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公開番号
2025040312
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-24
出願番号
2023147149
出願日
2023-09-11
発明の名称
電子部品及び電子装置
出願人
株式会社東芝
代理人
弁理士法人iX
主分類
H05K
1/18 20060101AFI20250314BHJP(他に分類されない電気技術)
要約
【課題】実装時に基板に対する電子部品の変位を抑制可能な電子部品及び電子装置を提供する。
【解決手段】 実施形態に係る電子部品は、第1電極及び第2電極を含む素子と、前記第1電極と電気的に接続され、扁平状の断面を有する第1リードと、前記第2電極と電気的に接続された第2リードと、を備える。前記第1リードは、前記第1電極と前記第2電極とを結ぶ第1方向に対して垂直な第2方向に延びる第1延在部を含む。前記第1延在部は、前記第2方向を中心とした第1回転方向に捻られた第1捻り部と、前記第1回転方向と反対の第2回転方向に捻られた第2捻り部と、を含む。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
第1電極及び第2電極を含む素子と、
前記第1電極と電気的に接続され、扁平状の断面を有する第1リードと、
前記第2電極と電気的に接続された第2リードと、を備え、
前記第1リードは、前記第1電極と前記第2電極とを結ぶ第1方向に対して垂直な第2方向に延びる第1延在部を含み、
前記第1延在部は、
前記第2方向を中心とした第1回転方向に捻られた第1捻り部と、
前記第1回転方向と反対の第2回転方向に捻られた第2捻り部と、
を含む、電子部品。
続きを表示(約 860 文字)
【請求項2】
前記第2リードの断面は、扁平状であり、
前記第2リードは、前記第2方向に延びる第2延在部を含む、請求項1に記載の電子部品。
【請求項3】
前記第2延在部は、前記第1回転方向に捻られた第3捻り部及び前記第2回転方向に捻られた第4捻り部を含む、請求項2に記載の電子部品。
【請求項4】
前記第1延在部における長手方向は、前記第2方向に対して垂直であり且つ前記第1延在部と前記第2延在部とを結ぶ第3方向と交差する、請求項2又は3に記載の電子部品。
【請求項5】
前記第2延在部における長手方向は、前記第3方向と交差する、請求項4に記載の電子部品。
【請求項6】
前記第1延在部における前記長手方向と、前記第3方向に直交する方向と、の間の角度は20度未満である、請求項4に記載の電子部品。
【請求項7】
前記第1延在部における前記長手方向と、前記第3方向に対して垂直である、請求項4に記載の電子部品。
【請求項8】
基板と、
前記基板に実装された請求項1~3のいずれか1つに記載の電子部品と、
を備えた電子装置。
【請求項9】
前記基板には、前記第1リードが挿入される第1孔及び前記第2リードが挿入される第2孔が設けられ、
前記第1捻り部及び前記第2捻り部は、前記第1孔の内側に位置する、請求項8記載の電子装置。
【請求項10】
第1電極及び第2電極を含む素子と、
前記第1電極と電気的に接続され、扁平状の断面を有する第1リードと、
前記第2電極と電気的に接続された第2リードと、を備え、
前記第1リードは、前記第1電極と前記第2電極とを結ぶ第1方向に対して垂直な第2方向に延びる第1延在部を含み、
前記第1延在部は、切欠きが設けられた第1切欠き部を含む、電子部品。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、電子部品及び電子装置に関する。
続きを表示(約 2,500 文字)
【背景技術】
【0002】
一対のリードを含む電子部品がある。電子部品は基板に実装される。基板に電子部品が実装される際、基板に対する電子部品の変位を抑制できる技術が求められている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
実全昭59-048028号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の実施形態が解決しようとする課題は、実装時に基板に対する電子部品の変位を抑制可能な電子部品及び電子装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
実施形態に係る電子部品は、第1電極及び第2電極を含む素子と、前記第1電極と電気的に接続され、扁平状の断面を有する第1リードと、前記第2電極と電気的に接続された第2リードと、を備える。前記第1リードは、前記第1電極と前記第2電極とを結ぶ第1方向に対して垂直な第2方向に延びる第1延在部を含む。前記第1延在部は、前記第2方向を中心とした第1回転方向に捻られた第1捻り部と、前記第1回転方向と反対の第2回転方向に捻られた第2捻り部と、を含む。
