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公開番号
2025013548
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-24
出願番号
2024194649,2023039950
出願日
2024-11-06,2014-01-14
発明の名称
操作装置、操作装置の制御方法、プログラム
出願人
パイオニア株式会社
代理人
弁理士法人真菱国際特許事務所
主分類
G06F
3/0484 20220101AFI20250117BHJP(計算;計数)
要約
【課題】複数の楽曲に対応したアートワークが複数配列表示されている状態において、アートワークの入れ替え操作など各種操作を容易に行う。
【解決手段】本発明の車載機器1は、所定の表示領域内に、複数の楽曲のアートワークをタイル状に並べて表示する表示部110と、表示領域に対する操作を行う操作部120と、操作部120により、任意のアートワークに対して第1の方向性を有する操作が行われたとき、当該任意のアートワークを、表示されていない他のアートワークと入れ替える表示制御部150と、任意のアートワークに対し、第1の方向性とは異なる第2の方向性を有する操作が行われたとき、当該任意のアートワークに対応する楽曲の再生を開始する再生制御部160と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
所定の表示領域内に、複数の楽曲のアートワークをタイル状に並べて表示する表示部と、
前記表示領域に対する操作を行う操作部と、
前記表示領域の表示制御を行う表示制御部と、を備え、
前記表示制御部は、前記操作部により、任意のアートワークに対して第1の方向性を有する操作が行われたとき、当該任意のアートワークを、表示されていない他のアートワークと入れ替えることを特徴とする操作装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、アートワークの入れ替え等の操作を行うための操作装置、操作装置の制御方法、プログラムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、楽曲選択を目的として、複数の楽曲に対応したアートワークを複数配列表示するオーディオ装置が知られている(例えば、特許文献1)。この種のオーディオ装置では、表示中の任意のアートワークを他のアートワークに入れ替える場合、(1)任意のアートワークを選択する、(2)任意のアートワークの削除操作を行う(例えば、削除ボタンを操作する)、(3)他のアートワークを選択する、(4)他のアートワークの挿入操作を行う(例えば、挿入ボタンを操作する)、といった操作方法が一般的である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2009-252329号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところが、上記のようなアートワークの入れ替え操作は、表示画面が小さい場合、削除ボタンや挿入ボタンが小さくなるため、操作しづらいといった問題がある。また、オーディオ装置が、車載機器として用いられる場合、表示画面の大きさに関わらず、運転中のユーザーの手を煩わせることになってしまい危険である。
【0005】
本発明は、上記の問題点に鑑み、複数の楽曲に対応したアートワークが複数配列表示されている状態において、アートワークの入れ替え操作など各種操作を容易に行うことが可能な操作装置、操作装置の制御方法、プログラムを提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の操作装置は、所定の表示領域内に、複数の楽曲のアートワークをタイル状に並べて表示する表示部と、表示領域に対する操作を行う操作部と、表示領域の表示制御を行う表示制御部と、を備え、表示制御部は、操作部により、任意のアートワークに対して第1の方向性を有する操作が行われたとき、当該任意のアートワークを、表示されていない他のアートワークと入れ替えることを特徴とする。
【0007】
上記の操作装置において、任意のアートワークに対し、第1の方向性とは異なる第2の方向性を有する操作が行われたとき、当該任意のアートワークに対応する楽曲の再生を開始する再生制御部をさらに備えたことを特徴とする。
【0008】
上記の操作装置において、第1の方向性は、表示領域の外側に向かう方向性であり、第2の方向性は、表示領域の内側に向かう方向性であることを特徴とする。
【0009】
上記の操作装置において、表示部および操作部は、タッチパネルにより構成され、第1の方向性を有する操作および第2の方向性を有する操作は、フリック操作であることを特徴とする。
【0010】
上記の操作装置において、楽曲をその特徴量にしたがって分類した複数の楽曲リストを生成する楽曲リスト生成部と、楽曲リストごとに、ユーザーの嗜好、ユーザーの生体情報および環境情報のうちいずれか1以上の情報に基づいて各楽曲の推薦度を決定する推薦度決定部と、をさらに備え、表示制御部は、各楽曲リストにおいて推薦度の高い楽曲のアートワークを表示領域内に並べて表示することを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)
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