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公開番号2025028076
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-02-28
出願番号2024205958,2022579444
出願日2024-11-27,2022-01-21
発明の名称カーボンブラック、カーボンブラックの製造方法、電極用組成物、電極及び二次電池
出願人デンカ株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類C09C 1/48 20060101AFI20250220BHJP(染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用)
要約【課題】ニッケル含有量が極めて少なく、二次電池用導電材として好適に利用可能なカーボンブラックを提供すること。
【解決手段】オイル吸収量が150mL/100g以上400mL/100g以下であり、高周波誘導結合プラズマ質量分析法で測定されるニッケル含有量が50ppb以下である、カーボンブラック。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
オイル吸収量が150mL/100g以上400mL/100g以下であり、
高周波誘導結合プラズマ質量分析法で測定されるニッケル含有量が50ppb以下である、カーボンブラック。
続きを表示(約 840 文字)【請求項2】
前記ニッケル含有量が40ppb以下である、請求項1に記載のカーボンブラック。
【請求項3】
BET比表面積が35m

/g以上400m

/g以下である、請求項1又は2に記載のカーボンブラック。
【請求項4】
BET比表面積が130m

/g以上400m

/g以下であり、
オイル吸収量が200mL/100g以上400mL/100g以下であり、
前記BET比表面積をS(m

/g)、前記オイル吸収量をA(mL/100g)としたとき、比S/Aが0.3~2.5である、請求項1~3のいずれか一項に記載のカーボンブラック。
【請求項5】
前記比S/Aが0.4~2.5である、請求項4に記載のカーボンブラック。
【請求項6】
前記比S/Aが0.5~1.5である、請求項5に記載のカーボンブラック。
【請求項7】
アセチレンブラックである、請求項1~6のいずれか一項に記載のカーボンブラック。
【請求項8】
炭化水素を含む原料ガスを円筒状分解炉で処理して、カーボンブラックを得る合成工程と、
前記カーボンブラックから、磁石により磁性異物を除去して、請求項1~7のいずれか一項に記載のカーボンブラックを得る高純度化工程と、
を含む、カーボンブラックの製造方法。
【請求項9】
前記高純度化工程が、前記合成工程で得られた前記カーボンブラックを、前記磁石に接触させて、又は、前記磁石の近傍に配置して、前記カーボンブラックから前記磁性異物を除去する工程である、請求項8に記載の製造方法。
【請求項10】
前記磁石の最大表面磁束密度が1000mT以上である、請求項8又は9に記載の製造方法。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、カーボンブラック及びその製造方法、並びに、カーボンブラックを含有する電極用組成物、電極、及び二次電池に関する。
続きを表示(約 920 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、導電材等としてカーボンブラックが利用されており、様々な特性値を備えるカーボンブラックの開発が検討されている(例えば、特許文献1)。
【0003】
また、特許文献2には特定の製造方法によって、高純度のファーネスブラックを製造する方法が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2009-035598号公報
特開2002-105355号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
近年、携帯用電子機器の需要増加によって、二次電池の需要が増加しており、二次電池を構成する材料には、不良率を低減する工夫が求められている。
【0006】
二次電池用導電材として利用される材料として、カーボンブラックが挙げられる。しかし、特許文献2に記載の方法で製造されるカーボンブラックは、高純度ではあっても、二次電池用導電材としての特性に優れるものではなかった。
【0007】
そこで本発明は、ニッケル含有量が極めて少なく、二次電池用導電材として好適に利用可能なカーボンブラックを提供することを目的とする。また本発明は、上記カーボンブラックの製造方法を提供することを目的とする。更に本発明は、上記カーボンブラックを含有する電極用組成物、電極及び二次電池を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明の一側面は、オイル吸収量が150mL/100g以上400mL/100g以下であり、高周波誘導結合プラズマ質量分析法で測定されるニッケル含有量が50ppb以下である、カーボンブラックに関する。
【0009】
一態様において、上記ニッケル含有量は40ppb以下であってよい。
【0010】
一態様に係るカーボンブラックは、BET比表面積が35m

/g以上400m

/g以下であってよい。
(【0011】以降は省略されています)

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