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公開番号
2024176172
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-12-19
出願番号
2023094508
出願日
2023-06-08
発明の名称
天板ユニット、デスクおよび作業台
出願人
株式会社UACJ
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
A47B
1/05 20060101AFI20241212BHJP(家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般)
要約
【課題】デスクまたは作業台を利用しているときに、地震等によって周囲からの落下物から身を守るためにも利用できる、天板ユニットを備えるデスクおよび作業台を提供する。
【解決手段】
天板ユニット100は、第1の天板10と、第1の天板10の手前に拡張配置された状態を取り得る第2の天板20と、第2の天板20が第1の天板10の手前に拡張配置された状態で、第2の天板20を支持する2本の脚部30a、30bとを有し、第2の天板20は、上面および下面の少なくとも一方に、凹凸構造を有する板材で形成されている。
【選択図】図1B
特許請求の範囲
【請求項1】
第1の天板と、
前記第1の天板の手前に拡張配置された状態を取り得る第2の天板と
前記第2の天板が前記第1の天板の手前に拡張配置された状態で、前記第2の天板を支持する2本の脚部と
を有し、
前記第2の天板は、上面および下面の少なくとも一方に、凹凸構造を有する板材で形成されている、天板ユニット。
続きを表示(約 550 文字)
【請求項2】
前記第2の天板は、前記第1の天板の手前に拡張配置された状態に、スライド可能なように、前記第1の天板の下面側に、前記第1の天板と略平行な状態で支持される、請求項1に記載の天板ユニット。
【請求項3】
前記第1の天板の下面側に設けられ、前記第2の天板の側面を含む端部を受容する溝を有する支持部材をさらに有する、請求項2に記載の天板ユニット。
【請求項4】
前記第2の天板が前記第1の天板の手前に拡張配置された状態において、前記第2の天板がスライドするのを抑制する固定部材をさらに有する、請求項2または3に記載の天板ユニット。
【請求項5】
前記2本の脚部のそれぞれはキャスタを有している、請求項1または2に記載の天板ユニット。
【請求項6】
前記凹凸構造を有する板材は、アルミニウム合金で形成されている、請求項1または2に記載の天板ユニット。
【請求項7】
前記第1の天板は、アルミニウム合金で形成されている、請求項1または2に記載の天板ユニット。
【請求項8】
請求項1または2に記載の天板ユニットと、
前記天板ユニットを支持する支持構造体と
を有する、デスクまたは作業台。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、天板ユニット、デスクおよび作業台に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
例えば、特許文献1には、物の載置および収納のためのエリアを十分に確保するとともに、必要に応じて作業エリアを拡大することができる二重天板デスクが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第6558712号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1の二重天板デスクは、天板の下に身を隠すこと、および天板によって身を守ることは想定されていない。拡張した状態で、天板の下に身を隠すだけの十分なスペースが形成されず、また、落下物から身を保護するのに十分な強度を有していない。
【0005】
そこで、本発明は、デスクまたは作業台を利用しているときに、地震等によって周囲からの落下物から身を守るためにも利用できる、天板ユニットを備えるデスクおよび作業台を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の実施形態によると、以下の項目に記載の解決手段が提供される。
【0007】
[項目1]
第1の天板と、
前記第1の天板の手前に拡張配置された状態を取り得る第2の天板と
前記第2の天板が前記第1の天板の手前に拡張配置された状態で、前記第2の天板を支持する2本の脚部と
を有し、
前記第2の天板は、上面および下面の少なくとも一方に、凹凸構造を有する板材で形成されている、天板ユニット。
【0008】
[項目2]
前記第2の天板は、前記第1の天板の手前に拡張配置された状態に、スライド可能なように、前記第1の天板の下面側に、前記第1の天板と略平行な状態で支持される、項目1に記載の天板ユニット。
【0009】
[項目3]
前記第1の天板の下面側に設けられ、前記第2の天板の側面を含む端部を受容する溝を有する支持部材をさらに有する、項目2に記載の天板ユニット。
【0010】
[項目4]
前記第2の天板が前記第1の天板の手前に拡張配置された状態において、前記第2の天板がスライドするのを抑制する固定部材をさらに有する、項目2または3に記載の天板ユニット。
(【0011】以降は省略されています)
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