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公開番号
2025038708
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-19
出願番号
2023145479
出願日
2023-09-07
発明の名称
風管洗浄装置
出願人
株式会社桜川ポンプ製作所
代理人
個人
,
個人
主分類
B08B
9/02 20060101AFI20250312BHJP(清掃)
要約
【課題】風管全体を漏れなく洗浄可能としつつも洗浄時の作業性を従来に比べて改善する。
【解決手段】この風管洗浄装置10は、収縮した状態の風管1を載置可能な第一載置部11と、風管1に洗浄液を噴射可能な洗浄液噴射部13と、風管1に気体を噴射可能な気体噴射部14とを備えると共に、第一載置部11に載置された状態の風管1を引き伸ばしながら風管1を斜め上方にガイド可能な斜方ガイド部15をさらに備える。この場合、斜方ガイド部15により斜め上方にガイドされた状態の風管1に洗浄液及び気体を噴射可能に洗浄液噴射部13及び気体噴射部14が配置される。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
伸縮自在な風管を洗浄するための装置であって、
収縮した状態の前記風管を載置可能な第一載置部と、
前記風管に洗浄液を噴射可能な洗浄液噴射部と、
前記風管に気体を噴射可能な気体噴射部とを備えた風管洗浄装置において、
前記第一載置部に載置された状態の風管を引き伸ばしながら前記風管を斜め上方にガイド可能な斜方ガイド部をさらに備え、
前記斜方ガイド部により斜め上方にガイドされた状態の前記風管に前記洗浄液を噴射可能に前記洗浄液噴射部が配置され、かつ前記洗浄液が噴射される領域よりもガイド方向前方側で前記風管に前記気体を噴射可能に前記気体噴射部が配置されることを特徴とする風管洗浄装置。
続きを表示(約 1,100 文字)
【請求項2】
前記斜方ガイド部は、互いに平行にかつ斜め上方に延び前記風管の下部を支持可能な一対のガイドバーを有する請求項1に記載の風管洗浄装置。
【請求項3】
前記斜方ガイド部は、前記一対のガイドバーのガイド方向後方側に位置し、下方から前記斜め上方に湾曲して前記一対のガイドバーにつながる一対の第一湾曲部をさらに有する請求項2に記載の風管洗浄装置。
【請求項4】
前記洗浄液噴射部は、前記第一載置部から上方に延びかつ湾曲して前記斜め上方に沿って延びる形状をなす前記洗浄液供給管と、前記洗浄液供給管の先端側に設けられ、前記風管の内面に前記洗浄液を噴射可能な内面用洗浄液噴射部とを有する請求項1に記載の風管洗浄装置。
【請求項5】
前記洗浄液供給管は鉛直軸線まわりに回転可能に構成されている請求項4に記載の風管洗浄装置。
【請求項6】
前記洗浄液噴射部により洗浄処理がなされた前記風管を収縮した状態で載置可能な第二載置部をさらに備え、
前記気体噴射部は、前記第二載置部から上方に延びかつ湾曲して斜め下方に延びる形状をなす気体供給管と、前記気体供給管の先端側に設けられ、前記風管の内面に気体を噴射可能な内面用気体噴射部とを有する請求項1に記載の風管洗浄装置。
【請求項7】
前記斜方ガイド部の周囲に配設される環状部材をさらに備え、
前記洗浄液噴射部は、前記環状部材の内面に設けられ、前記風管の外面に向けて前記洗浄液を噴射可能な外面用洗浄液噴射部をさらに有する請求項4に記載の風管洗浄装置。
【請求項8】
前記斜方ガイド部の周囲に配設される環状部材をさらに備え、
前記気体噴射部は、前記環状部材の内面に設けられ、前記風管の外面に向けて前記気体を噴射可能な外面用気体噴射部をさらに有する請求項6に記載の風管洗浄装置。
【請求項9】
開いた状態で前記風管を前記第二載置部に載置可能としかつ閉じた状態で前記収縮状態の前記風管をさらに押し縮めることのできる一対のアーム部と、前記一対のアーム部を開閉可能な開閉機構とをさらに備える請求項6に記載の風管洗浄装置。
【請求項10】
前記開閉機構は、踏み下げ可能なペダルと、前記ペダルの踏み下げ力に抗して前記ペダルを押し上げる付勢部材と、前記ペダルを踏み下げた状態で前記一対のアーム部を閉動しかつ前記ペダルの踏み下げを解除した状態で前記一対のアーム部が開動するように前記ペダルと前記一対のアーム部とを連結するリンク機構とを有する請求項9に記載の風管洗浄装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、風管洗浄装置に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、下水道内の工事や、地下通信路内工事など地下空間や密閉空間における作業を行うに際しては、携帯型の風管(ダクトとも呼ばれる。)を通じて換気、送気、又は排気が行われている。
