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公開番号
2025047171
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-03
出願番号
2023155504
出願日
2023-09-21
発明の名称
電動圧縮機
出願人
株式会社豊田自動織機
代理人
弁理士法人ぱてな
主分類
F04B
39/00 20060101AFI20250326BHJP(液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ)
要約
【課題】導電ピンとインバータ端子とを接続する導電体の保護と、電動圧縮機の組立作業性の向上とを実現可能な電動圧縮機を提供する。
【解決手段】モータハウジング34の底壁34Bに設けられた導電ピン42と、インバータハウジング36内に設けられたインバータ端子52とを電気的に接続する電気接続部材60は、底壁34Bに固定される収容ケース62と、板状のバスバー64と、モータハウジング34の外部で導電ピン42が接続される第1端子66と、インバータハウジング36の内部でインバータ端子52が接続される第2端子68とを有する。バスバー64と第1端子66とを収容する収容ケース62は導電ピン42が貫通可能な第2貫通孔65Cを有し、電気接続部材60の軸方向移動により、第1端子66と導電ピン42とが嵌合されるとともに、第2端子68とインバータ端子52とが嵌合されるようにバスバー64が屈曲されている。
【選択図】図10
特許請求の範囲
【請求項1】
回転軸と、
前記回転軸の回転により駆動して流体を圧縮する圧縮部と、
前記回転軸を回転させるモータと、
前記モータを駆動するインバータ回路を有するインバータと、
前記インバータを収容するインバータハウジングと、
内周面側に前記モータを収容し、外周面側に前記インバータを収容したインバータ室を前記インバータハウジングと共に区画する有底筒状のモータハウジングと、
前記圧縮部を収容する有底筒状の圧縮部ハウジングと、
前記モータハウジングと前記圧縮部ハウジングとの間に設けられ、前記モータを収容したモータ室を前記モータハウジングと共に区画するとともに、前記圧縮部を収容した圧縮部室を前記圧縮部ハウジングと共に区画し、かつ前記回転軸が挿通される挿通孔を有して前記回転軸を回転可能に支持する軸支部材と、
前記モータハウジングの底壁に形成された第1貫通孔に挿入されるとともに前記第1貫通孔に対して保持され、前記モータに電気的に接続された導電ピンと、
前記インバータハウジングの内部に設けられ、前記インバータ回路に電気的に接続されたインバータ端子と、
前記導電ピンと前記インバータ端子とを電気的に接続する電気接続部材と、を備え、
前記電気接続部材は、板状のバスバーと、前記バスバーの一端部に設けられ、前記モータハウジングの外部で前記導電ピンが接続される第1端子と、前記バスバーの他端部に設けられ、前記インバータハウジングの内部で前記インバータ端子が接続される第2端子と、前記第1端子及び前記バスバーを収容し、前記導電ピンが前記第1端子に向けて貫通可能な第2貫通孔を有し、前記モータハウジングの底壁に固定される収容ケースと、を有し、
前記電気接続部材を前記回転軸の軸方向に移動させることにより、前記第1端子と前記導電ピンとが嵌合されるとともに、前記第2端子と前記インバータ端子とが嵌合されるように前記バスバーが屈曲されていることを特徴とする電動圧縮機。
続きを表示(約 670 文字)
【請求項2】
前記第1端子は、前記導電ピンが前記軸方向に嵌合されるリセプタクル端子を有し、
前記第2端子は、前記軸方向に延在し、
前記バスバーは、前記第2端子が前記インバータ端子に嵌合されるようにエッジワイズ曲げされるエッジワイズ曲げ部と、前記軸方向に直交する前記モータハウジングの前記底壁の面方向において前記リセプタクル端子の位置を調整できるように前記エッジワイズ曲げ部と前記リセプタクル端子との間でフラットワイズ曲げされる一対のフラットワイズ曲げ部と、を有する請求項1記載の電動圧縮機。
【請求項3】
前記リセプタクル端子は、前記導電ピンが導入される受入開口を有し、
前記受入開口の開口径は、前記導電ピンの径よりも大きい請求項2記載の電動圧縮機。
【請求項4】
前記インバータハウジングには、外部電源からの電力を前記モータに供給するための高電圧コネクタと、前記外部電源よりも電力が小さい外部制御装置からの制御信号を前記インバータに送信するための通信コネクタと、が接続され、
前記高電圧コネクタは、前記電気接続部材を間に挟んで前記通信コネクタとは反対側に配置されている請求項1又は2記載の電動圧縮機。
【請求項5】
