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公開番号
2025040793
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-25
出願番号
2023147821
出願日
2023-09-12
発明の名称
軸流ファン
出願人
ミネベアミツミ株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
F04D
29/38 20060101AFI20250317BHJP(液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ)
要約
【課題】P-Q特性の向上を図ることが可能な軸流ファンを提供すること。
【解決手段】軸流ファン100は、吸気口11から排気口12へ連通する流路130が内部に形成されるケーシング10と、ケーシング10内に配置され、ハブ部21及び複数の動翼30を備え軸回りに回転可能なインペラ20と、を備え、複数の動翼は、前縁部33と後縁部34と、を有し、後縁部34は、内周側に配置された第1部分37と、外周側に配置された第2部分38と、を含み、第2部分38は、第1部分37と異なる角度で傾斜する傾斜面を含み、第2部分38の傾斜面は、当該第2部分38における翼厚が、第1部分37の翼厚よりも薄くなるように傾斜している。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
吸気口と排気口とを備え、前記吸気口から前記排気口へ連通する流路が内部に形成されるケーシングと、
前記ケーシング内に配置され、軸回りに回転可能なインペラであって、
ハブ部と、
前記ハブ部上に形成された複数の動翼と、を備えた前記インペラと、を備え、
前記複数の動翼は、
前記吸気口側に配置された前縁部と、
前記排気口側に配置された後縁部と、を有し、
前記後縁部は、
内周側に配置された第1部分と、
外周側に配置された第2部分と、を含み、
前記第2部分は、前記第1部分と異なる角度で傾斜する傾斜面を含み、
前記第2部分の前記傾斜面は、前記第2部分における翼厚が、前記第1部分の翼厚よりも薄くなるように傾斜している軸流ファン。
続きを表示(約 800 文字)
【請求項2】
前記第2部分における後縁は、前記インペラの回転方向において、前記第1部分における後縁よりも、前記前縁部側に配置されている請求項1に記載の軸流ファン。
【請求項3】
前記複数の動翼は、
軸方向において前記吸気口側に配置された第1面と、
前記軸方向において前記排気口側に配置された第2面と、を有し、
前記第1面は、
前記動翼の前縁側の第1領域と、
前記動翼の後縁側の第2領域と、を含み、
前記第2部分は、前記第2領域を有し、
前記第1面の前記第2領域は、前記傾斜面を含み、当該傾斜面は、前記第1領域に対して異なる角度で傾斜し、
前記第2領域の前記傾斜面は、前記第1領域における翼厚よりも薄くなるように傾斜している請求項1又は2に記載の軸流ファン。
【請求項4】
前記ハブ部の軸方向において同一の位置である2点を結ぶ径方向であり、前記ハブ部の軸心と前記動翼の外周縁における前記第2部分の前記傾斜面の先端の位置とを結ぶ前記径方向から見て前記第1領域に対する前記第2領域の傾斜角度は、2度以上、20度以下である請求項3に記載の軸流ファン。
【請求項5】
軸方向において、前記第2部分の長さは、前記複数の動翼の外周縁における前縁から後縁までの長さの5%以上、35%以下である請求項1に記載の軸流ファン。
【請求項6】
前記インペラの回転方向において、前記複数の動翼の外周縁における前記第2部分の長さは、前記外周縁の全長の5%以上、35%以下である請求項1に記載の軸流ファン。
【請求項7】
前記動翼の後縁が延在する方向において、前記後縁における前記第2部分の長さは、前記複数の動翼の全幅の10%以上、100%以下である請求項1に記載の軸流ファン。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、軸流ファンに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
例えば、軸流ファンは、外部より回転力を受けて回転駆動されるハブと、ハブの周囲に放射状に延びる複数の羽根と、を有する(例えば、特許文献1参照)。特許文献1の軸流ファンの羽根の負圧面側には、羽根の肉厚を薄くした凹部が形成されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2010-242665号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
軸流ファンにおいて、風量-静圧特性の向上が求められている。「風量-静圧特性」は、「P-Q特性」とも呼ばれる。
【0005】
本開示は、風量-静圧特性の向上を図ることが可能な軸流ファンを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一態様に係る軸流ファンは、
吸気口と排気口とを備え、前記吸気口から前記排気口へ連通する流路が内部に形成されるケーシングと、
前記ケーシング内に配置され、軸回りに回転可能なインペラであって、
ハブ部と、
前記ハブ部上に形成された複数の動翼と、を備えた前記インペラと、を備え、
前記複数の動翼は、
前記吸気口側に配置された前縁部と、
前記排気口側に配置された後縁部と、を有し、
前記後縁部は、
内周側に配置された第1部分と、
外周側に配置された第2部分と、を含み、
前記第2部分は、前記第1部分と異なる角度で傾斜する傾斜面を含み、
前記第2部分の前記傾斜面は、前記第2部分における翼厚が、前記第1部分の翼厚よりも薄くなるように傾斜している。
【発明の効果】
【0007】
本開示は、風量-静圧特性の向上を図ることが可能な軸流ファンを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施形態に係る軸流ファンの一例を示す断面図である。
軸流ファンのインペラの一例を示す側面図である。
軸流ファンのインペラの一例を後方から示す斜視図である。
軸流ファンのインペラの一例を示す正面図である。
軸流ファンのインペラの一例を示す背面図である。
インペラの動翼の一例を示す断面図である。
動翼の後縁部の一例を拡大して示す側面図である。
動翼の一例を拡大して示す側面図である。
インペラの一例を拡大して示す正面図である。
動翼の後縁部の一例を拡大して示す側面図である。
動翼の一例を示す平面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
添付図面を参照しながら、本発明の限定的でない実施例について説明する。なお、添付図面では同一又は対応する部材又は部品には同一又は対応する参照符号が付される。また、以下では同一又は対応する部材又は部品の重複する説明を省略する。また、図面では部材又は部品は必ずしも縮尺通りには描かれていない。従って、当業者は、以下の限定的でない実施例を参照して具体的な寸法を任意に決定できる。また、以下の実施例は発明を限定するものではなく例示するものである。また、実施例に記述される特徴やその組み合わせは必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
【0010】
[実施形態に係る軸流ファン]
図1は、実施形態に係る軸流ファン100の一例を示す断面図である。図面において、互いに直交するX軸方向、Y軸方向、及びZ軸方向が図示されている場合がある。Z軸方向は、シャフト15が延在する方向である。X軸方向及びY軸方向は、径方向に沿う。シャフト15は、軸の一例である。単に「軸方向」と記載した場合は、シャフト15が延在する方向である。また、単に「径方向」と記載した場合は、シャフト15の径方向であり、軸方向と直交する方向である。径方向は、X軸方向及びY軸方向を含む。
(【0011】以降は省略されています)
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