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公開番号2025174279
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-28
出願番号2024080450
出願日2024-05-16
発明の名称会計画面表示制御装置、会計画面表示制御方法、及び会計画面表示制御プログラム
出願人株式会社オービック
代理人弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類G06Q 40/12 20230101AFI20251120BHJP(計算;計数)
要約【課題】会計データの集計金額を表示する画面から集計金額の集計元の内訳を表示する画面への遷移を効率的に行うことが可能な行うことが可能な会計画面表示制御装置、会計画面表示制御方法、及び会計画面表示制御プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本実施の形態の会計画面表示制御装置は、会計データの集計金額を表示する画面から集計金額の集計元の内訳を表示する画面への遷移させる際に、集計時に必要な絞り込み条件をパターン化し、遷移時にそのパターンに沿った絞り込みの条件を受け渡す機能を持たせることにより、効率的に画面間遷移を行う。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
制御部を備え、会計データの集計結果を表示する遷移元画面から集計結果の集計元の内訳を表示する遷移先画面への遷移を制御する会計画面表示制御装置であって、
前記制御部は、
分析用集計科目識別情報、総勘定科目識別情報、全ての補助科目を指定する文字又は特定の補助科目を指定する補助科目識別情報、全ての補助内訳科目を指定する文字又は特定の補助科目を指定する補助内訳科目識別情報を関連付けて登録した分析用集計科目マスタと、
伝票番号、発生日、共通の抽出条件項目、総勘定科目識別情報、補助科目識別情報、補助内訳科目識別情報、金額を含む仕訳データと、
にアクセス可能に構成されており、
前記制御部は、
遷移元画面の抽出条件に基づいて前記仕訳データを抽出する抽出手段と、
前記分析用集計科目マスタを使用して、前記抽出した仕訳データを集計し、分析用集計科目識別情報、総勘定科目識別情報、補助科目識別情報、補助内訳科目識別情報、遷移元画面に応じた集計項目単位で集計した金額を含む集計結果を生成する集計手段と、
前記集計結果を表示する結果表示手段と、
前記表示した集計結果からオペレータが選択した行の分析用集計科目識別情報に紐づく前記分析用集計科目マスタの総勘定科目識別情報、補助科目識別情報、補助内訳科目識別情報の組合せ、及びオペレータが選択した遷移先の指定操作に応じて、遷移先画面を判定する判定手段と、
遷移元画面の抽出条件の項目と指定した値の組合せ、及びオペレータが選択した行の分析用集計科目識別情報に紐づく前記分析用集計科目マスタの総勘定科目識別情報、補助科目識別情報、補助内訳科目識別情報の組合せ、を受渡パラメータとして、前記判定した遷移先画面を起動し、遷移先画面の抽出条件に前記受渡パラメータを設定する起動手段と、
を備えたことを特徴とする会計画面表示制御装置。
続きを表示(約 3,100 文字)【請求項2】
前記仕訳データは、さらに、計上実組織の識別情報を含み、
前記制御部は、さらに、
計上実組織を集計するための階層化した組織図、組織レベル、組織識別情報、計上実組織を関連付けて登録した組織マスタにアクセス可能に構成されており、
計上実組織の指定、又は、階層化した組織図・組織レベル・組織識別情報を指定する指定手段を備え、
前記抽出手段は、さらに、前記指定手段で指定された計上実組織、又は、組織図・組織レベル・組織識別情報に紐づく計上実組織に基づいて、対応する計上実組織に該当する仕訳データを抽出し、
前記集計手段は、前記分析用集計科目識別情報を1軸目、前記指定手段で指定された計上実組織、又は、組織図・組織レベル・組織識別情報の集計用組織単位を2軸目とする、2軸で仕訳データの金額を集計し、
