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公開番号2025043361
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-31
出願番号2023173245
出願日2023-09-18
発明の名称扇風機取り付け風力分散機
出願人個人
代理人
主分類F04D 25/08 20060101AFI20250324BHJP(液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ)
要約【課題】扇風機の抱える多人数利用における時の、風が個人に安定供給しない点や、風力が必要なとき同時に起きる体調不良問題に対応する。
【解決手段】本の形を参考にした風向き調整面1を扇風機正面側に配置する。開閉形により風の向きが分散できる。回転軸3があり多方向で利用できる。また、風を一部分前に向かわせないことができる。取り付け構造5で、一般利用の利便性が加わる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
一般扇風機用風力分散調整機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、風の向きを分散することができる扇風機用取り付具に関する。
続きを表示(約 840 文字)【背景技術】
【0002】
冷房家電製品に扇風機がある。使用する際一般的に、多人数は上部の左右回転となるが、ある人が風を受けていない時間または区間は冷房の効果が低い。使用が一人の時、気温が高い場合は風の力を強くする。その際、風の当たりすぎが起こり腹痛など体調を崩すことがある。
【0003】
扇風機の柱にあたる部分に本の形をした風向き調整具を取り付けることにより風を分散させ、多人数対応や風の当たりすぎの予防ができる。風の利便性が向上できる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【非特許文献】
【0005】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
風を分散させる仕組みには様々な対応ができる構造が必要である。
【課題を解決するための手段】
【0007】
風の方向の調整を可能にするため上下、左右の可動が同時にできる構造が必要になる。風を広範囲で調整するための、プラスチックなどの摩擦の小さい平面が必要である。風向きを安定させるため強度の強い仕組みがいる。
【発明の効果】
【0008】
本型の二平面開閉構造と回転軸による構造で、風を多方向に分散することができる。また、風を部分的にし、すべての風を人に当てないことができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の扇風機取り付け風力分散機全体図である。
風力分散機の側面図である。
二平面回転状態の図である。
【発明を実施するための形態】
【00010】
本の形を参考にした、開閉することができる二平面の構造に、背後に当たる部分に回転できる軸の構造を付ける。棒を利用し扇風機の外部にしめつけ具などで取り付ける。
【実施例】
(【0011】以降は省略されています)

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