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公開番号2025012599
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-01-24
出願番号2023115542
出願日2023-07-14
発明の名称法務相談可視化システム
出願人GVA TECH株式会社
代理人One ip弁理士法人
主分類G06Q 50/10 20120101AFI20250117BHJP(計算;計数)
要約【課題】契約書の審査業務や法務相談業務をはじめとする法務相談案件の効率化を図ること。
【解決手段】本発明による法務相談支援システムは、ユーザから契約書情報を取得するステップ、契約書の内容を分析するステップ、前記ユーザに対して可視化が必要な情報を特定するステップ、前記情報を可視化するステップを含んでいる。本発明は、ユーザの属性に応じて、前記可視化に必要な情報を特定するステップをさらに含んでいてもよい。
【選択図】図1

特許請求の範囲【請求項１】
ユーザから契約書情報を取得するステップ、
契約書の内容を分析するステップ、
前記ユーザに対して可視化が必要な情報を特定するステップ
前記情報を可視化するステップを含む
法務相談可視化システム。
続きを表示（約 81 文字）【請求項２】
前記ユーザの属性に応じて、前記可視化に必要な情報を特定するステップをさらに含む、
請求項１に記載の法務相談可視化システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
本発明は、法務相談可視化システムに関する。
続きを表示（約 1,100 文字）【背景技術】
【０００２】
いわゆる法務分野におけるデジタルトランスフォーメーション（ＤＸ）技術として、契約書の審査業務を支援する技術（例えば特許文献１乃至特許文献３）が開示されている。一方、法務担当者と契約担当者（現場担当者）とのコミュニケーションを円滑に行うための技術も開示されている（特許文献４）。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００３】
特開２０２０－０１３５２４号公報
特開２０２１－１７４４７４号公報
特開２０２１－１１７８４４号公報
特開２０２０－１６６８７０号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
ところで、法務相談に関して契約書の文章を読みなれていないユーザに対して、契約書の内容をわかりやすく可視化したり図示したりすることにより正確な把握を行うことができる場合がある。
【０００５】
本発明は、契約書の自然言語から直感的に理解できる権利関係や商流を図示して誰もが契約内容を理解できるようにするものである。
【課題を解決するための手段】
【０００６】
本発明によれば、
ユーザから契約書情報を取得するステップ、
契約書の内容を分析するステップ、
前記ユーザに対して可視化が必要な情報を特定するステップ
前記情報を可視化するステップを含む
法務相談可視化システムが得られる。
【発明の効果】
【０００７】
本発明によれば、契約書の自然言語から直感的に理解できる権利関係や商流を図示して誰もが契約内容を理解することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【０００８】
本発明の実施の形態による法務相談可視化システムの構成例を示す図である。
本発明の処理フロー図である。
【発明を実施するための形態】
【０００９】
本発明の実施形態の内容を列記して説明する。本発明は、以下のような構成を備える。
［項目１］
ユーザから契約書情報を取得するステップ、
契約書の内容を分析するステップ、
前記ユーザに対して可視化が必要な情報を特定するステップ
前記情報を可視化するステップ
法務相談可視化システム。
［項目２］
前記ユーザの属性に応じて、前記可視化に必要な情報を特定するステップをさらに含む、
項目１に記載の法務相談可視化システム。
【００１０】
＜実施の形態の詳細＞
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
（【００１１】以降は省略されています）

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