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公開番号
2025040796
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-25
出願番号
2023147825
出願日
2023-09-12
発明の名称
シート搬送装置及び画像形成装置
出願人
株式会社リコー
代理人
個人
主分類
B65H
5/06 20060101AFI20250317BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約
【課題】開閉部材の半閉じの発生を抑制することができるシート搬送装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】下端部が装置本体に回動自在に支持され、シート搬送路を開閉する開閉部材たる開閉カバーには、装置本体の被加圧部材たる搬送ローラ加圧する加圧部材たる加圧ローラと、装置本体の係合部材たる係合軸に係合し、開閉カバーを閉位置で保持するフック部材を備えている。また、開閉カバーは、加圧ローラ4の加圧力および加圧部材の周囲部材たるカバー側ガイド部に対する突出量の少なくとも一方を調整する調整手段たる調整部材30を備えている。
【選択図】図12
特許請求の範囲
【請求項1】
下端部が装置本体に回動自在に支持され、シート搬送路を開閉する開閉部材と、
前記装置本体の被加圧部材を加圧する前記開閉部材に設けられた加圧部材と、
前記装置本体の係合部材に係合し、前記開閉部材を閉位置で保持するフック部材とを備えたシート搬送装置において、
前記係合部材との係合が維持されるように前記フック部材を付勢する付勢部材を備え、
前記フック部材が前記係合部材に摺動しながら、前記付勢部材の付勢力に抗して回動することで前記係合部材を乗り越えて、前記係合部材に係合するよう構成し、
前記加圧部材の加圧力および前記加圧部材の周囲部材に対する突出量の少なくとも一方を調整する調整手段を備えることを特徴とするシート搬送装置。
続きを表示(約 1,300 文字)
【請求項2】
請求項1に記載のシート搬送装置おいて、
前記係合部材は、軸部材であり、
前記フック部材の先端は、鉛直方向に対して傾斜していることを特徴とするシート搬送装置。
【請求項3】
請求項1に記載のシート搬送装置において、
前記調整手段は、突出量を調整するものであり、
前記調整手段は、前記フック部材が前記係合部材に摺動しながら前記係合部材を乗り越えて前記係合部材に係合する係合動作時において、前記フック部材の前記係合部材との当接部が前記係合部材の頂部に到達する前の段階で、前記加圧部材が前記被加圧部材に当接する突出量に調整可能であることを特徴とするシート搬送装置。
【請求項4】
請求項1に記載のシート搬送装置において、
前記被加圧部材は、搬送ローラであり、前記加圧部材は、加圧ローラであり、
前記周囲部材は、シートをガイドするガイド部材であり、
前記調整手段は、前記加圧ローラの前記ガイド部材に対する突出量を調整することを特徴とするシート搬送装置。
【請求項5】
請求項1に記載のシート搬送装置において、
前記調整手段は、所定の範囲で移動可能に前記加圧部材の軸方向の一端側と他端側とに設けられており、
前記調整手段を移動させることで、前記加圧力および前記突出量の少なくとも一方が段階的に切り替わることを特徴とするシート搬送装置。
【請求項6】
請求項1に記載のシート搬送装置において、
前記調整手段は、所定の範囲で移動可能に前記加圧部材の軸方向の一端側と他端側とに設けられており、前記調整手段を移動させることで、前記加圧力および前記突出量の少なくとも一方が調整されるものであり、
前記軸方向の一端部に設けられた調整手段の位置と前記軸方向の他端部に設けられた調整手段の位置とが異なる場合は、作業者に報知する報知手段を備えることを特徴とするシート搬送装置。
【請求項7】
請求項1に記載のシート搬送装置において、
前記調整手段は、前記開閉部材に所定の範囲で移動可能で、前記加圧部材の軸方向の一端側と他端側とに設けられており、
前記一端側に設けられた調整手段と、前記他端側に設けられた調整手段とが、連動して移動することを特徴とするシート搬送装置。
【請求項8】
請求項1に記載のシート搬送装置において、
前記調整手段は、前記フック部材が前記係合部材を乗り越えて前記係合部材に係合するときの前記フック部材と前記係合部材との当接箇所に作用する前記当接箇所の接線方向の力が、前記フック部材の前記係合部材の外周面の摺動を止まらせる力よりも大きくなるように、前記加圧力および前記突出量の少なくとも一方を調整することを特徴とするシート搬送装置。
【請求項9】
シート搬送装置を備える画像形成装置において、
前記シート搬送装置として、請求項1に記載のシート搬送装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、シート搬送装置及び画像形成装置に関するものである。
