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公開番号2025041334
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-26
出願番号2023148552
出願日2023-09-13
発明の名称吸引カテーテル
出願人テルモ株式会社
代理人個人,個人
主分類A61B 17/3207 20060101AFI20250318BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】血管内の物体を効率よく吸引できる吸引カテーテルを提供する。
【解決手段】血管内の物体を吸引して除去する吸引カテーテル10であって、ルーメン31を有する筒体であって先端に先端開口部32を備える外筒30と、ルーメン31に軸方向に移動可能に収容され、先端開口部32から先端側へ突出可能な突出部27を備える回転可能な駆動シャフト20と、外筒30の基端部が連結され、ルーメン31に連通する操作部内腔101および操作部内腔101に連通して外部に開口する吸引ポート91を備えた操作部40と、を有し、突出部27は、回転しつつ先端開口部32に対して軸方向へ移動可能である。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
血管内の物体を吸引して除去する吸引カテーテルであって、
ルーメンを有する筒体であって先端に先端開口部を備える外筒と、
前記ルーメンに軸方向に移動可能に収容され、前記先端開口部から先端側へ突出可能な突出部を備える回転可能な駆動シャフトと、
前記外筒の基端部が連結され、前記ルーメンに連通する操作部内腔および前記操作部内腔に連通して外部に開口する吸引ポートを備えた操作部と、を有し、
前記突出部は、回転しつつ前記先端開口部に対して軸方向へ移動可能である吸引カテーテル。
続きを表示(約 600 文字)【請求項2】
前記駆動シャフトは、少なくとも1つのコイルを有し、前記コイルが先端へ向かうに連れて巻回する方向は、前記駆動シャフトの回転方向と一致する請求項1に記載の吸引カテーテル。
【請求項3】
前記外筒は、内周面に凸部を有する請求項1または2に記載の吸引カテーテル。
【請求項4】
前記突出部は、前記駆動シャフトの前記突出部よりも基端側の部位の外径よりも大きな外径で形成された大径部を有する請求項1または2に記載の吸引カテーテル。
【請求項5】
前記駆動シャフトが軸方向の移動可能範囲の最も基端側に位置する際に、前記駆動シャフトの大径部は、前記先端開口部よりも先端側に位置する請求項4に記載の吸引カテーテル。
【請求項6】
前記操作部は、
前記駆動シャフトに接続され、前記外筒の前記ルーメンを軸方向へ移動可能であり、前記外筒の基端から基端側へ突出可能な内管と、
前記内管の外周面に摺動可能に接触し、前記操作部内腔を封止するシール部と、
前記内管の基端部に連結されて前記吸引ポートが形成され、前記駆動シャフトを回転可能に保持しつつ前記駆動シャフトとともに軸方向へ移動可能なハブと、を有し、
前記操作部内腔は、前記ハブおよび前記内管に連通して形成された請求項1または2に記載の吸引カテーテル。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、体内へ挿入して体内の物体を吸引するために使用される吸引カテーテルに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
狭窄または閉塞した血管の治療のために、さまざまなデバイスが使用されている。例えば特許文献1には、血管内のプラークを、駆動シャフトにより回転させた研磨セグメントにより切削して除去するデバイスが記載されている。
【0003】
急性冠症候群(ACS:Acute Coronary Syndrome)の治療では、血栓を吸引して除去する吸引カテーテルが使用されている。急性冠症候群は、冠動脈の血管壁に形成されたプラークが破綻し、冠動脈内腔が急速に狭窄または閉塞する病態である。吸引カテーテルによる治療では、術者は、冠動脈の狭窄または閉塞した部位に吸引カテーテルの先端部の開口を近づけて、シリンジやポンプ等の吸引機構によって、狭窄や閉塞の原因となった血栓等を吸引する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
米国特許第5314438号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
血栓は、発症からの時間や、プラークの状態によって硬度や粘度が異なる。このため、吸引カテーテルのルーメン内で吸引した血栓が詰まり、閉塞することがあるため、効率的に血栓を吸引することが困難な場合がある。
【0006】
また、急性冠症候群の治療のために、血栓溶解剤を用いて血栓を溶かしながら吸引する方法も知られている。しかし、この方法は、血栓の溶解に時間を要するために患者の血流再建に時間がかかってしまい、救命率に影響を与えやすく、効率的に血栓を吸引することが困難である。
【0007】
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、血管内の物体を効率よく吸引できる吸引カテーテルを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記目的は、下記(1)に記載の発明により達成される。
【0009】
(1) 本発明に係る吸引カテーテルは、血管内の物体を吸引して除去する吸引カテーテルであって、ルーメンを有する筒体であって先端に先端開口部を備える外筒と、前記ルーメンに軸方向に移動可能に収容され、前記先端開口部から先端側へ突出可能な突出部を備える回転可能な駆動シャフトと、前記外筒の基端部が連結され、前記ルーメンに連通する操作部内腔および前記操作部内腔に連通して外部に開口する吸引ポートを備えた操作部と、を有し、前記突出部は、回転しつつ前記先端開口部に対して軸方向へ移動可能である。
【発明の効果】
【0010】
上記(1)に記載の吸引カテーテルは、駆動シャフトの突出部を回転させつつ先端開口部に対して軸方向へ移動させて、突出部を血管内の物体に押し込みつつ、先端開口部から物体を効率よく吸引できる。
(【0011】以降は省略されています)

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