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公開番号
2025009947
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-20
出願番号
2024101492
出願日
2024-06-24
発明の名称
情報処理装置、方法、及びプログラム
出願人
株式会社VAIABLE
代理人
弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類
G06F
16/9032 20190101AFI20250109BHJP(計算;計数)
要約
【課題】日時調整を可能とする言語モデルを生成する。
【解決手段】情報処理装置は、日時を受け付ける入力部と、入力文章に応じた応答を出力する学習済みの生成AIモデルを用いて、現時点が前記日時であると仮定したときの前記応答を生成する処理部と、前記応答を出力する出力部と、を含む。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
課題及び解決策の少なくとも一方を表すデータを受け付ける入力部と、
課題及び解決策の少なくとも一方の重要度を表すスコアを出力する学習済みのスコア推論モデルを用いて、受け付けた課題及び解決策の少なくとも一方を表すデータについての前記スコアを推論する推論部と、
を含む情報処理装置。
続きを表示(約 1,100 文字)
【請求項2】
前記推論部は、前記学習済みのスコア推論モデルとして、入力文章に応じた応答を出力する学習済みの生成AIモデルを用いて、前記スコアを推論する請求項1記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記生成AIモデルは、予め用意された、課題及び解決策の少なくとも一方と、前記スコアとの対を用いた追加学習されたものである請求項2記載の情報処理装置。
【請求項4】
前記入力部は、更に、日時を受け付け、
現時点が前記日時であると仮定したときの前記スコアを推論する請求項1記載の情報処理装置。
【請求項5】
課題及び解決策の少なくとも一方を表すデータを受け付ける入力部と、
受け付けた課題及び解決策の少なくとも一方を表すデータに基づいて、課題及び解決策の少なくとも一方の重要度を表すスコアを推論する推論部と、
を含む情報処理装置。
【請求項6】
前記データに対し、複数のキーワードを抽出する抽出部と、
前記抽出された複数のキーワードから、キーワードの部分集合を複数作成する部分集合作成部と、
前記複数の部分集合の各々について、前記データと、前記部分集合との関連性を評価する評価部と、
前記関連性の降順に、少なくとも一つの前記部分集合を、重要なキーワード集合として抽出する部分集合抽出部と、
前記抽出された重要なキーワード集合を、検索クエリとして用いて、検索を実行する検索部とを更に含み、
前記推論部は、前記検索部による検索結果に基づいて、前記スコアを推論する請求項5記載の情報処理装置。
【請求項7】
前記入力部は、更に、日時を受け付け、
現時点が前記日時であると仮定したときの前記スコアを推論する請求項5記載の情報処理装置。
【請求項8】
課題を表すデータを受け付ける入力部と、
課題に対する解決策を出力する学習済みの解決策推論モデルを用いて、受け付けた課題を表すデータについての前記解決策を推論する推論部と、
を含む情報処理装置。
【請求項9】
前記推論部は、前記学習済みの解決策推論モデルとして、入力文章に応じた応答を出力する学習済みの生成AIモデルを用いて、前記解決策を推論する請求項8記載の情報処理装置。
【請求項10】
前記生成AIモデルは、予め用意された、課題と、解決策との対を用いた追加学習されたものである請求項9記載の情報処理装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理装置、方法、及びプログラムに関する。
続きを表示(約 980 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、検索を用いたデータ拡張として、Retrieval augumentが知られている(非特許文献1)。
【0003】
また、適切なタスクを自動で選択するAutoGPTという技術が知られている。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0004】
インターネット検索<URL:https://aclanthology.org/2022.emnlp-main.294/>
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は、日時調整を可能とする言語モデルを生成することができる情報処理装置、方法、及びプログラムを提供することを目的とする。
【0006】
本発明は、課題及び解決策の少なくとも一方についての重要度を表すスコアを推論することができる情報処理装置、方法、及びプログラムを提供することを目的とする。
【0007】
本発明は、課題についての解決策を推論することができる情報処理装置、方法、及びプログラムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本開示の第1態様は、情報処理装置であって、日時を受け付ける入力部と、入力文章に応じた応答を出力する学習済みの生成AIモデルを用いて、現時点が前記日時であると仮定したときの前記応答を生成する処理部と、前記応答を出力する出力部と、を含む。
【0009】
本開示の第2態様は、情報処理装置であって、課題及び解決策の少なくとも一方を表すデータを受け付ける入力部と、課題及び解決策の少なくとも一方の重要度を表すスコアを出力する学習済みのスコア推論モデルを用いて、受け付けた課題及び解決策の少なくとも一方を表すデータについての前記スコアを推論する推論部と、を含む。
【0010】
本開示の第3態様は、情報処理装置であって、課題及び解決策の少なくとも一方を表すデータを受け付ける入力部と、受け付けた課題及び解決策の少なくとも一方を表すデータに基づいて、課題及び解決策の少なくとも一方の重要度を表すスコアを推論する推論部と、を含む。
(【0011】以降は省略されています)
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