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公開番号2025060347
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-10
出願番号2023180613
出願日2023-09-29
発明の名称シート状パック
出願人個人
代理人
主分類A45D 44/22 20060101AFI20250403BHJP(手持品または旅行用品)
要約【課題】横になってローションパックをするのでは一日に何回もすることは出来ない。目元、口元、顎下、首の保湿が出来なかった。
【解決手段】左耳から顔を通過し、右耳までを覆う大きさのシート本体に目の穴(1a,1b)と耳に掛ける為の穴(2a,2b)と呼吸をする為の穴(3)を設ける
以上を特徴とするシート状パック。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項１】
左耳から顔を通過し、右耳までを覆う大きさのシート本体に目の穴（１ａ，１ｂ）と耳に掛ける為の穴（２ａ，２ｂ）と呼吸をする為の穴（３）を設ける
以上を特徴とするシート状パック。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
本発明は、動き回っても、剥がれない工夫をしたパック用のシートに関するものである。
続きを表示（約 1,200 文字）【背景技術】
【０００２】
（イ）コットンを何枚も顔に貼り付ける方法が広く知られている．
（ロ）一番保湿の必要な目や口回りを大きくくり抜き顎下、首の保湿のできない不織布のパック用品も数多く売られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００３】
特開２０１７－１４５２３２号公報
特開２０１５－０９３８４９号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
そのために次のような問題点がああれるため、回数多くパックが出来なかった。
（イ）横になっていなければ剥がれるため、回数多くパックが出来なかった。
（ロ）目元、口元、顎下、首の保湿が出来なかった。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【０００５】
左耳から顔を通過し、右耳までを覆う大きさのシート本体に目の穴（１ａ，１ｂ）と耳に掛ける為の穴（２ａ，２ｂ）と呼吸をする為の穴（３）を設ける
以上を特徴とするシート状パックである。
【発明の効果】
【０００６】
（イ）横にならなくても良いため１日に何回もパックが出来る。
（ロ）目元、口元、顎下、首の保湿が出来る。
【図面の簡単な説明】
【０００７】
本発明の正面図である。
本発明の他の実施例の説明図である。
【発明を実施するための形態】
【０００８】
以下、本発明の第一の実施の形態について説明する。
左耳から顔を通過し、右耳までを覆う大きさの長尺状のシートの中央に目の穴をそれぞれ設ける。
シートの両端近傍に耳に掛けるための穴をそれぞれ設ける。
シートの中央、前記目の穴の下部に鼻の部分に呼吸のための穴を設ける。
本発明は以上のような構造である。
本発明を使用するときは、
化粧水でシートをビショビショにしてからまず目の上の部分を合わせたのち、耳に掛ける。次に目の下の部分を合わせる。
下端を首の後ろで結んだのち、シートを手で押し当て肌に密着させる。
５分後に外す。
第二の実施の形態として、左耳から右耳までを覆う大きさの長尺状のシートの中央に目の穴をそれぞれ設ける。
シートの両端近傍に耳に掛けるための穴をそれぞれ設ける。
シートの短手方向の長さを装着者の鼻の位置までの長さとする。
用途は食事やお茶を飲みながらパックをする為のものである。
【符号の説明】
【０００９】
１ａ，１ｂ目の穴
２ａ，２ｂ耳の穴
３鼻の穴

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