は2に記載の排泄可能車椅子。
【請求項4】
前記分割座面部は、前記内側フレームに当接して内側への移動を抑制する中間移動抑制部を有している、請求項2に記載の排泄可能車椅子。
【請求項5】
前記分割座面部が、
クッション部と、
前記座面部内側制限部及び前記座面部外側制限部を突設したスライド基台部と、を有し、
前記車椅子が、
前記内側フレーム及び前記外側フレームを支持する横方向に延びる前支持フレームと後支持フレームと、を有し、
前記スライド基台部が、
前記前支持フレームに係合しつつ横方向のスライド動作を許容する前係合部と、
前記後支持フレームに係合しつつ横方向のスライド動作を許容する後係合部と、
を有する、請求項2に記載の排泄可能車椅子。
【請求項6】
前記分割座面部の内側又は外側への移動は手動で行われる、請求項1又は2に記載の排泄可能車椅子。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、車椅子の座面部の中央部に開口部を形成して使用者の排泄動作を行える排泄可能車椅子に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)
【背景技術】
【0002】
上記排泄可能車椅子として、特許文献1に記載の座面開口型折り畳み式車椅子の発明が公知である。
この発明は、左右の基部フレームを折り畳む折り畳み機構と、座面部の中央部から端部にかけて左右一対の座面体をスライド移動させる左右一対のダイヤルと、を備えており、それらのダイヤルを回すことで、座面部の中央部に排泄動作を行うことができる開口部を形成できるように構成されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014-000264号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上記特許文献1の発明において、左右一対の座面体をスライド移動させるためにそれぞれ左右のダイヤルを回す作業は、車椅子の使用者又は介護者のいずれが行っても大変な作業であることに変わりはない。また、座面体を巻き取る構成は、構成が複雑なので故障が発生しやすい課題もある。
さらに、座面体を巻き取る方式なので、座面中央部に開口を設けると、左右に存在する座面の面積が小さくなる。このため、身体を片側に寄せて重心を傾けると不安定になり、使用者が転倒しやすいなどの不都合が生じる。
【0005】
本発明は上記各課題を解決するためになされたものである。
本発明の目的は、座面部の移動時において、座面部の面積が小さくならず、安定して使用者の排泄動作を行える排泄可能車椅子を提供することにある。
本発明の他の目的は、簡単かつ安価な構成で故障も少なく、座面部の中央部に開口部を形成して使用者の排泄動作を行える排泄可能車椅子を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の第1態様に係る排泄可能車椅子は、
車椅子の横方向に分割され、横方向に移動可能な一対の分割座面部と、
前記分割座面部の移動時の横方向外位置を制限するために前記車椅子に設けられた本体内側制限部と、
前記分割座面部の移動時の横方向内位置を制限するために前記車椅子に設けられた本体外側制限部と、
前記分割座面部に設けられ、前記本体内側制限部と係合することで前記分割座面部の外側方向への移動を制限する座面部内側制限部と、
前記分割座面部に設けられ、前記本体外側制限部と係合することで前記分割座面部の内側方向への移動を制限する座面部外側制限部と、
を有し、
前記分割座面部をそれぞれ内側に移動させることで前記分割座面部が近接した通常の座面部状態と、
前記分割座面部をそれぞれ外側に移動させることで前記分割座面部が離隔して排泄動作が可能な開口部が形成される排泄可能状態と、
を取り得るように構成した、ことを特徴とする。
【0007】
本発明の第2態様は、前記第1態様に記載の排泄可能車椅子であって、
前記本体内側制限部が、前記車椅子の内側位置に存在する、前後方向に延びる内側フレームで構成され、
前記本体外側制限部が、前記車椅子の外側位置に存在する、前後方向に延びる外側フレームで構成され、
前記車椅子において、一対の前記分割座面部は、前記内側フレーム及び前記外側フレームによって支持される、ことを特徴とする。
【0008】
本発明の第3態様は、前記第1態様又は前記第2態様に記載の排泄可能車椅子であって、
前記分割座面部が、
クッション部と、
前記座面部内側制限部及び前記座面部外側制限部を突設したスライド基台部と、
を有している、ことを特徴とする。
【0009】
本発明の第4態様は、前記第2態様に記載の排泄可能車椅子であって、
前記分割座面部は、前記内側フレームに当接して内側への移動を抑制する中間移動抑制部を有している、ことを特徴とする。
【0010】
本発明の第5態様は、前記第2態様に記載の排泄可能車椅子であって、
前記分割座面部が、
クッション部と、
前記座面部内側制限部及び前記座面部外側制限部を突設したスライド基台部と、を有し、
前記車椅子が、
前記内側フレーム及び前記外側フレームを支持する横方向に延びる前支持フレームと後支持フレームと、を有し、
前記スライド基台部が、
前記前支持フレームに係合しつつ横方向のスライド動作を許容する前係合部と、
前記後支持フレームに係合しつつ横方向のスライド動作を許容する後係合部と、
を有する、ことを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)
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