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公開番号2025030565
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-07
出願番号2023135968
出願日2023-08-24
発明の名称Aピラー死角エリヤ確認用ミラー
出願人個人
代理人
主分類B60R 1/04 20060101AFI20250228BHJP(車両一般)
要約【課題】
交差点で安全確認の為一旦停止しAピラーの死角エリヤを確認したい時容易に使用
出来るAピラー死角エリヤ確認用ミラーの提供。
【解決手段】
フロントガラスの中央付近の上部にロック付き吸盤と2個の凸型球面鏡を組み合わせた
形状を特徴とするAピラー死角エリヤ確認用ミラーを提供する。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
2個の焦点距離の異なる端を重ね横に並べ接着剤で固定した凸型球面鏡をフロントガラスの
中央付近の上部に取付ける為の吸盤と取付け角度がAピラー死角エリヤの車の有無を捉える
角度に調整が出来る仕組みのブラケットで接続し反射の法則により前記Aピラー死角エリヤ
の車の有無を反射光で前記2個の焦点距離の異なる端を重ね横に並べ接着剤で固定した
凸型球面鏡に送る事により前記鏡像から運転席で容易に確認出来る様にした事を
特徴とするAピラー死角エリヤ確認用ミラー。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
交差点等で安全確認の為一旦停止しAピラーの死角エリヤを確認したい時Aピラー
死角エリヤの確認用ミラーが求められている。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
Aピラー死角エリヤの確認用ミラー
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
実登3033100号
特開2003-150038号
特開2000-6716号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
交差点等で安全確認の為一旦停止しAピラーの死角エリヤを確認したい時、容易に使用
出来るAピラー死角エリヤの確認用ミラーの提供が求められている。
【課題を解決するための手段】
【0005】
2個の焦点距離の異なる端を重ね横に並べ接着剤で固定した凸型球面鏡をフロントガラスの
中央付近の上部に取付ける為の吸盤と取付け角度がAピラー死角エリヤの車の有無を捉える
角度に調整が出来る仕組みのブラケットで接続し反射の法則により前記Aピラー死角エリヤ
の車の有無を反射光で前記2個の焦点距離の異なる端を重ね横に並べ接着剤で固定した
凸型球面鏡に送る事により前記鏡像から運転席で容易に確認出来る様にした
Aピラー死角エリヤ確認用ミラーを提供する。
【発明の効果】
【0006】
交差点で安全確認の為一旦停止しAピラーの死角エリヤを確認したい時、フロントガラス
の中央付近の上部に簡単に取り付け角度調整が可能なロック付き吸盤と2個の焦点距離の
異なる凸型球面鏡を組み合わせた形状のAピラー死角エリヤの確認用ミラーに目をやる事に
より死角エリヤの車の有無を確認できる様になった。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1は運転者の車が交差点で一旦停止して左右確認した時にAピラー死角エリヤが確認しにくい状況とAピラー死角エリヤの確認用ミラーとの関係を現した図
図2は運転者の車とAピラー死角エリヤの車の位置を上から見た時の配置関係を光学的に説明した図
図3はAピラー死角エリヤの確認用ミラーをフロントガラスに吸盤で取付けた状態 の断面図
図4はAピラー死角エリヤの確認用ミラーをフロントガラスに吸盤で取付けた状態 の側面図
図5はAピラー死角エリヤの確認用ミラーの試作品をフロントガラスに吸盤で取付けた状態の運転席からの写真
図6はAピラー死角エリヤの確認用ミラーをフロントガラスに吸盤で取付けた状態 の側面詳細図
【発明を実施するための形態】
【0008】
本発明の実施形態を図1~図6に基づいて説明する。
【0009】
図1は運転者の車が交差点で一旦停止して左右確認した時にAピラー死角エリヤが
確認しにくい状況とAピラー死角エリヤの確認用ミラーで改善された事を示した図である。
【0010】
図2は運転者の車とAピラー死角エリヤの車両の位置を上から見た時の配置関係を
光学的に説明した図である。
(【0011】以降は省略されています)

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