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公開番号
2024165008
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-11-28
出願番号
2023080809
出願日
2023-05-16
発明の名称
送風装置
出願人
シャープ株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
F04D
25/08 20060101AFI20241121BHJP(液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ)
要約
【課題】台座、または、送風装置を載置する載置面に向けて好適に送風できる送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】送風装置1は、台座2と、1本のアーム3と、送風部4とを備える。送風部4は、台座2の鉛直方向上側に配置される。アーム3は、台座側接続部30と胴体部31と本体側接続部32とを有する。アーム3は、台座側接続部30で台座2と接続され、本体側接続部32で送風部4と接続される。送風部4は、風を吹き出す送風口40を有する。本体側接続部32は、送風口40を鉛直方向下側に向けられるよう送風部4と接続される。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
台座と、
1本のアームと、
前記台座の鉛直方向上側に配置された送風部と
を備える送風装置であって、
前記アームは、台座側接続部と胴体部と本体側接続部とを有し、前記台座側接続部で前記台座と接続され、前記本体側接続部で前記送風部と接続され、
前記送風部は、風を吹き出す送風口を有し、
前記本体側接続部は、前記送風口を鉛直方向下側に向けられるよう前記送風部と接続される、送風装置。
続きを表示(約 910 文字)
【請求項2】
前記送風口を前記鉛直方向下側に向けた状態で前記送風部を上面視したとき、前記アームは、前記送風口と重ならないように形成される、請求項1に記載の送風装置。
【請求項3】
前記送風部は、被接続部を有し、
前記胴体部は、
第1胴体部と、分岐部と、第2胴体部とを有し、
前記第1胴体部は、前記台座側接続部から前記送風部の後側を前記分岐部に向けて延びて形成され、
前記第2胴体部は、前記分岐部で前記第1胴体部から分岐して前記本体側接続部に向けて延びて形成され、
前記被接続部は前記本体側接続部に回動可能に接続する、請求項1または請求項2に記載の送風装置。
【請求項4】
前記被接続部は、前記送風部の水平方向両側に配置される、請求項3に記載の送風装置。
【請求項5】
前記送風部は、ファンを内蔵し、
前記第1胴体部は、前記ファンの回転軸の軸方向の厚みが、前記ファンの回転軸の軸方向に直交する方向の厚みよりも厚い、請求項3に記載の送風装置。
【請求項6】
前記送風部を上面視したときの前記台座の面積は、前記送風口の送風面の面積よりも大きい、請求項1または請求項2に記載の送風装置。
【請求項7】
前記送風部を上面視したときの前記台座の面積は、前記送風口の送風面の面積よりも小さい、請求項1または請求項2に記載の送風装置。
【請求項8】
前記送風部を上面視したときの前記台座の面積は、前記送風部を上面視したときの前記送風部の面積よりも大きい、請求項1または請求項2に記載の送風装置。
【請求項9】
前記台座は、載置面に対して回動可能である、請求項1または請求項2に記載の送風装置。
【請求項10】
前記送風部を上面視したときの前記台座の中心は、前記送風部を上面視した場合において前記送風口の送風面を前記鉛直方向下側に向けたときの前記送風面の中心と一致する、請求項1または請求項2に記載の送風装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、送風装置に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1は、内部に羽根と羽根回転モータを装着したケース体を左右両側に立設された脚部で支持するサーキュレータを開示する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014-215034号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1は、載置面に広がる風が左右の脚部によって妨げられる。
【0005】
台座、または、送風装置が載置される載置面に向けて好適に送風できる送風装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に係る送風装置は、台座と、1本のアームと、送風部とを備える。前記送風部は、前記台座の鉛直方向上側に配置される。前記アームは、台座側接続部と胴体部と本体側接続部とを有する。前記アームは、前記台座側接続部で前記台座と接続され、前記本体側接続部で前記送風部と接続される。前記送風部は、風を吹き出す送風口を有する。前記本体側接続部は、前記送風口を鉛直方向下側に向けられるよう前記送風部と接続される。
【発明の効果】
【0007】
本発明の送風装置によれば、台座、または、送風装置が載置される載置面に向けて好適に送風できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本実施形態に係る送風装置を示す外観斜視図である。
送風部の送風面を鉛直方向下側に向けた態様を示す図である。
送風装置の鉛直方向上側から見た外観上面視図である。
送風装置を正面から見た外観正面図である。
送風装置の側方断面図である。
送風装置の側方断面斜視図である。
送風部の送風面を鉛直方向下側に向けた送風装置を上面視した図である。
送風部の送風面を鉛直方向下側に向けた送風装置を上面視した図である。
送風部の送風面を鉛直方向下側に向けた送風装置において送風部と台座との関係を示す図である。
送風装置の正面断面図である。
イオン発生器を示す図である。
制御部を示すブロック図である。
制御部による制御を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図中、同一または相当部分については、同一の参照符号を付して、重複する説明を繰り返さない。
【0010】
図1は、本実施形態に係る送風装置1を示す外観斜視図である。図2は、送風部4に配置される送風口の送風面を鉛直方向下側に向けた態様を示す図である。図3Aは、送風装置1の鉛直方向上側から見た外観上面視図である。図3Bは、送風装置1を正面から見た外観正面図である。図3Cは、送風装置1の側方断面図である。図4は、送風装置1の側方断面斜視図である。
(【0011】以降は省略されています)
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