TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2025026166
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-02-21
出願番号2023131578
出願日2023-08-10
発明の名称化粧液用携帯容器
出願人辯天樹器株式会社
代理人個人
主分類A45D 34/04 20060101AFI20250214BHJP(手持品または旅行用品)
要約【課題】1つの容器で噴霧式と塗布式の両方の使い方が可能でかつ材料的に低コストな化粧液用携帯容器を提供すること。
【解決手段】化粧液を収納する本体10の一方端を噴霧機構部20、他方端を塗布機構部30とした化粧液用携帯容器において、塗布機構部30は、ボール32を全方向に回動可能に保持しつつ一部を外部に露出させるケース31と、本体10とケース31を仕切る仕切部材34を有し、仕切部材34において、仕切板35からケース31内側に突出する筒状部36の先端側から入れた複数のスリット36aにより形成された複数の弾性片36bがボール32を常時外側に押圧する構造とした化粧液用携帯容器。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
化粧液を収納する両端開放の本体の一方端を押圧動作によって化粧液を噴霧する機能を有する噴霧機構部で封鎖し、本体の他方端を外部に露出したボールを介し化粧液を塗布する機能を有する塗布機構部で封鎖し、前記塗布機構部が本体に対して着脱自在となっている化粧液用携帯容器において、
上記塗布機構部は、前記ボールを全方向に回動可能に保持しつつボールの一部を外部に露出させるケースと、上記本体と上記ケース内部を仕切る仕切部材を有し、
上記仕切部材は、仕切板と、この仕切板から上記ケース内側に突出する筒状部と、上記本体内側に突出する突出部を有し、上記筒状部と上記突出部は互いに導通しており、上記突出部には本体内部の液体が通過する開口部が設けられ、
上記筒状部の先端側から内側に向けて複数のスリットを入れることで複数の弾性片が形成され、上記筒状部と上記突出部に上記ボールと接触する液体保持体が封入され、前記複数の弾性片と前記液体保持体が上記ボールを常時外側に押圧していることを特徴とする化粧液用携帯容器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
この発明は、香水等の液体化粧品の携帯容器であって、香水等の液体化粧品を噴霧したり肌に直接塗布したりできる携帯容器に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
香水等の液体化粧品や保湿液等の液体(以下、単に化粧液という)を外出先で手軽に使用するために、内部に化粧液を入れて持ち歩ける小型化した携帯ボトルがあり、更に、使用の際の利便性のために、スプレーによる噴霧装置を取り付けたものがある(例えば、特許文献1、特許文献2参照)
【0003】
これら噴霧装置付き携帯容器は、頭部の押圧部を押し込むことでその押し込み力を利用して収納した化粧液を噴霧するもので、まず1回目に押圧部を押し込み、押圧部が戻る際にスポイトの原理より化粧液を引き上げ、2度目の押圧部の押圧で引き上げた化粧液をスプレー孔から噴霧するようにしたものであり、噴霧のためにガスボンベ等を使用せず、簡易かつ小型軽量化が可能で持ち運びの利便性がある。
【0004】
また、上記噴霧方式では、狙った位置への噴霧以外にも化粧液が空中に散布されるので、香水等では使用したことが周囲に判ってしまったり、化粧液に無駄が発生し、更に場所によっては香水の散布がためらわれる場合もある。そこで、噴霧によらず全方向に自由回転するボールにより直接香水等の化粧液を肌に塗布するようにしたものもある(例えば、特許文献3、特許文献4参照)。
【0005】
上記塗布タイプのものは、フェルト等の多孔質体に化粧液を浸し、内側でフェルト等と接触し反対側で外部に露出するボールを肌に押し当てて転がすことにより直接化粧液を肌に塗布するようにしたものである。
【0006】
ところで時と場所によって噴霧による使用が便利な場合と、塗布による使用が便利な場合とがあり、本件出願人は、1つの容器で噴霧式と塗布式の両方の使い方が可能な化粧液用携帯容器も提案されている(特許文献5参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
特許第4070512号公報
実用新案登録第3098395号公報
実開平5-35008号公報
実用新案登録第3010117号公報
特許第7026337号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
上記特許文献5の発明により、噴霧式と塗布式の携帯容器を一つにまとめてコンパクトで持ち運びに便利となり、時と場所によって使い分けできると共に、噴霧式と塗布式の両方式の化粧液を同じ容器内で共用するので化粧液の充填作業が1回で済み、どの方式を主に使用しても容器内の化粧液を十分に使い切ることができる効果が生じる。
【0009】
しかしながら、特許文献5の化粧液用携帯容器の構成のうち、塗布式で用いる塗布機構部は、筒状本体の内部と塗布機構部の内部を仕切る仕切板を有し、この仕切板は、塗布機構部の内側に突出する円筒部と、この円筒部と導通してこの仕切板から上記筒状本体の内側に突出し液体の通過を許容する孔を有する突出部を有し、円筒部の外側にボールを外側に押圧するバネが嵌め込まれ、一方端が上記ボールに接して他方端が上記円筒部と上記突出部の内部に嵌め込まれた構成であり、このうちボールを外側に押圧するバネは、その弾力を生じさせる必要から通常は金属製が用いられることが多い。
【0010】
ところで、上記化粧液用携帯容器の殆どの各構成部材は、材料は合成樹脂からなり既知の射出成形等で形成することができるが、上記バネのみ金属製とすることとなると、材料の種類が増えて、製造コストが上昇してしまう。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連特許

辯天樹器株式会社
化粧液用携帯容器
1か月前
個人
バッグ
6か月前
個人
杖自立具
9か月前
個人
令和花傘
10か月前
個人
カサ
11か月前
個人
水筒
7か月前
個人
耳カバー
6か月前
個人
カードファイル
9か月前
個人
刺抜き具
25日前
個人
爪切り具
8か月前
個人
2か月前
個人
物品取付具
10か月前
イズミ工業株式会社
10か月前
イズミ工業株式会社
10か月前
個人
ヘアードライヤー
6か月前
個人
毛髪カット補助具
7か月前
個人
滑らないヘアピン
2か月前
個人
ボックスホルダー
8か月前
個人
車内雨傘収納保管具
8か月前
ぺんてる株式会社
塗布具
10か月前
個人
折り畳み収納買物袋
11か月前
個人
自動でたためる傘袋
7か月前
個人
香りカプセル
4か月前
個人
電動爪削り器
3か月前
個人
化粧用塗布具・筆記具
12か月前
個人
折りたたみ傘の石突き
8か月前
大忠株式会社
バッグ
1か月前
個人
スマートフォンカバー
6日前
大網株式会社
うちわ
7か月前
個人
折りたたみ式提げ手。
6日前
個人
理美容用クロス
8か月前
個人
手提げ袋携帯ホルダー
1か月前
個人
リュックサック
3か月前
個人
財布落下防止ストラップ
8か月前
個人
髪処理装置
5か月前
個人
傘の折り畳み式滴受け具
4か月前
続きを見る