続きを表示(約 2,200 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、下端部が装置本体に回動自在に支持され、シート搬送路を開閉する開閉部材と、装置本体の被加圧部材を加圧する開閉部材に設けられた加圧部材と、装置本体の係合部材に係合し、開閉部材を閉位置で保持するフック部材とを備えたシート搬送装置が知られている。
【0003】
特許文献1には、上記シート搬送装置として、下端を支点にして装置本体に回動自在に支持され、シート搬送路たる反転搬送路を開閉する開閉部材たるカバー部材を備えたものが記載されている。カバー部材は、圧縮コイルバネによりカバー部材の閉じ方向に付勢され、カバー部材が閉じられたときに装置本体の被加圧部材たる第一搬送ローラに圧接する加圧部材としての第二搬送ローラを備えている。また、カバー部材の上部には、装置本体に設けられた係合部材に係合してカバー部材を閉状態に保持するフック部材を有している。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、フック部材や係合部材の構成によっては、カバー部材たる開閉部材が閉じられていない状態で保持される所謂半閉じが発生するおそれがあった。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上述した課題を解決するために、本発明は、下端部が装置本体に回動自在に支持され、シート搬送路を開閉する開閉部材と、前記装置本体の被加圧部材を加圧する前記開閉部材に設けられた加圧部材と、前記装置本体の係合部材に係合し、前記開閉部材を閉位置で保持するフック部材とを備えたシート搬送装置において、前記係合部材との係合が維持されるように前記フック部材を付勢する付勢部材を備え、前記フック部材が前記係合部材に摺動しながら、前記付勢部材の付勢力に抗して回動することで前記係合部材を乗り越えて、前記係合部材に係合するよう構成し、前記加圧部材の加圧力および前記加圧部材の周囲部材に対する突出量の少なくとも一方を調整する調整手段を備えることを特徴とするものである。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、開閉部材の半閉じの発生を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本実施形態に係る画像形成装置の正面図。
画像形成装置の内部構造を示す概略図。
画像形成装置の斜視図。
開閉カバーが開かれた状態を示す給紙部周辺を示す図。
開閉カバーが閉じられた状態を示す概略構成図。
開閉カバーが開かれた状態を示す概略構成図。
フック部材と係合軸との係合を解除する機構を示す概略斜視図。
開閉カバーの取っ手周辺を示す斜視図。
フック部材と係合軸との係合の解除について説明する図。
フック部材と係合軸との係合について説明する図。
開閉カバーを閉じるときにフック部材の下端部と係合軸との当接箇所に働く力関係について説明する図。
調整部材の概略構成図。
調整部材による加圧ローラの突出量の調整について説明する図。
フック部材の下端部と係合軸との当接箇所に作用する調整力F4と、閉じ力F2と開き力F1との差分値F12と、保持力F3との関係を示すグラフ。
半閉じが発生したときの調整部材による突出量の調整について説明する図。
調整部材の位置調整制御のフロー図。
軸方向一方側の調整部材と、他方側の調整部材とを連結部材で連結した構成を示す概略斜視図。
駆動装置により調整部材を上下方向に移動させる調整フローの一例を示す図。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下に、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。なお、いわゆる当業者は特許請求の範囲内における本発明を変更・修正をして他の実施形態をなすことは容易であり、これらの変更・修正はこの特許請求の範囲に含まれるものである。以下の説明はこの発明における最良の形態の例であって、この特許請求の範囲を限定するものではない。
【0009】
図1は本実施形態に係る画像形成装置101の正面図である。
図1に示すように、画像形成装置101は、画像形成部107、この画像形成部107の下方に配置された給紙部110、画像形成部107の上方に配置された画像読取装置140を有している。また、画像形成装置101により画像形成を行うときなどに作業者が操作するための操作や表示を行う操作表示部130を有している。
図中矢印に示すように、給紙部110から給紙された用紙は、鉛直上方に搬送され、画像形成部107で画像を形成された後、排紙部109に排出される。
【0010】
図2は、画像形成装置101の内部構造を示す概略図である。
給紙部110には、装置本体に対して着脱可能なシート積載部たる給紙カセット103が4つ装着されており、それぞれに紙種の異なる用紙102が収容されている。給紙カセット103に積載された用紙102は、給紙カセット103から給紙コロ111aによって、給紙された後、分離ローラ対111bにより一枚に分離された後、排紙部109に至る略上下(鉛直)方向に延びる搬送路112に給紙される。
(【0011】以降は省略されています)
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