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公開番号
2025046034
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-02
出願番号
2023154179
出願日
2023-09-21
発明の名称
ゴム組成物
出願人
横浜ゴム株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
C08L
9/00 20060101AFI20250326BHJP(有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物)
要約
【課題】耐リバージョン性に優れるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100質量部と、下記条件を満たす化合物0.01~10質量部とを含有する、ゴム組成物。
条件:密度汎関数 B3LYP/6-31+G(d、p)により計算された、LUMOエネルギー準位(eV)及び電子親和エネルギー(eV)が、下記式(1)及び(2)を満たす。
式(1):LUMOエネルギー準位<0
式(2):0.2<電子親和エネルギー/LUMOエネルギー準位
【選択図】なし
特許請求の範囲
【請求項1】
ジエン系ゴム100質量部と、下記条件を満たす化合物0.01~10質量部とを含有する、ゴム組成物。
条件:密度汎関数 B3LYP/6-31+G(d、p)により計算された、LUMOエネルギー準位(eV)及び電子親和エネルギー(eV)が、下記式(1)及び(2)を満たす。
式(1):LUMOエネルギー準位<0
式(2):0.2<電子親和エネルギー/LUMOエネルギー準位
続きを表示(約 240 文字)
【請求項2】
前記LUMOエネルギー準位(eV)及び前記電子親和エネルギー(eV)が、下記式(3)を満たす、請求項1に記載のゴム組成物。
式(3):電子親和エネルギー/LUMOエネルギー準位<0.8
【請求項3】
前記化合物が、窒素原子、酸素原子及び硫黄原子からなる群より選択される少なくとも1種のヘテロ原子を含む、請求項1又は2に記載のゴム組成物。
【請求項4】
前記化合物が、アミノ酸金属塩である、請求項1又は2に記載のゴム組成物。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ゴム組成物に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
ゴム組成物を加硫したときに加硫ゴムが再び柔らかくなる現象(加硫戻り)(リバージョン)が見られる場合がある。このようなリバージョンが生じると加硫ゴムの特性が低下してしまうため問題である。
このようななか、リバージョンを抑制する化合物を配合したゴム組成物が提案されている(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-68753号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
一方、本発明者らが特許文献1の実施例に記載のゴム組成物について検討したところ、さらにリバージョンが抑制される(耐リバージョン性に優れる)ことが望ましいことが明らかになった。
【0005】
そこで、本発明は、上記実情を鑑みて、耐リバージョン性に優れるゴム組成物を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明者らは、上記課題について鋭意検討した結果、特定の化合物を所定量配合することで、上記課題が解決できることを見出し、本発明に至った。
すなわち、本発明者らは、以下の構成により上記課題が解決できることを見出した。
【0007】
(1) ジエン系ゴム100質量部と、下記条件を満たす化合物0.01~10質量部とを含有する、ゴム組成物。
条件:密度汎関数 B3LYP/6-31+G(d、p)により計算された、LUMOエネルギー準位(eV)及び電子親和エネルギー(eV)が、下記式(1)及び(2)を満たす。
式(1):LUMOエネルギー準位<0
式(2):0.2<電子親和エネルギー/LUMOエネルギー準位
(2) 上記LUMOエネルギー準位(eV)及び上記電子親和エネルギー(eV)が、下記式(3)を満たす、上記(1)に記載のゴム組成物。
式(3):電子親和エネルギー/LUMOエネルギー準位<0.8
(3) 上記化合物が、窒素原子、酸素原子及び硫黄原子からなる群より選択される少なくとも1種のヘテロ原子を含む、上記(1)又は(2)に記載のゴム組成物。
(4) 上記化合物が、アミノ酸金属塩である、上記(1)又は(2)に記載のゴム組成物。
【発明の効果】
【0008】
以下に示すように、本発明によれば、耐リバージョン性に優れるゴム組成物を提供することができる。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下に、本発明のゴム組成物について説明する。
なお、本明細書において「~」を用いて表される数値範囲は、「~」の前後に記載される数値を下限値及び上限値として含む範囲を意味する。
また、各成分は、1種を単独でも用いても、2種以上を併用してもよい。ここで、各成分について2種以上を併用する場合、その成分について含有量とは、特段の断りが無い限り、合計の含有量を指す。
【0010】
本発明のゴム組成物(以下、「本発明の組成物」とも言う)は、
ジエン系ゴム100質量部と、下記条件を満たす化合物(以下、「特定化合物」とも言う)0.01~10質量部とを含有する、ゴム組成物である。
条件:密度汎関数 B3LYP/6-31+G(d、p)により計算された、LUMOエネルギー準位(eV)及び電子親和エネルギー(eV)が、下記式(1)及び(2)を満たす。
式(1):LUMOエネルギー準位(以下、単に「LUMO」とも言う)<0
式(2):0.2<電子親和エネルギー/LUMOエネルギー準位(以下、「特定比」とも言う)
(【0011】以降は省略されています)
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