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公開番号2024061266
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-07
出願番号2022169113
出願日2022-10-21
発明の名称水切り部材
出願人株式会社カネカ
代理人弁理士法人藤本パートナーズ
主分類E04D 3/40 20060101AFI20240425BHJP(建築物)
要約【課題】屋根材保護具の位置決めを明確にできる水切り部材を提供する。
【解決手段】屋根下地3と、該屋根下地3を覆う屋根材6と、前記屋根材6の側端60を覆う側端覆部1bを有する屋根材保護具1とを備える屋根構造2に適用され、板状で、前記屋根下地3と前記屋根材6とに挟まれて配置される水切り部材5であって、前記屋根下地3に載置されるベース部500と、該ベース部500から立ち上がる遮断壁部5bとを備え、前記遮断壁部5bには、桁行方向Yに突出する遮断突出部5c1が形成され、前記遮断突出部5c1は、前記屋根材保護具1を係合により上下方向Zで位置決めする、水切り部材5である。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
屋根下地と、該屋根下地を覆う屋根材と、前記屋根材の側端を覆う側端覆部を有する屋根材保護具とを備える屋根構造に適用され、板状で、前記屋根下地と前記屋根材とに挟まれて配置される水切り部材であって、
前記屋根下地に載置されるベース部と、
該ベース部から立ち上がる遮断壁部とを備え、
前記遮断壁部には、桁行方向に突出する遮断突出部が形成され、
前記遮断突出部は、前記屋根材保護具を係合により上下方向で位置決めする、水切り部材。
続きを表示(約 730 文字)【請求項2】
前記屋根材保護具は、前記遮断壁部が有する遮断壁面に当接する遮断壁固定部を備え、
前記遮断壁固定部には、前記桁行方向に貫通する貫通孔が設けられ、
前記遮断突出部は、前記貫通孔に挿入される、請求項1に記載の水切り部材。
【請求項3】
屋根下地と、該屋根下地を覆う屋根材と、前記屋根材の側端を覆う側端覆部を有する屋根材保護具とを備える屋根構造に適用され、板状で、前記屋根下地と前記屋根材とに挟まれて配置される水切り部材であって、
前記屋根下地に載置されるベース部と、
上下方向に延びる遮断壁部と、
該遮断壁部に接続され、前記ベース部に載置される遮断載置部とを備え、
前記遮断載置部には、前記上下方向に突出する遮断突出部が形成され、
前記遮断突出部は、前記屋根材保護具を係合により桁行方向で位置決めする、水切り部材。
【請求項4】
前記屋根材保護具は、前記遮断載置部が有する遮断接続面に載置される水切り載置部を備え、
前記水切り載置部には、前記上下方向に貫通する貫通孔が形成され、
前記遮断突出部は、前記貫通孔に挿入される、請求項3に記載の水切り部材。
【請求項5】
前記屋根材は、スレートや金属から構成された硬質の素材よりも軟質の素材で構成される、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の水切り部材。
【請求項6】
前記屋根構造は、前記屋根下地に載置される太陽電池モジュールを備え、
前記遮断壁部は、前記屋根材と前記太陽電池モジュールとの間に配置される、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の水切り部材。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、水切り部材に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
屋根材としての外囲板同士のつぎ目を隠すためのものとして、例えば、特許文献1に記載の保持材及び結合材がある。前記保持材は金属板からなり、板受部と係合凹部と載置底面部と立ち上り部が屈曲形成され、前記結合材は金属板からなり、互いに同一平面上に対向する略同一幅の一枚板からなる一対の水平部と、該水平部の対向部の下方に該水平部に対して垂直方向に延びる嵌合凸部とから構成され、前記嵌合凸部は、前記係合凹部に圧入可能である。
【0003】
前記保持材及び前記結合材は、建物の上部に配設された下地材に所定幅の凹溝が形成され、該凹溝に防水シートが嵌合配置された後、水受材のうち、前記凹溝に嵌合自在なコ字状の凹入部が前記防水シートの上から嵌合配置されている状態に適用される。具体的に、前記保持材は前記凹入部内に配置され、前記載置底面部が前記凹入部の底部に固着された後、前記下地材上に平行に配置された前記外囲板の側縁が前記板受部上に支持されるように配置され、前記水平部が前記外囲板の側部の上面を圧接するように、前記嵌合凸部が前記係合凹部に嵌合される。よって、隣接する前記外囲板のつぎ目が前記水平部によってふさがれ、且つこの部分からの水の侵入が防止される、とされている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開平9-209512号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、例えば、接着剤を用いて、前記載置底面部が、前記凹入部の底部に固定される場合がある。しかし、特許文献1記載の構成では、前記凹入部の底部に対する前記載置底面部の接着位置が明確ではなかった。そのため、例えば、前記凹入部の底部に対する前記載置底面部の接着位置によっては、前記係合凹部が前記外囲板により隠れてしまい、結果的に、前記嵌合凸部を前記係合凹部に嵌合させることができなかった。
【0006】
そこで、本発明は、屋根材保護具の位置決めをできる水切り部材を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明は、屋根下地と、該屋根下地を覆う屋根材と、前記屋根材の側端を覆う側端覆部を有する屋根材保護具とを備える屋根構造に適用され、板状で、前記屋根下地と前記屋根材とに挟まれて配置される水切り部材であって、前記屋根下地に載置されるベース部と、該ベース部から立ち上がる遮断壁部とを備え、前記遮断壁部には、桁行方向に突出する遮断突出部が形成され、前記遮断突出部は、前記屋根材保護具を係合により上下方向で位置決めする、水切り部材である。
【0008】
前記構成によれば、前記遮断壁部から前記桁行方向に突出する前記遮断突出部は、前記屋根材保護具を係合により前記屋根材保護具を前記上下方向で位置決めするため、前記水切り部材に対する前記屋根材保護具の位置を明確にできる。
【0009】
また、本発明では、前記屋根材保護具は、前記遮断壁部が有する遮断壁面に当接する遮断壁固定部を備え、前記遮断壁固定部には、前記桁行方向に貫通する貫通孔が設けられ、前記遮断突出部は、前記貫通孔に挿入されてもよい。
【0010】
前記構成によれば、前記遮断突出部が前記貫通孔に挿入されることにより、前記屋根材保護具を前記水切り部材に係合できるため、前記屋根材保護具を前記上下方向で位置決めすることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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