前記結果表示手段は、集計結果の集計用組織単位と分析用集計科目識別情報の2軸で集計結果の金額を表示し、
前記起動手段は、さらに、オペレータが選択した2軸の集計結果の金額に対応する、1軸目の分析用集計科目識別情報に紐づく前記分析用集計科目マスタの総勘定科目識別情報、補助科目識別情報、補助内訳科目識別情報の組合せと、2軸目の集計用組織単位を受渡パラメータに含めて、遷移先画面を起動することを特徴とする請求項1に記載の会計画面表示制御装置。
【請求項3】
前記仕訳データは、さらに、分析用識別情報を含み、
前記抽出手段は、さらに、分析用識別情報に基づいて、対応する分析用識別情報に該当する仕訳データを抽出し、
前記集計手段は、前記分析用集計科目識別情報を1軸目、分析用識別情報を2軸目とする、2軸で仕訳データの金額を集計し、
前記結果表示手段は、集計結果の分析用識別情報と分析用集計科目識別情報の2軸で集計結果の金額を表示し、
前記起動手段は、さらに、オペレータが選択した2軸の集計結果の金額に対応する、1軸目の分析用集計科目識別情報に紐づく前記分析用集計科目マスタの総勘定科目識別情報、補助科目識別情報、補助内訳科目識別情報の組合せと、2軸目の分析用識別情報を受渡パラメータに含めて、遷移先画面を起動することを特徴とする請求項1に記載の会計画面表示制御装置。
【請求項4】
遷移先画面は別画面からの起動か否かを示すフラグを有し、
遷移先画面は単独で起動した場合は前記フラグを「偽」とし、
前記起動手段は、遷移先画面を起動する際に、遷移先画面の前記フラグを「真」にし、
遷移先画面の起動後、前記フラグの真偽を判定し、「真」である場合は、遷移元画面が設定した遷移先画面の抽出条件に基づいて、自動的に、遷移先画面を新たな遷移元画面として、前記抽出手段、前記集計手段、前記結果表示手段を実行することを特徴とする請求項1に記載の会計画面表示制御装置。
【請求項5】
遷移先画面が起動した際、前記フラグの真偽を判定し、「真」である場合、前記結果表示手段の実行後に、遷移先画面の抽出条件を非表示にすることを特徴とする請求項4に記載の会計画面表示制御装置。
【請求項6】
前記遷移先画面が、総勘定科目、補助科目、補助内訳科目、取引先、分析用識別情報の少なくとも1つの元帳単位に対応する元帳の場合、抽出条件に応じて仕訳データから、伝票番号、及び対応する元帳単位を含む仕訳伝票一覧を抽出表示し、オペレータが選択した行の伝票番号の指定操作に応じて、指定した伝票番号に対応する仕訳データの仕訳画面を起動することを特徴とする請求項1に記載の会計画面表示制御装置。
【請求項7】
制御部を備えた情報処理装置が実行する会計画面表示制御方法であって、
前記制御部は、
分析用集計科目識別情報、総勘定科目識別情報、全ての補助科目を指定する文字又は特定の補助科目を指定する補助科目識別情報、全ての補助内訳科目を指定する文字又は特定の補助科目を指定する補助内訳科目識別情報を関連付けて登録した分析用集計科目マスタと、
伝票番号、発生日、共通の抽出条件項目、総勘定科目識別情報、補助科目識別情報、補助内訳科目識別情報、金額を含む仕訳データと、
にアクセス可能に構成されており、
前記制御部において実行される、
遷移元画面の抽出条件に基づいて前記仕訳データを抽出する抽出工程と、
前記分析用集計科目マスタを使用して、前記抽出した仕訳データを集計し、分析用集計科目識別情報、総勘定科目識別情報、補助科目識別情報、補助内訳科目識別情報、遷移元画面に応じた集計項目単位で集計した金額を含む集計結果を生成する集計工程と、
前記集計結果を表示する結果表示工程と、
前記表示した集計結果からオペレータが選択した行の分析用集計科目識別情報に紐づく前記分析用集計科目マスタの総勘定科目識別情報、補助科目識別情報、補助内訳科目識別情報の組合せ、及びオペレータが選択した遷移先の指定操作に応じて、遷移先画面を判定する判定工程と、
遷移元画面の抽出条件の項目と指定した値の組合せ、及びオペレータが選択した行の分析用集計科目識別情報に紐づく前記分析用集計科目マスタの総勘定科目識別情報、補助科目識別情報、補助内訳科目識別情報の組合せ、を受渡パラメータとして、前記判定した遷移先画面を起動し、遷移先画面の抽出条件に前記受渡パラメータを設定する起動工程と、