前記インバータハウジングは、前記モータハウジングの前記底壁よりも前記軸方向に延出する延出部を有し、
前記モータハウジングの前記底壁に対して、前記延出部は前記電気接続部材よりも前記軸方向に突出している請求項1又は2記載の電動圧縮機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、電動圧縮機に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1に従来の電動圧縮機の一例が開示されている。この電動圧縮機は、圧縮部と、モータと、インバータと、ハウジングとを備えている。
【0003】
圧縮部は、回転軸の回転により駆動して流体を圧縮する。モータは、回転軸を回転させる。インバータは、モータを駆動するインバータ回路を有している。ハウジングは、モータハウジングと、インバータハウジングとを有している。モータハウジングは、モータを収容している。インバータハウジングは、インバータ装置を収容している。
【0004】
この電動圧縮機では、回転軸の径方向においてモータハウジングとインバータハウジングとが並んで配置されている。これにより、電動圧縮機の軸長が大型化することを抑制している。
【0005】
また、この電動圧縮機では、モータに電気的に接続された導電ピンがモータハウジングに設けられ、かつ、インバータ回路に電気的に接続されたインバータ端子がインバータハウジングに設けられている。そして、導電ピンとインバータ端子とはリード線やバスバー等の導電体により接続され、これらの導電体は、回転軸の軸方向の一方におけるハウジングの外部に配設されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2000-255252号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかしながら、上記従来の電動圧縮機では、導電体がハウジングの外部に配設されているため、導電体が損傷し易く、導電体の保護の点で不安がある。
【0008】
また、導電ピンとインバータ端子とに対して導電体を溶接やネジ締結で連結しており、電動圧縮機の組立作業性が悪化する。
【0009】
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、導電ピンとインバータ端子とを接続する導電体の保護と、電動圧縮機の組立作業性の向上とを実現可能な電動圧縮機を提供することを解決すべき課題としている。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明の電動圧縮機は、回転軸と、
前記回転軸の回転により駆動して流体を圧縮する圧縮部と、
前記回転軸を回転させるモータと、
前記モータを駆動するインバータ回路を有するインバータと、
前記インバータを収容するインバータハウジングと、
内周面側に前記モータを収容し、外周面側に前記インバータを収容したインバータ室を前記インバータハウジングと共に区画する有底筒状のモータハウジングと、
前記圧縮部を収容する有底筒状の圧縮部ハウジングと、
前記モータハウジングと前記圧縮部ハウジングとの間に設けられ、前記モータを収容したモータ室を前記モータハウジングと共に区画するとともに、前記圧縮部を収容した圧縮部室を前記圧縮部ハウジングと共に区画し、かつ前記回転軸が挿通される挿通孔を有して前記回転軸を回転可能に支持する軸支部材と、
前記モータハウジングの底壁に形成された第1貫通孔に挿入されるとともに前記第1貫通孔に対して保持され、前記モータに電気的に接続された導電ピンと、
前記インバータハウジングの内部に設けられ、前記インバータ回路に電気的に接続されたインバータ端子と、
前記導電ピンと前記インバータ端子とを電気的に接続する電気接続部材と、を備え、
前記電気接続部材は、板状のバスバーと、前記バスバーの一端部に設けられ、前記モータハウジングの外部で前記導電ピンが接続される第1端子と、前記バスバーの他端部に設けられ、前記インバータハウジングの内部で前記インバータ端子が接続される第2端子と、前記第1端子及び前記バスバーを収容し、前記導電ピンが前記第1端子に向けて貫通可能な第2貫通孔を有し、前記モータハウジングの底壁に固定される収容ケースと、を有し、
前記電気接続部材を前記回転軸の軸方向に移動させることにより、前記第1端子と前記導電ピンとが嵌合されるとともに、前記第2端子と前記インバータ端子とが嵌合されるように前記バスバーが屈曲されていることを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)
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