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公開番号2025030631
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-07
出願番号2023136111
出願日2023-08-24
発明の名称車両用表示装置
出願人矢崎総業株式会社
代理人弁理士法人虎ノ門知的財産事務所
主分類G09F 9/00 20060101AFI20250228BHJP(教育;暗号方法;表示;広告;シール)
要約【課題】筐体の排熱用の開口部内に浸入した液体を筐体の外に排出する機能とヒートシンクの排熱機能とを効率的に両立させることができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】車両用表示装置100は、車両200に搭載された筐体10と、筐体の収容部HS内に設けられた画像表示装置20と、画像表示装置に接触する位置に設けられたヒートシンク30と、を備え、筐体には、上方に向けて開口する開口部12aが形成されており、ヒートシンクは、筐体内において、収容部と開口部とを仕切る位置に取り付けられており、開口部を介して筐体から露出した放熱面30aを有し、放熱面には、開口部内に浸入した液体を筐体の外に排出する排出用流路FPが形成されている。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
車両に搭載された筐体と、
前記筐体の収容部内に設けられた画像表示装置と、
前記画像表示装置に接触する位置に設けられたヒートシンクと、
を備え、
前記筐体には、前記筐体が前記車両に搭載された状態において、上方に向けて開口する開口部が形成されており、
前記ヒートシンクは、前記筐体内において、前記収容部と前記開口部とを仕切る位置に取り付けられており、前記開口部を介して前記筐体から露出した放熱面を有し、
前記放熱面には、前記開口部内に浸入した液体を前記筐体の外に排出する排出用流路が形成されている、
ことを特徴とする車両用表示装置。
続きを表示(約 380 文字)【請求項2】
前記ヒートシンクは、前記放熱面から突出する複数の突出部を有し、
前記放熱面において、前記排出用流路は、隣り合う前記突出部の間の溝状の部分として形成されている、
請求項1に記載の車両用表示装置。
【請求項3】
前記筐体は、前記開口部内に浸入した液体の出口である排出口を有し、
前記排出用流路は、隣り合う前記突出部の間の領域である整流領域と、前記排出口内に配置され、前記排出用流路の終端を含む領域である終端領域とを含む、
請求項2に記載の車両用表示装置。
【請求項4】
前記筐体が前記車両に搭載された状態において、前記放熱面は、前記車両の上下方向と直交する水平面に対して、前記排出用流路の終端を下方に向けて傾斜している、
請求項1から3の何れか1項に記載の車両用表示装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、車両用表示装置に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、バックライトユニットと、レンズホルダが固定される2つの固定部を有する第1ケースと、第1ケースと嵌まり合う第2ケースと、を備えるヘッドアップディスプレイが開示されている。また、特許文献1には、バックライトユニットが、表示パネルを背面から照射する光源が実装された基板と、光源からの光線を集光させるレンズと、レンズ及び基板を収容するレンズホルダと、レンズホルダが固定され、基板から伝わる熱を放熱するヒートシンクと、を有することが開示されている。このヘッドアップディスプレイの第1ケースには、ヒートシンクを囲う保護壁が設けられており、底面側保護壁には、保護壁から第1ケース内部に浸入しようとする水分を排水する水抜き穴が形成されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-166852号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
車両用表示装置において、筐体の排熱用の開口部内に浸入した液体を筐体の外に排出する機能とヒートシンクの排熱機能とを両立させるうえで、なお改良の余地がある。
【0005】
本発明の目的は、筐体の排熱用の開口部内に浸入した液体を筐体の外に排出する機能とヒートシンクの排熱機能とを効率的に両立させることができる車両用表示装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の車両用表示装置は、車両に搭載された筐体と、前記筐体の収容部内に設けられた画像表示装置と、前記画像表示装置に接触する位置に設けられたヒートシンクと、を備え、前記筐体には、前記筐体が前記車両に搭載された状態において、上方に向けて開口する開口部が形成されており、前記ヒートシンクは、前記筐体内において、前記収容部と前記開口部とを仕切る位置に取り付けられており、前記開口部を介して前記筐体から露出した放熱面を有し、前記放熱面には、前記開口部内に浸入した液体を前記筐体の外に排出する排出用流路が形成されていることを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明に係る車両用表示装置は、筐体の排熱用の開口部内に浸入した液体を筐体の外に排出する機能とヒートシンクの排熱機能とを効率的に両立させることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、実施形態に係る車両用表示装置が搭載された車両を示す図である。
図2は、実施形態に係る車両用表示装置を示す概略構成図である。
図3は、実施形態に係る車両用表示装置を示す斜視図である。
図4は、実施形態に係る車両用表示装置を示す分解斜視図である。
図5は、実施形態のヒートシンクと画像表示装置とを示す斜視図である。
図6は、実施形態のヒートシンクと画像表示装置とを示す分解斜視図である。
図7は、実施形態のヒートシンクと画像表示装置とを示す分解斜視図である。
図8は、実施形態のヒートシンクと画像表示装置とを示す斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下に、本発明の実施形態に係る車両用表示装置につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。また、下記の実施形態における構成要素には、当業者が容易に想定できるものあるいは実質的に同一のものが含まれる。
【0010】
[実施形態]
図1から図8を参照して、実施形態について説明する。本実施形態は、車両用表示装置に関する。図1は、実施形態に係る車両用表示装置が搭載された車両を示す図、図2は、実施形態に係る車両用表示装置を示す概略構成図、図3は、実施形態に係る車両用表示装置を示す斜視図、図4は、実施形態に係る車両用表示装置を示す分解斜視図、図5は、実施形態のヒートシンクと画像表示装置とを示す斜視図、図6は、実施形態のヒートシンクと画像表示装置とを示す分解斜視図、図7は、実施形態のヒートシンクと画像表示装置とを示す分解斜視図、図8は、実施形態のヒートシンクと画像表示装置とを示す斜視図である。
(【0011】以降は省略されています)

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