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公開番号2024054027
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-16
出願番号2022160598
出願日2022-10-04
発明の名称衝突検知装置
出願人株式会社SUBARU
代理人個人
主分類B60R 21/0136 20060101AFI20240409BHJP(車両一般)
要約【課題】人が背面から車両に衝突した場合を含め、良好に衝突体の車両への衝突を検知する。
【解決手段】車幅方向に延在されたバンパビーム20と、バンパビーム20の車両前側に隣接して配置され、車幅方向に延在されたアブソーバ30と、車幅方向に延在され且つアブソーバ30に保持された圧力チューブ42を含んで構成され、圧力チューブ42の圧力変化に応じた信号を出力する衝突検知センサ40と、アブソーバ30の後端部の一部を構成し、車両後側へ開放され、且つ、圧力チューブ42を保持する溝部を有するチューブ保持部32と、アブソーバ30の後端部の一部を構成し、チューブ保持部32の上部に設けられ、車両後側へ開放され、且つ、アブソーバ30への押圧力により変形する変形空間部31と、アブソーバ30とフロントパネル22との間隙に設けられたアブソーバ支持部材50と、を備える。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
車幅方向に延在されたバンパビームと、
前記バンパビームの車両前側に隣接して配置され、車幅方向に延在されたアブソーバと、
車幅方向に延在され且つ前記アブソーバに保持された圧力チューブを含んで構成され、前記圧力チューブの圧力変化に応じた信号を出力する衝突検知センサと、
前記アブソーバの後端部の一部を構成し、車両後側へ開放され、且つ、前記圧力チューブを保持する溝部を有するチューブ保持部と、
前記アブソーバの後端部の一部を構成し、前記チューブ保持部の上部に設けられ、車両後側へ開放され、且つ、前記アブソーバへの押圧力により変形する変形空間部と、
前記アブソーバとフロントパネルとの間隙に設けられたアブソーバ支持部材と、
を備えることを特徴とする衝突検知装置。
続きを表示(約 86 文字)【請求項2】
前記チューブ保持部と前記変形空間部との間に設けられ、前記フロントパネルと当接する当接部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の衝突検知装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、衝突検知装置に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
車両では、車両のバンパカバーの後側に衝突検知センサが設けられており、車両との衝突体が人であるか否かを、衝突検知センサによって検知するようになっている。例えば、下記特許文献1に記載の車両用衝突感知センサ取付構造では、バンパビームの前側に衝撃吸収部材が設けられており、車幅方向から見て、衝撃吸収部材が、全体として後側へ開放された略凹状に形成されている。また、衝撃吸収部材の前部には、溝部が形成されており、溝部には、圧力チューブが保持されている。そして、車両と人との衝突では、圧力チューブが上下方向に押し潰されるように、衝撃吸収部材が変形することで、車両と人との衝突を検知する。一方、小動物などの人以外の衝突体と車両との衝突では、主として衝撃吸収部材の上部及び下部が変形して、圧力チューブの変形が抑制される。これにより、人以外の衝突体と車両との衝突を検知することができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2016-55711号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、歩行者の背面から車両に衝突した場合、歩行者の膝が折れて歩行者の上体がフロントフードに倒れ込むようになる。そのため、歩行者の上体がフロントフードに倒れ込むことにより、フロントフードに与える衝撃は、それほど大きくないことから、衝突検知装置が歩行者の衝突を検知できない虞があった。
【0005】
また、上記の問題を解決する手法として、衝突検知センサのセンシング感度を高めることも想定されるが、単に、衝突検知センサのセンシング感度を高めてしまうと、小動物などの人以外の衝突体と車両との衝突において、誤作動が発生してしまうという虞があった。そのため、現状のセンシングロジックやセンサ本体の構造の完成度を考慮すれば、車体構造側を見直す必要があった。
【0006】
本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、人が背面から車両に衝突した場合を含め、良好に衝突体の車両への衝突を検知することができる衝突検知装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
形態1:本発明の1又はそれ以上の実施形態は、車幅方向に延在されたバンパビームと、前記バンパビームの車両前側に隣接して配置され、車幅方向に延在されたアブソーバと、車幅方向に延在され且つ前記アブソーバに保持された圧力チューブを含んで構成され、前記圧力チューブの圧力変化に応じた信号を出力する衝突検知センサと、前記アブソーバの後端部の一部を構成し、車両後側へ開放され、且つ、前記圧力チューブを保持する溝部を有するチューブ保持部と、前記アブソーバの後端部の一部を構成し、前記チューブ保持部の上部に設けられ、車両後側へ開放され、且つ、前記アブソーバへの押圧力により変形する変形空間部と、前記アブソーバとフロントパネルとの間隙に設けられたアブソーバ支持部材と、を備えることを特徴とする衝突検知装置を提案している。
【0008】
形態2:本発明の1又はそれ以上の実施形態は、前記チューブ保持部と前記変形空間部との間に設けられ、前記フロントパネルと当接する当接部を備えたことを特徴とする衝突検知装置を提案している。
【発明の効果】
【0009】
本発明の1又はそれ以上の実施形態によれば、人が背面から車両に衝突した場合を含め、良好に衝突体の車両への衝突を検知することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本実施の形態に係る衝突検知装置を示す模式的な平面図である。
図1に示される衝突検知装置の左側から見た断面図(図1の2-2線拡大断面図)である。
人が背面から車両に衝突した場合において図1に示される衝突検知装置を左側から見た断面図(図1の2-2線拡大断面図)である。
小動物などの人以外の衝突物が車両に衝突した場合において図1に示される衝突検知装置を左側から見た断面図(図1の2-2線拡大断面図)である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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