【0003】
風管を使用することで、風管の表面が汚れるため、風管の使用後には風管を洗浄する必要が生じる。そのため、風管の洗浄は、作業者が高圧洗浄機等を用いて手作業で風管の洗浄を行っていた。しかし風管の長さは数mに及ぶため、風管を手で引き伸ばしながら手作業で洗浄するのは非常に手間であり、当該作業に多大な時間を要していた。また、洗浄したままで放置すると悪臭が発生するため、洗浄後の風管を一本ずつ吊るして乾燥させる必要があり、このことも作業時間の大幅な増加を招く一因となっていた。
【0004】
そこで、上記問題を解決するべく、例えば特許文献1には、携帯型風管の洗浄装置が提案されている。すなわち、この洗浄装置は、上部が開口し、収縮状態の風管を収納可能な洗浄槽と、洗浄槽に収納した状態の風管を上方に引き伸ばした状態で、当該風管の内周面及び外周面に洗浄水を噴射可能な洗浄水噴射部と、上記風管の内周面及び外周面に空気を噴射可能な空気噴射部とを備えたものであり、上方に引き伸ばした状態の風管に対して洗浄水を噴射することで風管表面の汚れを洗い流し、かつ洗い流した箇所に空気を噴射することで洗浄水を吹き飛ばし可能としている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2002-320939号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
従来技術に係る洗浄装置だと、筒状をなす洗浄槽の内部に折り畳んだ風管を収容した状態から風管の上端を引き上げて洗浄槽の上端開口部から引き出す必要があるが、風管は長尺物であるため、図のような形態だと、そもそも洗浄槽の内部に作業者が手を突っ込んで引き出す必要があり、非常に作業性が悪い。また、風管を収納する際に、最初から風管の端部を掴んだ状態で風管の残部を収容した場合、風管の端部が全く洗浄できない。
【0007】
以上の事情に鑑み、本発明は、風管全体を漏れなく洗浄可能としつつも洗浄時の作業性に優れた風管洗浄装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題の解決は、本発明に係る風管洗浄装置によって達成される。すなわち、この洗浄装置は、伸縮自在な風管を洗浄するための装置であって、収縮した状態の風管を載置可能な第一載置部と、風管に洗浄液を噴射可能な洗浄液噴射部と、風管に気体を噴射可能な気体噴射部とを備えた風管洗浄装置において、第一載置部に載置された状態の風管を引き伸ばしながら風管を斜め上方にガイド可能な斜方ガイド部をさらに備え、斜方ガイド部により斜め上方にガイドされた状態の風管に洗浄液を噴射可能に洗浄液噴射部が配置され、かつ洗浄液が噴射される領域よりもガイド方向前方側で風管に気体を噴射可能に気体噴射部が配置される点をもって特徴付けられる。
【0009】
このように、本発明に係る風管洗浄装置では、載置された状態の風管を引き伸ばしながら風管を斜め上方にガイド可能な斜方ガイド部を設けたので、斜方ガイド部で風管を支持しながら引き伸ばしていくことができる。よって、従来のように鉛直上方に引き伸ばす場合と比べて作業者の負担を減らして円滑に風管を引き伸ばすことができる。また、斜方ガイド部により斜め上方にガイドされた状態の風管に洗浄液及び気体を噴射可能としたので、最もガイド方向前方側に位置する風管の端部に対しても洗浄液及び気体を噴射することができる。よって、風管を収縮した状態から引き伸ばした場合であっても風管全体を漏れなく洗浄しかつ洗浄液を除去して早期の乾燥を図ることが可能となる。以上より、本発明に係る風管洗浄装置によれば、風管全体を漏れなく洗浄しつつも洗浄時の作業性を改善することが可能となる。
【0010】
また、本発明に係る風管洗浄装置において、斜方ガイド部は、互いに平行にかつ斜め上方に延び風管の下部を支持可能な一対のガイドバーを有してもよい。
(【0011】以降は省略されています)
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