【図面の簡単な説明】
【0006】
図1(a)及び図1(b)は、第1実施形態に係る電子部品を示す斜視図である。
図2(a)~図2(c)は、第1リードの一部及び第2リードの一部を示す断面図である。
図3は、第1実施形態に係る電子装置を示す斜視図である。
図4(a)は、第1孔及び第2孔近傍の平面図を示す。図4(b)は、第1孔及び第2孔近傍の底面図を示す。
図5は、参考例に係る電子装置を示す斜視図である。
図6(a)~図6(d)は、第1リードの一部及び第2リードの一部を示す断面図である。
図7(a)及び図7(b)は、第1リードの一部及び第2リードの一部を示す斜視図である。
図8(a)及び図8(b)は、第1リードの一部及び第2リードの一部を示す断面図である。
図9(a)~図9(d)は、第1リードの一部及び第2リードの一部を示す断面図である。
図10(a)~図10(c)は、第1リードの一部及び第2リードの一部を示す断面図である。
図11(a)~図11(c)は、第1実施形態に係る電子装置の基板を示す平面図である。
図12は、第1実施形態に係る電子装置の基板を示す平面図である。
図13(a)は、第1孔近傍の平面図である。図13(b)は、第2孔近傍の平面図である。
図14(a)は、第1孔近傍の平面図である。図14(b)は、第2孔近傍の平面図である。
図15(a)及び図15(b)は、第1実施形態の第1変形例に係る電子部品を示す斜視図である。
図16(a)及び図16(b)は、第1リードの一部及び第2リードの一部を示す断面図である。
図17は、第1実施形態の第1変形例に係る電子部品における延在部の断面図である。
図18は、第1実施形態の第1変形例に係る電子部品を示す模式的平面図である。
図19は、角度θに対する断面二次モーメントの変化を示す計算結果である。
図20(a)及び図20(b)は、第1リードの一部及び第2リードの一部を示す断面図である。
図21は、第1実施形態の第2変形例に係る電子部品を示す斜視図である。
図22(a)及び図22(b)は、第2実施形態に係る電子部品を示す斜視図である。
図23(a)及び図23(b)は、第1リードの一部及び第2リードの一部を示す断面図である。
図24は、第2実施形態に係る電子装置を示す斜視図である。
図25(a)及び図25(b)は、第2実施形態の第1変形例に係る電子部品を示す斜視図である。
図26(a)~図26(c)は、リードを孔に挿入する際の様子を示す斜視図である。
図27(a)及び図27(b)は、リードの一部を示す斜視図である。
図28(a)及び図28(b)は、第1リードの一部及び第2リードの一部を示す断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下に、本発明の各実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図面は模式的または概念的なものであり、各部分の厚さと幅との関係、部分間の大きさの比率などは、必ずしも現実のものと同一とは限らない。同じ部分を表す場合であっても、図面により互いの寸法や比率が異なって表される場合もある。
本願明細書と各図において、既に説明したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
【0008】
図1(a)及び図1(b)は、第1実施形態に係る電子部品を示す斜視図である。
図1(a)及び図1(b)に示すように、第1実施形態に係る電子部品100は、第1リード10、第2リード20、及び素子30を備える。
【0009】
素子30は、第1電極31及び第2電極32を含む。第1リード10及び第2リード20は、第1電極31及び第2電極32とそれぞれ電気的に接続されている。第1リード10と第2リード20は、互いに離れている。
【0010】
以降の実施形態の説明では、説明のためにXYZ座標系を用いる。第1電極31と第2電極32とを結ぶ方向を、X方向(第1方向)とする。X方向に対して垂直な一方向をZ方向(第2方向)とする。第1リード10と第2リード20とを結ぶ方向を、Y方向(第3方向)とする。Y方向は、Z方向に対して垂直である。また、ここでは、Z方向に平行であり、第1リード10に沿って素子30に近づく方向を「上」と言い、その反対の方向を「下」という。これらの方向は、第1リード10と素子30との相対的な位置関係に基づき、重力の方向とは無関係である。
(【0011】以降は省略されています)
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