を含むことを特徴とする会計画面表示制御方法。
【請求項8】
制御部を備えた情報処理装置に実行させるための会計画面表示制御プログラムであって、
前記制御部は、
分析用集計科目識別情報、総勘定科目識別情報、全ての補助科目を指定する文字又は特定の補助科目を指定する補助科目識別情報、全ての補助内訳科目を指定する文字又は特定の補助科目を指定する補助内訳科目識別情報を関連付けて登録した分析用集計科目マスタと、
伝票番号、発生日、共通の抽出条件項目、総勘定科目識別情報、補助科目識別情報、補助内訳科目識別情報、金額を含む仕訳データと、
にアクセス可能に構成されており、
前記制御部に、
遷移元画面の抽出条件に基づいて前記仕訳データを抽出する抽出工程と、
前記分析用集計科目マスタを使用して、前記抽出した仕訳データを集計し、分析用集計科目識別情報、総勘定科目識別情報、補助科目識別情報、補助内訳科目識別情報、遷移元画面に応じた集計項目単位で集計した金額を含む集計結果を生成する集計工程と、
前記集計結果を表示する結果表示工程と、
前記表示した集計結果からオペレータが選択した行の分析用集計科目識別情報に紐づく前記分析用集計科目マスタの総勘定科目識別情報、補助科目識別情報、補助内訳科目識別情報の組合せ、及びオペレータが選択した遷移先の指定操作に応じて、遷移先画面を判定する判定工程と、
遷移元画面の抽出条件の項目と指定した値の組合せ、及びオペレータが選択した行の分析用集計科目識別情報に紐づく前記分析用集計科目マスタの総勘定科目識別情報、補助科目識別情報、補助内訳科目識別情報の組合せ、を受渡パラメータとして、前記判定した遷移先画面を起動し、遷移先画面の抽出条件に前記受渡パラメータを設定する起動工程と、
を実行させるための会計画面表示制御プログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、会計画面表示制御装置、会計画面表示制御方法、及び会計画面表示制御プログラムに関する。
続きを表示(約 2,600 文字)【背景技術】
【0002】
例えば、会計担当者は、会計データの集計金額を表示する画面から集計金額の集計元の内訳を表示する画面に遷移して、集計金額の内訳の確認が必要な場合がある。従来、会計データを処理するシステムとして、例えば、特許文献1がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-170209号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来、各会計照会画面から集計金額の内訳照会画面に遷移する場合には、遷移する前の画面ごとに集計キーの単位・粒度が異なり汎用的な画面間遷移が難しかった。このため、月次で会計集計数値からより粒度の細かい伝票へと内訳を確認を行う会計業務を行う中で集計キーや粒度に応じて画面をあらためて起動して内訳確認する必要があるため、内訳照会画面に遷移するのに手間がかかるという課題がある。
【0005】
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、会計データの集計金額を表示する画面から集計金額の集計元の内訳を表示する画面への遷移を効率的に行うことが可能な会計画面表示制御装置、会計画面表示制御方法、及び会計画面表示制御プログラムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、会計データの集計結果を表示する遷移元画面から集計結果の集計元の内訳を表示する遷移先画面への遷移を制御する会計画面表示制御装置であって、前記制御部は、分析用集計科目識別情報、総勘定科目識別情報、全ての補助科目を指定する文字又は特定の補助科目を指定する補助科目識別情報、全ての補助内訳科目を指定する文字又は特定の補助科目を指定する補助内訳科目識別情報を関連付けて登録した分析用集計科目マスタと、伝票番号、発生日、共通の抽出条件項目、総勘定科目識別情報、補助科目識別情報、補助内訳科目識別情報、金額を含む仕訳データと、にアクセス可能に構成されており、前記制御部は、遷移元画面