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公開番号2024128861
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-09-24
出願番号2023038125
出願日2023-03-10
発明の名称調理システム
出願人トヨタ自動車株式会社
代理人個人,個人,個人,個人
主分類F24C 15/08 20060101AFI20240913BHJP(加熱;レンジ;換気)
要約【課題】調理システムを使用可能な場所の自由度を高める。
【解決手段】調理システム2は、電力によって加熱調理を実行可能な第1調理器10と、水素ガスを燃焼させることにより加熱調理を実行可能な第2調理器11と、調理台13と、調理台13に設けられる少なくとも1つの車輪17とを含む。調理台13には、第1調理器10及び第2調理器11が配置される。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項１】
電力によって加熱調理を実行可能な第１調理器と、
水素ガスを燃焼させることにより加熱調理を実行可能な第２調理器と、
前記第１調理器及び前記第２調理器が配置される調理台と、
前記調理台に設けられる少なくとも１つの車輪とを含む、調理システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
本開示は、調理システムに関する。
続きを表示（約 860 文字）【背景技術】
【０００２】
特許文献１には、カートリッジガスを用いた固体酸化物形燃料電池発電システム及びポータブル発電機が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００３】
特開２０１７－２７７６６号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
環境への配慮等から、水素ガスを利用して調理することへの関心が高まっている。また、調理システムを使用可能な場所の自由度を高めることが望まれている。
【０００５】
かかる点に鑑みてなされた本開示の目的は、調理システムを使用可能な場所の自由度を高めることにある。
【課題を解決するための手段】
【０００６】
本開示の一実施形態に係る調理システムは、電力によって加熱調理を実行可能な第１調理器と、水素ガスを燃焼させることにより加熱調理を実行可能な第２調理器と、前記第１調理器及び前記第２調理器が配置される調理台と、前記調理台に設けられる少なくとも１つの車輪とを含む。
【発明の効果】
【０００７】
本開示の一実施形態によれば、調理システムを使用可能な場所の自由度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【０００８】
本開示の一実施形態に係る水素調理システムの概略構成を示す図である。
図１に示す水素調理システムを背面側から見た図である。
図１に示す水素調理システムのブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【０００９】
以下、本開示に係る実施形態について、図面を参照して説明する。
【００１０】
図１に示すような本実施形態に係る水素調理システム１は、屋外等の任意の場所で使用されてよい。図２に示すように、水素調理システム１は、調理システム２と、供給システム３とを含む。
（【００１１】以降は省略されています）

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