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公開番号2024166426
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-11-28
出願番号2024164251,2023218147
出願日2024-09-20,2020-04-03
発明の名称二者間のコミュニケーションにおいて個々人への関わり方を改善するためのコンピュータシステム、方法、およびプログラム
出願人株式会社KAKEAI
代理人個人,個人,個人,個人,個人,個人
主分類G06Q 10/105 20230101AFI20241121BHJP(計算;計数)
要約【課題】二者間のコミュニケーションの質を向上させるために、二者間のコミュニケーションを支援するためのコンピュータシステム、方法、およびプログラムを提供すること
【解決手段】二者間のコミュニケーションを支援するためのコンピュータシステムは、前記二者のうちの第1の人物が前記コミュニケーションにおいて話題としたい少なくとも1つのトピックと、前記少なくとも1つのトピック下の前記コミュニケーションにおいて前記第1の人物が前記二者のうちの第2の人物に期待する対応とを受信する受信手段と、前記少なくとも1つのトピックと前記対応とに基づいて、前記コミュニケーションにおけるアドバイスを前記第2の人物に対して提供する提供手段とを備える。
【選択図】図3B
特許請求の範囲【請求項1】
本明細書に記載の発明。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、コミュニケーションを支援するためのコンピュータシステム、方法、およびプログラムに関し、具体的には、二者間(第1の人物と第2の人物との間)のコミュニケーションを支援するためのコンピュータシステム、方法およびプログラムに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
組織において、部下と上司との面談がしばしば行われる。これは、例えば、部下の目標設定、進捗管理、および成果報告等の目的のために行われる。このような面談を支援するためのシステムが知られている(特許文献1)。
【0003】
このような面談のうち、上司と部下とが1対1で行う「1on1ミーティング」(または「1on1」)と呼ばれる面談がある。「1on1」は、部下が主導権を持って上司と対話をすることで、部下の成長を促すことを目的としている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2006-190162号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明の発明者は、「1on1」を含め、二者間のコミュニケーションにおいて、二者のうちの一方が他方に対して適切なかかわり方ができるように促すことができれば、二者間のコミュニケーションの質が向上するはずであると考えた。
【0006】
本発明は、二者間のコミュニケーションの質を向上させるために、二者間のコミュニケーションを支援するためのコンピュータシステム、方法、およびプログラムを提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の一実施形態において、二者間のコミュニケーションを支援するためのコンピュータシステムは、
前記二者のうちの第1の人物が前記コミュニケーションにおいて話題としたい少なくとも1つのトピックと、前記少なくとも1つのトピック下の前記コミュニケーションにおいて前記第1の人物が前記二者のうちの第2の人物に期待する対応とを受信する受信手段と、
前記少なくとも1つのトピックと前記対応とに基づいて、前記コミュニケーションにおけるアドバイスを前記第2の人物に対して提供する提供手段と
を備える。
【0008】
本発明の一実施形態において、二者間のコミュニケーションを支援するためのコンピュータシステムは、
前記少なくとも1つのトピック下の前記コミュニケーションにおいて前記対応と同一の対応を期待されたときの前記第2の人物による対応に対する評価を受信する第2の受信手段
をさらに備え、前記提供手段は、前記少なくとも1つのトピックと前記対応と前記対応に対する評価とに基づいて、前記コミュニケーションにおけるアドバイスを提供するように構成されている。
【0009】
本発明の一実施形態において、前記提供手段は、
前記少なくとも1つのトピックと前記対応と前記対応に対する評価とに基づいて、前記少なくとも1つのトピック下の前記コミュニケーションにおいて前記対応を期待されたときの前記第2の人物の特徴を決定することと、
前記決定された特徴に基づいて、前記アドバイスを決定することと
を行うように構成されている。
【0010】
本発明の一実施形態において、前記第2の受信手段は、前記コミュニケーション後に前記第2の人物から受けた別のコミュニケーションに対する評価をさらに受信し、
前記提供手段は、前記少なくとも1つのトピックと前記対応と前記対応に対する評価と前記別のコミュニケーションに対する評価とに基づいて、前記第2の人物の特徴を決定する。
(【0011】以降は省略されています)

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