の抽出条件に基づいて前記仕訳データを抽出する抽出手段と、前記分析用集計科目マスタを使用して、前記抽出した仕訳データを集計し、分析用集計科目識別情報、総勘定科目識別情報、補助科目識別情報、補助内訳科目識別情報、遷移元画面に応じた集計項目単位で集計した金額を含む集計結果を生成する集計手段と、前記集計結果を表示する結果表示手段と、前記表示した集計結果からオペレータが選択した行の分析用集計科目識別情報に紐づく前記分析用集計科目マスタの総勘定科目識別情報、補助科目識別情報、補助内訳科目識別情報の組合せ、及びオペレータが選択した遷移先の指定操作に応じて、遷移先画面を判定する判定手段と、遷移元画面の抽出条件の項目と指定した値の組合せ、及びオペレータが選択した行の分析用集計科目識別情報に紐づく前記分析用集計科目マスタの総勘定科目識別情報、補助科目識別情報、補助内訳科目識別情報の組合せ、を受渡パラメータとして、前記判定した遷移先画面を起動し、遷移先画面の抽出条件に前記受渡パラメータを設定する起動手段と、を備えたことを特徴とする。
【0007】
また、本発明の一態様によれば、前記仕訳データは、さらに、計上実組織の識別情報を含み、前記制御部は、さらに、計上実組織を集計するための階層化した組織図、組織レベル、組織識別情報、計上実組織を関連付けて登録した組織マスタにアクセス可能に構成されており、計上実組織の指定、又は、階層化した組織図・組織レベル・組織識別情報を指定する指定手段を備え、前記抽出手段は、さらに、前記指定手段で指定された計上実組織、又は、組織図・組織レベル・組織識別情報に紐づく計上実組織に基づいて、対応する計上実組織に該当する仕訳データを抽出し、前記集計手段は、前記分析用集計科目識別情報を1軸目、前記指定手段で指定された計上実組織、又は、組織図・組織レベル・組織識別情報の集計用組織単位を2軸目とする、2軸で仕訳データの金額を集計し、前記結果表示手段は、集計結果の集計用組織単位と分析用集計科目識別情報の2軸で集計結果の金額を表示し、前記起動手段は、さらに、オペレータが選択した2軸の集計結果の金額に対応する、1軸目の分析用集計科目識別情報に紐づく前記分析用集計科目マスタの総勘定科目識別情報、補助科目識別情報、補助内訳科目識別情報の組合せと、2軸目の集計用組織単位を受渡パラメータに含めて、遷移先画面を起動することにしてもよい。
【0008】
また、本発明の一態様によれば、前記仕訳データは、さらに、分析用識別情報を含み、
前記抽出手段は、さらに、分析用識別情報に基づいて、対応する分析用識別情報に該当する仕訳データを抽出し、前記集計手段は、前記分析用集計科目識別情報を1軸目、分析用識別情報を2軸目とする、2軸で仕訳データの金額を集計し、前記結果表示手段は、集計結果の分析用識別情報と分析用集計科目識別情報の2軸で集計結果の金額を表示し、前記起動手段は、さらに、オペレータが選択した2軸の集計結果の金額に対応する、1軸目の分析用集計科目識別情報に紐づく前記分析用集計科目マスタの総勘定科目識別情報、補助科目識別情報、補助内訳科目識別情報の組合せと、2軸目の分析用識別情報を受渡パラメータに含めて、遷移先画面を起動することにしてもよい。
【0009】
また、本発明の一態様によれば、遷移先画面は別画面からの起動か否かを示すフラグを有し、遷移先画面は単独で起動した場合は前記フラグを「偽」とし、前記起動手段は、遷移先画面を起動する際に、遷移先画面の前記フラグを「真」にし、遷移先画面の起動後、前記フラグの真偽を判定し、「真」である場合は、遷移元画面が設定した遷移先画面の抽出条件に基づいて、自動的に、遷移先画面を新たな遷移元画面として、前記抽出手段、前記集計手段、前記結果表示手段を実行することにしてもよい。
【0010】
また、本発明の一態様によれば、遷移先画面が起動した際、前記フラグの真偽を判定し、「真」である場合、前記結果表示手段の実行後に、遷移先画面の抽出条件を非表示にすることにしてもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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