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公開番号2025040763
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-25
出願番号2023147776
出願日2023-09-12
発明の名称情報処理方法
出願人トヨタ自動車株式会社
代理人弁理士法人秀和特許事務所
主分類G06T 7/20 20170101AFI20250317BHJP(計算;計数)
要約【課題】作業者の動作を評価するシステムにおいてコストを低減する。
【解決手段】第1の次元でセンシングされた高次元センサデータを取得し、高次元センサデータに基づいて得られた第1高次元特徴量データを用いて、第1動作マップを生成する。また、第1の作業者の身体部位の位置を第2の次元においてセンシングした場合に得られる低次元センサデータを生成し、第1高次元特徴量データと、低次元センサデータに基づいて得られた第1低次元特徴量データとの対応関係を表す次元変換情報を生成する。そして、第2の作業者が実施した所定の動作を、第2の次元でセンシングし低次元センサデータを取得し、対応する高次元特徴量データを次元変換情報から抽出する。また、第1動作マップと、抽出した高次元特徴量データを用いて生成した第2動作マップとを比較した結果に基づいて、所定の動作と基準動作との一致度を評価する。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
基準動作を実施する第1の作業者の身体部位の位置を第1の次元においてセンシングしたデータである高次元センサデータを取得することと、
前記高次元センサデータに基づいて得られた特徴量である第1高次元特徴量データを用いて、複数の姿勢の時間的推移を表すマップである第1動作マップを生成することと、
前記高次元センサデータを変換することで、前記第1の作業者の身体部位の位置を、前記第1の次元よりも低い第2の次元においてセンシングした場合に得られる低次元センサデータを生成することと、
前記高次元センサデータに基づいて得られた前記第1高次元特徴量データと、前記高次元センサデータから変換された前記低次元センサデータに基づいて得られた第1低次元特徴量データとの対応関係を表す次元変換情報を生成することと、
第2の作業者が実施した所定の動作を、前記第2の次元においてセンシングしたデータである第2低次元センサデータを取得し、前記第2低次元センサデータに基づいて得られる第2低次元特徴量データに対応する高次元特徴量データである第2高次元特徴量データを、前記次元変換情報から抽出することと、
前記第1動作マップと、前記抽出した第2高次元特徴量データを用いて生成した第2動作マップとを比較した結果に基づいて、前記所定の動作と、前記基準動作との一致度を評価することと、
を含む、
情報処理方法。
続きを表示(約 540 文字)【請求項2】
前記第1高次元特徴量データ、第1低次元特徴量データ、第2高次元特徴量データ、第2低次元特徴量データのそれぞれは、前記第1の作業者の複数の前記身体部位のうちの2つの前記身体部位の全ての組み合わせについて、組み合わされた前記身体部位の間の距離の大きさの順位を表すデータである
請求項1に記載の情報処理方法。
【請求項3】
前記次元変換情報から前記第2高次元特徴量データを抽出することは、
前記第2低次元特徴量データに最も類似する前記第1低次元特徴量データに対応する前記第2高次元特徴量データを抽出することを含む、
請求項1または2に記載の情報処理方法。
【請求項4】
複数の前記第2の作業者のそれぞれについて、前記第2動作マップを生成する、
請求項1または2に記載の情報処理方法。
【請求項5】
前記第1動作マップを生成することは、
複数の前記第1高次元特徴量データをクラスタリングすることで、前記第1の作業者の複数の姿勢を分類し、前記分類の結果に基づいて、複数の前記姿勢の時間的推移を表す前記第1動作マップを生成することを含む、
請求項1または2に記載の情報処理方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、作業者の動作を評価する技術に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
作業者の動作を評価する技術が数多く知られている。これに関して、特許文献1には、複数の対象者の骨格と関連付けられた身体の複数の部位の位置を示す骨格情報を含む動作情報を取得し、骨格情報に基づいて動作情報を分類し、対象者の動作を分析する動作分析装置等が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-200241号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本開示は、作業者の動作を評価するシステムにおいてコストを低減することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本開示の実施形態の一態様は、
基準動作を実施する第1の作業者の身体部位の位置を第1の次元においてセンシングしたデータである高次元センサデータを取得することと、前記高次元センサデータに基づいて得られた特徴量である第1高次元特徴量データを用いて、複数の姿勢の時間的推移を表すマップである第1動作マップを生成することと、前記高次元センサデータを変換することで、前記第1の作業者の身体部位の位置を、前記第1の次元よりも低い第2の次元においてセンシングした場合に得られる低次元センサデータを生成することと、前記高次元センサデータに基づいて得られた前記第1高次元特徴量データと、前記高次元センサデータから変換された前記低次元センサデータに基づいて得られた第1低次元特徴量データとの対応関係を表す次元変換情報を生成することと、第2の作業者が実施した所定の動作を、前記第2の次元においてセンシングしたデータである第2低次元センサデータを取得し、前記第2低次元センサデータに基づいて得られる第2低次元特徴量データに対応する高次元特徴量データである第2高次元特徴量データを、前記次元変換情報から抽出することと、前記第1動作マップと、前記抽出した第2高次元特徴量データを用いて生成した第2動作マップとを比較した結果に基づいて、前記所定の動作と、前記基準動作との一致度を評価することと、を含む、
情報処理方法である。
【0006】
また、他の態様として、上記の方法を実行する装置、上記の方法を実行するためのプログラム、または、該プログラムを非一時的に記憶したコンピュータ可読記憶媒体が挙げられる。
【発明の効果】
【0007】
本開示によれば、作業者の動作を評価するシステムにおいてコストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施形態に係る情報処理方法を実行する情報処理装置が実現する処理の概念図。
実施の形態に係る情報処理方法で用いられるデータの流れを表す図。
実施形態に係る情報処理方法を実行する情報処理装置が有する構成要素を説明する図。
実施の形態に係る情報処理方法を実行する情報処理装置の制御部が実行する処理のフローチャート。
次元変換情報の例を示す図。
第1動作マップと第2動作マップを比較した結果の例を表す図。
【発明を実施するための形態】
【0009】
工場等において、作業を行う作業者の一連の動作が基準動作として定められている場合がある。このような環境において、作業者が行う動作を分析して、基準動作とどの程度一致しているかを評価するシステムが知られている。
【0010】
例えば、システムは、作業者の部位の3次元座標をセンサで取得し、取得したセンサ情報から骨格情報を含む動作情報を生成して、動作情報を分類することで、作業者の動作を分析する。当該システムは、3次元のセンサ情報に基づいて、作業者の動作の異常の有無(例えば、規定外の動作をしていないか)を検知できる。
(【0011】以降は省略されています)

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