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公開番号2025038577
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-19
出願番号2023145279
出願日2023-09-07
発明の名称ゴム組成物
出願人横浜ゴム株式会社
代理人個人,個人,個人,個人
主分類C08L 9/00 20060101AFI20250312BHJP(有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物)
要約【課題】フェニレンジアミン系老化防止剤を含有するゴム組成物であって、キノン化防止性及び老化防止性に優れるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100質量部と、フェニレンジアミン系老化防止剤0.1~10質量部と、下記式(1)で表される化合物とを含有し、フェニレンジアミン系老化防止剤に対する化合物のモル比が、0.1~3である、ゴム組成物。
<com:Image com:imageContentCategory="Drawing"> <com:ImageFormatCategory>JPEG</com:ImageFormatCategory> <com:FileName>2025038577000007.jpg</com:FileName> <com:HeightMeasure com:measureUnitCode="Mm">35</com:HeightMeasure> <com:WidthMeasure com:measureUnitCode="Mm">45</com:WidthMeasure> </com:Image> (1)
式(1)中、R1~R3は、それぞれ独立に、水素原子又は置換基を表す。ただし、R1及びR3の少なくとも一方は電子供与性基である、又は、R2は電子求引性基若しくは芳香環である。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
ジエン系ゴム100質量部と、
フェニレンジアミン系老化防止剤0.1~10質量部と、
下記式(1)で表される化合物とを含有し、
前記フェニレンジアミン系老化防止剤に対する前記化合物のモル比が、0.1~3である、ゴム組成物。
JPEG
2025038577000006.jpg
35
45
(1)
式(1)中、R

~R

は、それぞれ独立に、水素原子又は置換基を表す。ただし、R

及びR

の少なくとも一方は電子供与性基である、又は、R

は電子求引性基若しくは芳香環である。
続きを表示(約 150 文字)【請求項2】
前記式(1)中、R

及びR

の少なくとも一方が、電子供与性基である、請求項1に記載のゴム組成物。
【請求項3】
前記式(1)中、R

が、電子求引性基又は芳香環である、請求項1又は2に記載のゴム組成物。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ゴム組成物に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
従来、老化防止剤としてフェニレンジアミン系老化防止剤(例えば、N-フェニル-N′-(1,3-ジメチルブチル)-p-フェニレンジアミン(6PPD))を含有するゴム組成物が知られている(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-046554号公報
【非特許文献】
【0004】
Science,2021,371,6525,185-189
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
一方、6PPDがキノン化することで生成する6PPDキノン(下記)による環境汚染が懸念されている(非特許文献1)。
【0006】
JPEG
2025038577000001.jpg
27
57
【0007】
また昨今、求められる安全レベル等の向上に伴い、タイヤ等のゴム製品の老化防止性のさらなる向上が求められている。
【0008】
そこで、本発明は、上記実情を鑑みて、フェニレンジアミン系老化防止剤を含有するゴム組成物であって、フェニレンジアミン系老化防止剤がキノン化し難く(キノン化防止性に優れ)、且つ、老化防止性に優れるゴム組成物を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明者らは、上記課題について鋭意検討した結果、特定の化合物を所定量配合することで、上記課題が解決できることを見出し、本発明に至った。
すなわち、本発明者らは、以下の構成により上記課題が解決できることを見出した。
【0010】
(1) ジエン系ゴム100質量部と、
フェニレンジアミン系老化防止剤0.1~10質量部と、
後述する式(1)で表される化合物とを含有し、
上記フェニレンジアミン系老化防止剤に対する上記化合物のモル比が、0.1~3である、ゴム組成物。
(2) 上記式(1)中、R

及びR

の少なくとも一方が、電子供与性基である、上記(1)に記載のゴム組成物。
(3) 上記式(1)中、R

が、電子求引性基又は芳香環である、上記(1)又は(2)に記載のゴム組成物。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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