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公開番号
2025013324
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-24
出願番号
2024113402
出願日
2024-07-16
発明の名称
タッチ表示装置、タッチ表示装置の駆動方法
出願人
エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド
代理人
園田・小林弁理士法人
主分類
G06F
3/041 20060101AFI20250117BHJP(計算;計数)
要約
【課題】ペンタッチ駆動とディスプレイ駆動が同時に可能なタッチ表示装置、タッチ表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】タッチ表示装置10は、多数のサブピクセルが配置される表示パネルと、多数のタッチ電極が配置されるタッチパネルと、タッチパネルへアップリンク信号及びタッチ駆動信号を供給するタッチ回路を含む。アップリンク信号は第1アップリンク信号と第2アップリンク信号とを含み、第1波形信号である第1アップリンク信号はタッチ電極のうち第1タッチ電極へ供給され、第1波形信号と波形の異なる第2波形信号である第2アップリンク信号はタッチ電極のうち第2タッチ電極へ供給される。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
多数のサブピクセルが配置される表示パネル;
多数のタッチ電極が配置されるタッチパネル;並びに
前記タッチパネルへアップリンク信号及びタッチ駆動信号を供給するタッチ回路を含み、
前記アップリンク信号は第1アップリンク信号と第2アップリンク信号とを含み、
第1波形信号である前記第1アップリンク信号は前記タッチ電極のうち第1タッチ電極へ供給され、
前記第1波形信号と波形の異なる第2波形信号である前記第2アップリンク信号は前記タッチ電極のうち第2タッチ電極へ供給される、タッチ表示装置。
続きを表示(約 910 文字)
【請求項2】
前記第2波形信号は、前記第1波形信号と相互反転した信号である、請求項1に記載のタッチ表示装置。
【請求項3】
前記第2波形信号は、前記第1波形信号に対する逆位相信号である、請求項1に記載のタッチ表示装置。
【請求項4】
多数のタッチ電極は、多数の送信電極及び前記多数の送信電極と交差して配置される多数の受信電極を含む、請求項1に記載のタッチ表示装置。
【請求項5】
前記第1タッチ電極は第1送信電極であり、前記第2タッチ電極は第2送信電極であり、
前記第1波形信号である第3アップリンク信号が前記受信電極のうち第1受信電極に供給されるとき、前記第2波形信号である第4アップリンク信号が前記受信電極のうち第2受信電極に供給される、請求項4に記載のタッチ表示装置。
【請求項6】
前記第1タッチ電極は第1送信電極であり、前記第2タッチ電極は第2送信電極であり、
前記多数の受信電極はフローティング状態であるか、または前記多数の受信電極には直流電圧が供給される、請求項4に記載のタッチ表示装置。
【請求項7】
前記送信電極のうち第3送信電極及び第4送信電極はフローティング状態であるか、または第3送信電極及び第4送信電極には直流電圧が供給される、請求項4に記載のタッチ表示装置。
【請求項8】
前記第1タッチ電極は第1受信電極であり、前記第2タッチ電極は第2受信電極であり、
前記多数の送信電極はフローティング状態であるか、または前記多数の受信電極には直流電圧が供給される請求項4に記載のタッチ表示装置。
【請求項9】
前記送信電極のうち第3受信電極及び第4受信電極はフローティング状態であるか、または前記第3受信電極及び前記第4受信電極には直流電圧が供給される、請求項8に記載のタッチ表示装置。
【請求項10】
前記第2タッチ電極は、前記第1タッチ電極と隣接して配置される、請求項1に記載のタッチ表示装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の実施例はタッチ表示装置、タッチ表示装置の駆動方法に関する。
続きを表示(約 770 文字)
【背景技術】
【0002】
情報化社会が発展するにつれて、画像を表示するためのディスプレイ装置に対する要望が多様な形態に増えている。ディスプレイ装置としては、液晶ディスプレイ、電界発光ディスプレイ、または量子ドット発光ディスプレイなど様々なディスプレイ装置が活用されている。
【0003】
このようなディスプレイ装置は、より多様な機能を提供するために、ディスプレイパネルに対するユーザの指タッチやペンタッチを認識し、認識されたタッチに基づいて入力処理を行う機能を提供している。
【0004】
ペンタッチ駆動のために、タッチ回路とペンはアップリンク信号及びダウンリンク信号を送受信することができる。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ペンタッチ駆動とディスプレイ駆動が同時に進行されてもよい。
【0006】
この場合、ペンタッチ駆動のための信号がディスプレイ駆動に影響を及ぼすことがある。
【0007】
それにより、表示パネルに異常現象が生じる問題がある。
【0008】
そこで、本開示の実施例は、ペンタッチ駆動とディスプレイ駆動が同時に可能なタッチ表示装置、タッチ表示装置の駆動方法を提供することができる。
【0009】
本開示の実施例は、ペンタッチ駆動がディスプレイ駆動に及ぼす影響を防止することができるタッチ表示装置、タッチ表示装置の駆動方法を提供することができる。
【0010】
本開示の実施例は、表示パネルに生じる異常現象を防止することができるタッチ表示装置、タッチ表示装置の駆動方法を提供することができる。
(【0011】以降は省略されています)
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